2014.12.13 ON AIR

グレートバリアリーフで、サンゴ大爆発!ええっ!?

オーストラリア大陸の北東沿岸部に広がる、
長さ、2600キロメートルにもおよぶ、世界最大のサンゴ礁地帯。
それがグレートバリアリーフ。
日本列島がすっぽり入る、巨大なサンゴ礁。すごい!

グレートバリアリーフのダイビングの拠点の町のひとつ、
ケアンズにあるダイビングショップ、DIVE 7SEASの
濱岡ゲンさんが、教えてくれます。
グレートバリアリーフの魅力、ダイビングツアーについて・・・

えー、グレートバリアリーフの魅力ですけど、
日本から来るお客さまがよくおっしゃっているのは、
日本に比べてサンゴの種類が非常に多く、
カラフルとおっしゃっています。

ダイブセブンシーズのツアーなんですけど、
ケアンズのエリアで一番サンゴが綺麗と言われている、
エイジンコートリーフという所と、
あとフリンリーフというところへ行くツアーをやっています。

ともに、リーフエッジ、外洋と繋がっているところの端っこ
にあるリーフですので、新しい海水が入ってきて、
サンゴの発育状況が、非常にきれいなところです。
他のリーフに比べて、綺麗な珊瑚礁が見られると思います。


そんなグレートバリアリーフで、今週、
サンゴ礁のビッグイベントがありました。サンゴの「産卵」です。
毎年この時期の、満月から2~3日後に、サンゴが一斉に産卵するそうです。

「12月は、この前の日曜日が満月だったので、
私たちは火曜日にサンゴの産卵のナイトダイビングを行いました。

サンゴの産卵というのは、基本的に夜の10時くらいに起こるものですので、
ナイトダイビングになるんですね。
水中ライトをもってガイドさんの後ろをついて、サンゴ礁の前で、
じっと待つというものですけど、
月の明かりがね、最後の一押しをするといわれてますので、
水面が非常に落ち着いている状態で、
サンゴがぽつぽつと卵を産んでいきます。

ユラユラと波のうねりにのって舞い上がっていく感じが、
逆に雪が降っているように見えるときがあります。

その生まれたての卵をめがけて、小魚がまずそれを取りに来ます。
3センチくらいの小魚が、卵をめがけて、たべてゆきます。
今度はその小さな魚をおっかけて、もうちょっと大きな魚。
そのあとをアジとかっていう魚がまた来て、で、サメが来てと、
サンゴの産卵の夜というのは、ナイトダイビングでも、
常に多くの魚が見られる状態が生まれます。
興奮するダイビングですね。


ゲンさんレポートでは、
「月曜日は、ハマサンゴというサンゴが、煙を出すように、盛大に産卵。
火曜日は、エダサンゴという種類が、ここ数年で一番の、
まさに「大爆発」という表現がぴったりな程の産卵ラッシュだった!」
ということ、、、
見に行った人たち、ラッキーでしたねー。

来年の今頃、、、どうする?

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