2008年10月12日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : GIOVANCA


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アムステルダムからやってきた、モデル兼シンガーのGEOVANCAが、
プロデューサーのBENNY SINGSとともにスタジオ生出演!
エクスクルーシヴな生演奏を披露してくれました!

クリス:オランダからTOKIO HOT 100のホームページをインターネットでチェックしてたそうですね。
GIOVANCA:はい、見てました。トップ10チャートに入っていて光栄に思いました。
クリス:ありがとうございます。それで日本には何回目?
GIOVANCA:二回目ですね。
クリス:BENNY SINGSさんはもっと来てますよね?
BENNY:三回目です。
クリス:それでGIOVANCAさんは日本通だということですが、
GIOVANCA:日本は大好きです。
クリス:聞いたところによると、日本人のボーイフレンドがいたとか。
GIOVANCA:(笑)11歳のときに一週間、日本人のボーイフレンドがいました。
クリス:(笑)一週間!それでベニーさんは、GIOVANCAさんとどうやって知り合ったんですか?
BENNY:バックボーカルを探してたときに、GIOVANCAはアムステルダムで有名だったので、そのときに知り合いました。
クリス:最初、モデルをやっていて、そのあとにシンガーになったんですか?
GIOVANCA:いえ、最初から歌ってて、モデルも同時にやっていました。
クリス:歌手としてプロになったのは?
GIOVANCA:プロとして歌でお金をもらったのは18歳のときが最初ですね。モデルはもう少し前、16歳ぐらいからやっていました。

クリス:ファーストアルバムの「SUBWAY SILENCE」なんですが、いろいろな要素が詰め込まれていますよね?
BENNY:よくあるソウルシンガーのアルバムには仕上げたくなくて、GIOVANCAとボクで、1年ぐらい入念な打ち合わせをしていました。
クリス:GIOVANCAはどんな音楽が好きなんですか?
GIOVANCA:ミニー・リパートン、ロバータ・フラック、ダニー・ハザウェイ、スティーヴィー・ワンダーとか、70年代系が好きなんですけど、時代時代の音楽も聴いていて、70年代はソウル、80年代はポップス、そして90年代はHIP-HOPを聴いていて、2000年代はJAZZですね。
クリス:なるほどね。それでBENNYさんは自分の曲とGIOVANCAさんの曲、どう区別していますか?
BENNY:まずシンガーが違うよね(笑)。あとGIOVANCAは女性だから、女性らしさ、ロマンチックなストリングスを入れたりして、全体的に雰囲気はバタフライだね。
クリス:バタフライ!素晴らしいね。よくわかります。蝶はモスラにもなりますからね(笑)。


GIOVANCAとBENNY SINGSの生演奏の模様は、TOKIO HOT 100のサイトからストリーミングでチェック!






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