2006年01月29日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : CHRIS BROWN


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16歳で全米ナンバーワン!シンデレラボーイ、クリス・ブラウンの素顔は?

クリス(ペプラー):今日のゲストはなんと平成生まれ。弱冠16歳にして全米ナンバーワンを獲得した超大型ティーンネイジャー、クリス・ブラウン君です。1989年、平成元年生まれで「ドラゴンボールが大好き」。バージニア州の田舎町、タパハノック(TAPPAHANNOCK)出身のクリス・ブラウン君ですが、まずはどんなきっかけで音楽業界に入ったのか聞いてみましょう。
ブラウン:音楽に興味を持って自分で歌ったり踊ったりしたのは11歳のときから。それで13歳のときに業界のプロデューサーと知り合って、そのプロデューサーからソングライターや他のプロデューサーを紹介してもらってニューヨークに渡ったんだ。それで15歳のときに、DEF JAMと契約しようとしたんだけど、そのときのDEF JAMの副社長だったティナ・デイヴィスさんがDEF JAMを離れたので、結果、JIVEと契約したんだ。
クリス:すごくダンスが上手いけど、誰かに習ったの?
ブラウン:誰にも習ったことはなくて全部、我流。自分で試行錯誤してみたり、テレビを観たり、パーティで踊ってみたりして、自分のスタイルを編み出したんだ。
クリス:この前の渋谷DUOでのライヴ(プロモーション来日でのパフォーマンス)は、自分的にはどうだった?
ブラウン:僕の歌とダンスを日本のファンに披露できたのがとても嬉しかったよ。この年で日本に来れたのもラッキーだったし、日本の人たちと触れ合えてとても良かったよ。
クリス:バックダンサーが白いTシャツを着て、白いスニーカーを履いていたのに対し、クリス(ブラウン)は黒いTシャツを着て黒いスニーカーを履いていたっていうのがとても印象的だったね。
ブラウン:あんまり奇抜なことはしないんだけど、ダンサーよりもちょっとだけ目立とうと思ってね。

クリス:今、アメリカですごい人気を獲得して、日本でも女の子からキャーキャー言われているけど、自分は「モテる男」だと思う?
ブラウン:まあそうだね。女性にナニを言えばいいのかはわかってるよ。
クリス:いつから女の子と付き合ってるの?
ブラウン:13歳か14歳ぐらいのときかな?でもそのときはまだ学校の淡い恋愛だったよ。それよりも思い起こせば15歳のとき、真剣に付き合っている娘がいたんだけど、ちょっと上手くいかなくてね。人生イロイロあるからね。
クリス:それって去年?

クリス:具体的に目標にしているアーティスは誰?
ブラウン:キャリア的に言えば、マイケルジャクソンはひとつの目標だね。6歳からショウビズの世界で生きてきて、いまだにキャリアが続いているっていうのはすごいね。そういうキャリアでいえばマイケルだけど、過去のアーティストで「こんなアーティストになりたい」っていうのはいないね。これまでのスターたちも自分のスタイルでそこまでのポジションにあがってきたわけだから、僕も自分の道を切り開いていきたいね。自分流でやっていきたい。だからあえて目標にするアーティストはいないよ。
クリス:将来の人生設計は?
ブラウン:役者はやってみたいね。あと自分のファッションブランドを立ち上げたり、美容院のフランチャイズとか、不動産業にも手を出したいね。もちろんその間も音楽は続けていくけど、バスケットボールチームのオーナーになりたいね。
クリス:今なら、どこのチーム?
ブラウン:やっぱりニューヨーク・ニックスか、マイアミ・ヒートかな。

番組恒例ピンポンボックス
◎ ファーストキスはいつ?
ブラウン:小学校4〜5年生のとき、スクールバスの中で(チュッと)したね。その娘は転校生で、僕のクラスメイトよりもちょっと可愛かったんけど、もうそんな娘のことは忘れちゃった(笑)。

◎ 座右の銘。ずばり好きな言葉は?
ブラウン:………「MAKE IT HAPPEN」。「物事を起こさせよう」ってことで、人生いろいろ難関があるけど、それに立ち向かっていこう、マイナス要因が現れても自分がもっと強くなって負けないようにしていこうって思ってるよ。

◎ あなたが思う、女性のセクシーな部分は?
ブラウン:3つあるんだけどいい?まず目、それから唇。そしてヒップ(笑)。






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