2004年12月12日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 信近エリ&大沢伸一


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注目の新人、信近エリがプロデューサー(保護者)大沢伸一氏とともにスタジオに登場。

クリス「デモテープを聴いたレコード会社の人が信近さんと連絡をとろうと思ったら、その書類に名前と学校名しか書いてなくて、それで郵便局の消印と『信近』という苗字だけを頼りにレコード会社が探し出したってことなんだけど、なんで連絡先を書かなかったの?私を捜し出せってこと?」
信近「オーディション用紙ってプライバシーの保護で、連絡先とかを書く欄がすごく端っこにあるんですよ。それで写真を貼ったら、その欄が隠れちゃって、そのまま忘れちゃったんです」
クリス「それは用紙に問題があったってことですね。でもそれで目出たくレコード会社と繋がって、オーディションを受けたってことなんだけど、大沢さんが信近さんを最初に見たのはこのオーディションだったそうですけど、最初の印象は?」
大沢「声の大きなコだなぁと。すごく声がでるなぁって」
クリス「信近さんは、大沢さんの音楽を前から知ってたの?ハウスやクラブ系の音楽も」
信近「(笑)大沢さんと出会って、ちゃんと聴くようになったんです」

クリス「大沢さんはこれまでにもBIRDやマンディ満ちる、UA、CHARAといろいろなシンガーをプロデュースしてきましたけど、信近さんの魅力は?」
大沢「元々持っている声、スポーツでいうと身体能力の高さみたいなところに惚れ込んでいるんで、彼女の音楽性がどうか、人間性がどうかっていう前に、まず楽器として素晴らしいってことかな」
クリス「レコーディングは時間がかかったんですって?」
大沢「さっきいった例えで言うと、ものすごくいい楽器を持ってるんだけど、テクニックも持ってて、テクニックは経験を積んで手に入れればいいから、まずはもともと持ってる声の良さだけを出そうとしたんだよね。そのテクニックというもののリセットに時間がかかったかな」

番組恒例・ピンポンボックス
「あなたが最近見た夢は?」
信近「最近、夢で泣いていて、起きたらホントに泣いてたんですよ。それでヤバいと思って夢診断で調べたんですけど、どうもいいことらしいんですよ」
クリス「内容は覚えてないの?」
信近「内容は覚えてないんですけど、悲し泣きだったと思います」

「泣きネタが続きます。最近泣いたのはいつ?」
大沢「映画ですね。だいたい泣くような映画が好きなんですけど、最近は『21グラム』観て泣いちゃいましたね」

「もしも異性に生まれ変わったら?」
信近「私の周りのスタッフの皆さんは全員男性の方なんですけど、男性の方はみんな朝の支度が早いじゃないですか。起きてすぐ出る、みたいなことをやってみたいですね」



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