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Natural Tips

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2014.10.31

自然の恵みを日々の生活に取り込むイギリス流ハーバルセラピーを紹介します。
心地よい暮らしを送るために、ナチュラルで素敵なライフスタイルを提案する
国内外のトピックスをお届けする、TSUBAKI NATURAL TIPS。

今週のトピックは・・・イギリス流ハーバルセラピー

今日は、ロンドンでメディカルハーバリストとして活躍するリエコ・大島・バークレーさんに、ハーバルセラピーについて教えていただきました。


イギリス流ハーバルセラピーとは?
ハーバルセラピーというのは日本でいう漢方。イギリスでは、欧米の薬草を使ったセラピーになります。
私がやっているのは治療なんですけれどもそれ以外にも家庭で一般に使えるセラピーも含まれます。
伝統療法としては1000年以上の歴史があり、今でもイギリスではメディカルハーバリストが活躍しているんですね。
きれいなお花葉っぱとか、見ていて楽しくなるような植物の部位を使ったり、あとは、アロマセラピーという形でもおなじみ。
違いといえば、楽しく使うというところが違うのかも。
また誰にでも有効で、お腹がはってる、とか、眠れない、とか、ちょっとした体調のセルフケアに使えるものなので、ご家庭で役立ててほしいなと思います。


では、実際にこれからの季節に効果的なハーブとは?
風邪の人には、タイムですね。お茶にして飲んだりとか、喉が痛い時はセージ。
こちらはお茶として、そして、うがい薬としても使えます。
エキナセアというハーブは、免疫促進に良いので、風邪の季節になったら飲み始めるというのがいいかもしれません。
抗菌作用もありますので、予防として使えます。また、これからの季節、暴飲暴食には、消化促進ということで、お腹がはった時にはフェンネルの種を飲んだり、ペパーミント、カモミールなんかも消化不良にあっています。
これはお好きな味で選んでも、ブレンドしてもOKです。


また、他にも、飲み過ぎの時にオススメなのは「ミルクシッスル」。
なかなか寝付けない時には、リンデンフラワーや菩提樹、そして、レモンバームなどもリラックス効果が高いものとして、教えていただきました。

では、効果的な飲み方とは?
日本茶、紅茶を飲む感覚で、ドライハーブの場合、ハーブティーとして作ることができます。
緑茶と違うのは、ちゃんと沸騰したお湯を入れて、香りのあるハーブは蒸気がにげないように2、3分蒸らして、飲む、そんなシンプルな飲み方になります。
あとは、お茶以外で、保存に向いているのが、チンキ剤。ハーブをアルコールに漬けて、ハーブの薬効を抽出するというもの。
これは濃く出るので、1ミリから5ミリぐらいを水にとかして飲むのがオススメです。
ウォッカやホワイトリカーにハーブを漬けて2週間。
これを漉して、保存ビンに入れておくとチンキ剤ができあがります。


お家で手軽にできる自分メンテナンス。
イギリス流ハーバルセラピー、ぜひ活用してみてください。

【英国流メディカルハーブ】




リエコ・大島・バークレー

http://www.herbalhealing-uk.co.uk/jp/