今一番ロックしている女優！土屋アンナとクリスのぶっちゃけトーク炸裂！

クリス：アンナちゃんはホントにいろんなことしてて、モデルさん、女優さん、シンガー…、で、前にこの話したとき、シンガーにいちばん力を入れてるっていってたような気がするんだけど、今はどうなんですか？
アンナ：仕事としてモデルと女優は一生懸命やっていて、歌手は自分の中では仕事というよりも、自分の人生が歌手そのものみたいな感じなので、モデルとか女優の仕事も、歌手に生かせればいいなって思ってて、歌手は仕事としてみていなくて人生そのものですね。
クリス：なるほどね。じゃあ自分のクリエイティビティがもっとも出るのは、シンガー？
アンナ：うん。っていうか、いちばん楽しい！だってPVの撮影で朝早い集合とかはなんとも思わないんだけど、ものすごく寒い日の朝に女優の仕事で呼ばれると、超ダウンみたいな（笑）。こういうこと言っちゃいけないんですけどね（笑）。
クリス：いやいや、アンナちゃんの場合、そういうこと言っても嫌味がないからさ。でもそうだよね。女優さんの場合は台詞とかもあるし、監督さんの指導で、「こういう風にやってください」とかって言われるけど、歌手としてステージに上がれば、好き勝手にやっていいんだもんね。そこの違いなんだろうね。
アンナ：そうそうそうそう。自由なんですよ。
クリス：指図されるのが嫌いなんだよね。
アンナ：そうなの！あたしはぶっちゃけ態度もでかいし、テレビに出てるときも目つきが冷めてることもあるんだけどね。

クリス：AI をフィーチャーした「CRAZY WORLD」ですけど、二人は仲が良いんだよね。
アンナ：仲良いですね。
クリス：この二人は性格がハマるなって感じするもんね。
アンナ：ハマる。きっとね、自由人二人なの。一緒にいても気を使わないし、AIはAIでわーっとしゃべって、私は私でわーっとしゃべって、携帯番号を交換しても、毎日一緒に話しているのが友達！って思ってる人もいると思うんだけど、私たちはそうではなく、自分が会いたいときだけ電話してって感じで、関係がすごくさっぱりしてる。
クリス：二人で会って、アハハハハってピョンピョン跳ねたり絶対ないよね。
アンナ：ないないない（笑）。
クリス：でもPV の中で二人のキスシーンがあるよね。これは誰のアイデアなの？
アンナ：キスしているかどうかは想像に任せるんでけど、最初、監督の絵コンテに書いてあって、私は絶対にやだ、絶対やらないっていってたんだけど、なぜか撮影の日にAIがやろうやろうって言い出して。私はやらないよっていってるのに、AIがやるよって。だからAIのマネージャーにふったんですよ。「AIはそちらのアーティストですから、こういうことしちゃいけないですよね」って。そしたらマネージャーの人がすごくラフで良い人で、「あっいいっすよ」って。で、やることになったんですよ。
クリス：じゃあやったんだ。
アンナ：だけど、確実に私はイヤなんで、どうなったのかは想像にお任せします。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎ 自分のことを意外にもカワイイなって思うところは？
アンナ：えー…。けっこうキャラクターもん好きっすね。
クリス：自分のキャラ？
アンナ：そうじゃなくてキャラクターもの。ほらここにも。
クリス：あらっかわいい！
アンナ：バックはヒョウ柄なんだけど、その中に入ってる化粧ポーチはディズニーとか。
クリス：キュートな感じね。なるほどね。内側にキュートなものをいれるのは好きなんですね。
アンナ：そうですね。
クリス：パーカーにディズニーのキャラがバーンとついてるものは着ないけど。
アンナ：そうですね、そこは確実にドクロですね。でもけっこう私の周りは多いですよ。ロック好きなのにディズニーが好きな人は。

◎ ビールにアテ。好きなおつまみは？
アンナ：最近頼むのはじゃこおろしと、タコのみりん漬け？あと貝類。
クリス：刺身で？
アンナ：刺身もいくんだけど、ホタテを磯辺焼きにしてもらうの。美味いっすよ！
クリス：美味いっすよね。

◎ 得意料理は？
アンナ：ブイヤベースですね。
クリス：難しくない？
アンナ：いや全然。簡単なんだけど、その日によって味も変わったりとか、スープに魚介のエキスもたっぷり入っているので、残ったらパスタにしたりとか。あとはお母さんから習ったんだけど、バッファローにいたときにおばあちゃんが作ってた料理、パンに塗るディップとか。和食も作るけどね。
クリス：じゃあけっこう料理はいけるのね。
アンナ：いけちゃいます。特に人から美味しいって言われるのがブイヤベースですね。

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BUMP OF CHICKEN、RIZE他 多彩なコラボが満載！
10枚目のアルバムをリリース！女性の憧れ、CHARAが登場！

クリス：今日のゲストは、デビューから17年。女性の憧れのこの方です！
CHARA：（笑）台本に書いてあること読んでる。
クリス：そんなことないですよ。心からそう思ってます。アーティストであり、マザーであり、ワイフであり、三拍子そろってますよ。
CHARA：いやいやいや。
クリス：そんなCHARAですが、最近、くびれがでてきたとか！
CHARA：くびれが今年のテーマなんです（笑）。
クリス：大事なことです。
CHARA：なんかできないことをやるっていうのが、私にとっては意味がありますね。
クリス：じゃあきれいなくびれができた？
CHARA：けっこうね…、見せましょうか？（笑）見せらんないんですけど、後ろにチョットできてきて、前は縦線ぐらいかな。
クリス：割ってやろうかなと。
CHARA：割れるかな？似合うかな？
クリス：若干割れてる感じはセクシーだと思いますよ。

クリス：アルバムからの新曲「ラブラドール」は、RADWIMPSの野田洋次郎くんが作詞作曲＆プロデュース。そしてバックを固めるのが、ドラムズがRIZEの金子ノブアキ、ベースはBUMP OF CHICKENのチャマと、なかなか若い奴、いいところに目を付けましたね。
CHARA：そうですか？
クリス：前からRADWIMPSは好きだったの？
CHARA：最初の頃のは知らなかったんだけど、４枚目から聴いていいなぁって。
クリス：曲を聴いてるとCHARAっぽいところあるよね。CHARAを意識してる。野田君っぽいんだけど、ちゃんとCHARAを考えて作ってる。
CHARA：なんかすごく研究したらしくて、前からCHARAとやりたかったらしいんですよ。だからこちらからオファーしたら。
クリス：彼も願ったりと。
CHARA：そうそうそう。彼にとっては初プロデュースで、なんか今までのCHARAを聴き直して、キーはどこかとか、いいところの声を使いたいっていろいろやってくれましたね。
クリス：だから野田節なんだけど、CHARAのボーカルを想定した曲作りになってるんだよね。あとミックスもいいよね。
CHARA：エンジニアの人の力ってあんまりフィーチャーされないんだけど、すごく、高山君って大好きなんですけど、今回もたくさん活躍してくれて、彼はホントにすばらしい。音のお絵描きが違うんですよ。
クリス：メリハリとかね。ホントにすごくいいミックスだなって思いましたよ。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎ 子供を見て、自分と似ているところは？
CHARA：たまに変な顔をしているときに、似てるなぁって思いますね。あと家の中がミュージカル調になっちゃったりするんですよ。
クリス：家の中で？全員が？
CHARA：そうですね、全員で。
クリス：楽しい家庭だなぁ。じゃあみんなで歌ったり？
CHARA：ノリがいいってことですかね。
クリス：なるほどね。そういうところをお子さんは共有してるんですね。まさにミュージックファミリーですね。

◎ 尊敬する人は？
CHARA：ホントに楽器を作った人とか。マイクがなかったら、私、歌はたぶん無理ですね。あとはお母さん達って偉いですよね。自分以外の人のために生涯を尽くすって、まあ役割もあるんだけどスゴいなって。私なんか半分だから、専業主婦じゃないからっていうかみんなスゴいと思います。
クリス：CHARAのママ友達は、セレブママっていうより普通のお母さんが多いの？
CHARA：私のことを友達だと思ってもらえてるかどうか。私は友達だと思ってるんですよ。一回一緒に笑ったら友達だと思ってるんで。だから皆さん、もっと仲良くしてください。

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