2009年10月25日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 平井堅


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番組には2年半ぶりの出演。ピュアネスとエロス、どっちが本当の平井堅?


クリス:クッションカバーをいつ洗濯していいのか悩んでいると聞きましたが。
平 井:はい。でももう洗濯しました。購入して初めてですね。でも実際はどういう頻度なんですかね?
クリス:僕はやっぱり……2年目ぐらいですかね。
平 井:それぐらいですよね?
クリス:堅さんは、なんのきっかけで洗ったんですか?
平 井:僕はちょっと、……身体がカユくなったんですね(笑)。これは衛生面かなと思い、自分の肌につくクッションカバーとかソファーカバーとかを洗ったんですね。それでこういうものはいつ洗えばいいのかなって思ったんです。
クリス:それでカユみは止まりましたか?
平 井:(笑)とまりましたね。
クリス:やっぱアレルギーとかですかね?
平 井:昆虫ですか(笑)?
クリス:昆虫?
平 井:いやいや、わからないですけど、でもソファーカバーって取り外すのほんとに大変ですね。スゴく苦労しました。
クリス:全部自分で?
平 井:ひとりぼっちなので、ひとりで剥いで、洗って干して。ものすごい労働で丸一日かかりました。
クリス:それは大変だ。ダイニングの椅子のカバーだけでも大変ですもんね。けっこうマメな方ですか?家はきれいなんですか?
平 井:うーん……。
クリス:どんなんですかね?平井堅の家って。どんなところに住んでるんですか?
平 井:めちゃくちゃ素朴ですよ。
クリス:ゴージャスなんですか?
平 井:ぜんぜん真逆ですね。木、木、木ばっかり。メタリックのものがなにひとつない。高層でシャイニーというのとは真逆ですね。朴訥としたウッディな……エコ雑誌とかに載せてもらいたいぐらいですよ。
クリス:家ではバスローブとか着てたりするの?
平 井:着てないですよ(笑)。

クリス:シングルは一ヶ月前に「CANDY」を切りましたけど、今回の「僕は君に恋をする」とはまったく違いますね。
平 井:そういうのが好きみたいですね。
クリス:それは堅ちゃんが好きなんですか?それともチームが好きなんですか?
平 井:僕が好きなんですね。僕が無理矢理やってます。先に「僕は君に恋をする」を書いたんですけど、一ヶ月前にどうしても真逆な曲をやりたいっていって、出させてもらったんです。
クリス:「僕は君に恋をする」と「CANDY」だったら、どちらが素の平井堅に近いんですか?
平 井:いやいやいや、表裏一体というか、人ってピュアネスとエロスと、両方持ってるもんじゃないですか。
クリス:なるほどね。でも「僕は君に恋をする」のミュージックビデオは、怖かったんじゃないですか?
平 井:僕、高所恐怖症なんですけど、ホント怖かったですよ。
クリス:ニュージーランドで撮影されたものですけど、CGじゃないんですよね。
平 井:CGじゃないです。ひとり、がけの上で立ってます。ライフセーバーの人もいて「絶対に動くな!」って言われました。
クリス:でもすごい風景でしたね。風景がキャラクターを持っているって感じでしたね。
平 井:ホントに素晴らしいですよ。怖いけど涙が出そうになるくらい、ホントにきれいなんですよ。皆さん機会があったらぜひ。

クリス:一方、「CANDY」はラブホテルでしたけど、どこにあるラブホテルですか?
平 井:あれはどこでしたっけ?船橋?昭和な感じの古いところを一日借り切って撮影したんですけど、オモシロかったですね。常連のお客さんがいて、休館日なのに来ちゃったんですけど、紙袋ちょっと覗いたら、いっぱいのエッチDVDを持ってきてるんですよ。たぶん一緒に見ながら楽しむんでしょうね。
クリス:いくつぐらいの人たちですか?
平 井:50過ぎぐらいかな?
クリス:50過ぎぐらいで、夫婦で、エッチDVDを持って。
平 井:昼間から。可愛らしいなぁって。
クリス:いいことですよね。
平 井:いいことですよ。
クリス:でも夫婦かどうかわかりませんけど(笑)。
平 井:そうですね。でも夫婦だって信じたい(笑)。


番組恒例☆ピンポンボックス

◎今できるようになりたいものは?
平 井:普通ですけど、ピアノがうまくなりたいですね。
クリス:習ったことはあるんですか?
平 井:3歳、4歳ぐらいのときに一ヶ月ぐらい習ったことがあるんですけど、泣いて辞めたみたいですね。
クリス:じゃあ我流なんです?
平 井:我流っていうかコードしか押さえられないんですけど、難しいコードが押さえられないんですよね。っていいながら15年やってるっていうのもよくないんですけど、もっと練習しなきゃなぁって思うんですけど。
クリス:ソロとかやりたい?
平 井:というより知識が欲しいですね。でもいちおうこういう職業なんで、気になるコード進行があると一生懸命耳コピすることも一年に二回ぐらいあるんですけど、矢野顕子さんとかになると難し過ぎてまったくわからないですね。
クリス:平井堅、バリバリ弾けるようにみえるけど?
平 井:ぜんぜん!押さえるだけ。世界でいちばんピアノが下手なのに弾き語りをこれ見よがしにやるアーティストっていう自信がありますよ。歌だけ聴けって。

◎最近ハマっている人は?
平 井:相変わらず森三中の黒沢和子さんが好きですね。この前、テレビ局でお会いして、どうにもこうにも握手してもらいたかったんですけど、森三中が三人セットでいたんですね。でも僕は黒沢さんだけと握手して「好きです」っていいたかったんですよ。ほかの二人が嫌いなわけじゃないんですけど、大島さんと村上さんに失礼になるなと思ってガマンしてたんですけど、そうしたら黒沢さんがひとりになる瞬間があって、そのときにバーって行って「好きです」っていって握手してもらいました。
クリス:黒沢さんはどういうリアクション?
平 井:完全に戸惑ってましたね。まったく目もみてくれませんでした。
クリス:素人状態になっちゃったんですかね?
平 井:どうなんですかね、僕のことキライなんじゃないですかね。
クリス:ブログ見てみましょうよ。

冬のKEN’S BARも開催決定!
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Guest : BACKSTREET BOYS


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デビュー14年!新作を持ってバックスがプロモーション来日!ニックとハウィーに直撃インタビュー!


クリス:今回のアルバムの制作のいちばん最初は、注目のプロデューサーをリストアップすることだったそうですね。
ハウィー:ニューアルバムを制作していたのは、前回のツアー中だったんで、アメリカじゃなくて、世界中の音楽をチェックする事ができた。だから、かなりHOTなプロデューサーをピックできたと思っているよ。RedOneは、その時、期待の新人で、実はAKONにコンタクトしたプロセスを経て繋がったんだよ。最初はAKONと仕事がしたかったんだけど、彼が忙しかったから、別の人を紹介するよといわれて、それが、LADY GAGAと仕事をしていたRedOneだったんだ。あとは、ライアン・テッダーだったり、Tペインだったり、素晴しいプロデューサー達と仕事ができたよ。僕らが作品をリスペクとして、素晴しいと思える人々に連絡したんだ。そして、彼らの作品が現代のラジオの傾向だったから、僕らもそんな風になりたいと思ったんだ。
クリス:最新アルバムは、「昔に戻ったみたい!」っていわれているけど、昔と今でダンスは変わった?
ニック:「We Gotta Going on」とか、昔の作品を思い返すと、ダンスミュージックっぽいユーロサウンドは、今、またもどってきているような感じがする。もちろん、プロダクションとか、楽器とかは、変わった事はあると思うけど、とにかく、座ってなんかいられない!立ち上がって踊ったり、部屋の中を飛び回るでもいいけど、そんな楽しい感じは、変わらないよね。
クリス:バックストリートボーイズ、今年でデビュー14年。今回で、通算7枚目のアルバムですが、今回のアルバムにおける新しい発見は?
ニック:一番新しい発見は、今回初めて一緒に仕事をしたプロデューサー達が、以前のプロデューサー達とちがうこと。彼らはとってもフレッシュで、ビートやメロディもすべて新しいんだ。僕たちはもちろん、変わらないBackstreet Boysだよ。例えばハーモニーとか、僕らの声とか。だけど、マドンナや、マイケル、ジャネットやブリットニーのような成功者は、みんな新しくてフレッシュなプロデューサーやライターを選ぶことを知っていた。まるで、野球のチームみたいにね。あとは僕らが成長したってこと。新しいビーツ、メロディー、更にアーバンっぽい要素もある。R&Bとアーバンとすべてのバランスがとれている!こんなの初めてじゃないかな。とってもCOOLだよ。このビジネスに長くいると、「変わる」って事はそんなに簡単な事じゃない。だけど、今回のアルバムは、僕たちにはまだ可能性や、この先がきちんとあるって事を証明してくれたと思ってるよ。
クリス:ずばり、バックスを続けていられる理由は?
ニック:一緒にやっている事をエンジョイしているからだよ。そして、僕達がやっている事を楽しんでくれるファンがいる!それは、とても大切な事で、ファンのみなさんは、いつも僕たちからの何かを求めてくれている。ショーに来てくれたりね。そして、僕たちには強い決意があり、同時に負けず嫌いなんだ。あと、僕たちは競争心が強く、「がんばろう」っていうスピリットが、突き進む強い気持ちとなって僕らを前進させるんだ。お互いがうむケミストリーや、コミニケーションはとても大事なことだよ。
クリス:でもホントはケンカしてたりするんでしょ?
ハウィー:もちろん!We are like Brothers! 兄弟みたいな感じだよ。今は大人になったけど、昔はすごかったね。とびまわってたよ。今はもっと大人になった。そんなに頻繁に喧嘩はしないよ。まー、飲んでなければね(笑)。


番組恒例☆ピンポンボックス

◎漢字のタトゥを入れるとしたら、なんという字を入れる?
ニック:実はすでに左肩に「海の神」という字と、右の肩には「才能」の「才」という字が入っているんだ。

◎この世でいちばん怖いものは?
ハウィー:死ぬこと。
クリス:どういうときにそういうことを考えるの?
ハウィー:日常生活ですぐに思うけど、なるべく思わないようにしているよ。

◎ファンからもらったもので、いちばんビックリしたものは?
ニック:ビデオゲームやジュエリーをよくもらうけど、まだビックリしてないかな。

バックストリートボーイズは来年2月に来日!
最新情報はオフィシャルサイトでチェック!



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