2009年02月15日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 加藤ミリヤ


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20才の歌姫の野望とは?肝の据わったオトナトーク。


クリス:20歳になって心境は変わった?
ミリヤ:お仕事は高校1年生からやらさせてもらっていて、10代で仕事をした期間があまりにも長かったので、周りの人も未成年として自分を守ってくれてたし、自分もそういう意識で仕事をしていたので、20歳になったということで、大人の責任感がでてきました。
クリス:これまでも充分、責任感があったんだけどね。
ミリヤ:ほんとですか?

クリス:昨日はバレンタインでーでしたが、チョコはあげましたか?
ミリヤ:チョコはいちおうあげました。40個あげました。
クリス:40個!
ミリヤ:スタッフの皆さんに、手作りで。お菓子作りとかすごく苦手なんですけど、お仕事が終わってから家で作り始めて、作り終わったら朝の4時になっちゃって。お菓子作りって大変なんだなぁって思いました。
クリス:それだけ気持ちを込めて作ったっていうことは素晴らしいことですよ。

クリス:マイミクでお悩み相談やってるんだって?
ミリヤ:そうです。毎日毎日何万通ってメールを頂いていて、その中からひとつ選んでいるんですけど、ひとつだけ選ぶっていうのも辛くて心苦しいんですけど。
クリス:どんな相談が多いの?
ミリヤ:90%ぐらいが恋愛の相談で、けっこうみんなつらい恋愛をしてるんだなぁって。
クリス:それには真剣に答えてるの?
ミリヤ:超真剣なんで、長文になっちゃって、みんな読むのは大変だと思います。
クリス:大変だよね。がんばってください。

クリス:ニューシングルの「20-CRY」ですが、20歳になって泣きました?
ミリヤ:泣きましたね。大人になったとき、思っていたよりも自分の大人の理想とは違うというか、思っていたよりも子供だったし、すごく幸せな自分の人生を想像していたんですけど、確かに幸せではあるんですけど、どこか寂しかったり、満たされない気持ちを感じていて、この曲を書いたときはすごく落ち込んでいて、自分のことを理解してくれる人が一人でもいいからいれば、自分はもっと強く頑張っていけるのに、という曲です。
クリス:「私はひとり、いつもひとり、ずっとひとり。誰か助けて!」って詞ですけど、この曲を聴いて、お友達が心配して連絡してきたんでしょ?
ミリヤ:はい。いろんな友達から、「どうしたの?」っていわれたんですけど。
クリス:ミリヤちゃんはいつもポジティヴだもんね。でもアーティストにとって落ち込みっていうのは大事な期間だよね。
ミリヤ:大事ですね。
クリス:モノを作る人にとって、落ちたときっていうのはチャンスだよね。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎ いいオンナの条件とは?
ミリヤ:えっと、強い。自分の意志を人に伝えることが出来て、それでいて優しい。それがいいオンナです。
クリス:目標にしている女性はいますか?
ミリヤ:母です。母の教育を受けてきたので。昔はすごく怖かったんですけど、年々優しくなっていて、洗練されていますね。
クリス:お母さんが目標っていうのは、いいですね、

◎ 今いちばんしたいことは?
ミリヤ:海外旅行、したいですね。
クリス:年末に、ニューヨーク行ったんでしょ?
ミリヤ:はい。ニューヨークは大好きで、去年は2回行けたんですけど、今はモロッコに行きたいですね。今、モロッコのものがすごくアツくて、可愛い雑貨だったりとか、家具とか、そういうものを見にいきたいですね。
クリス:ミリヤちゃん、ブランドもやってるけど、モロッコのテイストも盛り込んだりするの?
ミリヤ:組み込めるときは組み込みたいですね。ブランドのイメージを壊さないように。


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