SAPPORO BEER OTOAJITO

SATURADAY 18:00-18:54 ON AIR クリス・ペプラーがミュージシャンをゲストに迎え、おいしいお酒を片手に音楽ヒストリーを紐解く54分!! メッセージを送る ARCHIVE FACEBOOK TWITTER INSTAGRAM

SAPPORO BEER OTOAJITO SATURDAY 18:00-18:54 ON AIR クリス・ペプラーがミュージシャンをゲストに迎え、おいしいお酒を片手に音楽ヒストリーを紐解く54分!!

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2023.12.02 ON AIR
今週は、ベーシスト&ヴォーカリストの
石川紅奈さんをお迎えしました。
石川さんが
ベースに興味を持ったのは...

埼玉県生まれの石川さん。
高校在学中にジャズピアニストの
小曽根真さんに才能を見出され、
小曽根さんが教授をされている
国立音楽大学ジャズ専修に入学し、
卒業後は東京を中心に
ベーシスト&ヴォーカリストとして
活動されています。

両親が音楽好きで、
昔から自宅や車内では
スティーヴィー・ワンダーやジャクソン5など、
モータウンの音楽がよく流れていたそう。
石川さんも一緒になって
好んで聴いていたそうですが、
自身で最初に買ったCDは
いきものがかりの『ライフアルバム』。
「お友達とカラオケで歌っていた曲が
 いっぱい入っているアルバムです。
 音楽自体が好きだったので、
 聴くジャンルはごちゃごちゃでしたが、
 ジャズは
 全然聴いていなかったです。」と明かしました。

ちなみにその前に手にしたCDは、
祖父に買ってもらったという
『ディズニー・ファンティリュージョン!』というアルバム。
東京ディズニーランドで行われていた
夜のパレードのサウンドトラックで、
石川さんはこのアルバムのクライマックスで
転調が繰り返される部分が好きだったんだとか。
しかし、まだ5〜6歳だったということもあり、
CDプレイヤーの使い方が分からず、
「その好きな部分を聴くために
 アルバム1枚全部を通して、
 繰り返し聴いていました。」と話しました。

そんな石川さんが
ベースに興味を持ったのは父親の影響だそう。
「父が趣味でエレキベースを持っていて、
 小学校高学年くらいの時に
 触ってみたいと思ったんです。
 それで父に『どうやってやるの?』って聞いてみたら、
 スティーヴィー・ワンダーの
 「Superstition」を弾きながら、
 『この音がベースだよ』って教えてくれて、
 そこで自分も弾いてみたのが最初ですね。」
と話しました。その後、エレキベースから
ウッドベースを弾き始めたのは、
高校でジャズバンド部に入った時のこと。
「顧問の先生が
『ベースの子はこれも弾いてもらいます』と言って、
 ウッドベースを
 運んできたところでご対面でした。」
ときっかけを話しました。

ウッドベースを始めたばかりの頃は、
演奏するにも指が痛くなるし、
運ぶのも大変で、
しんどいという気持ちが強かったそうです。
しかし、
「身体とベースが
 くっついているじゃないですか。
 弾いている時に振動が身体へ
 響いてくるのが心地よく感じてからは、
 良い楽器って思えるようになりました。」
と半年ほどでウッドベースの魅力に
惹かれていったと明かしました。
ウッドベースを弾きながら
歌うスタイルの石川さんですが、
両方を同時に行うのはやはり難しいとのこと。
石川さんは筋トレのように、
繰り返し練習を重ね、
身体に動きを
覚えさせるようにしているそうです。

石川さんの尊敬するアーティストであり、
キャリアを語る上で欠かせないのが、
ジャズピアニスト小曽根真さんの存在。
石川さんが高校3年生の頃に、
国立音楽大学から
オープンキャンパスの知らせが届き、
小曽根さんの前で
演奏をしたのが出会いだそうです。
「「On Green Dolphin Street」という曲の
 自分の好きなバージョンをコピーして
 演奏したんですけど、
 拍の感じ方が間違っていたみたいで、
 それを小曽根さんが
 レッスンしてくれました。」
と振り返りました。
その日の感想をSNSに載せたところ、
小曽根さんから直接連絡があり、
後日セッションをすることになったそう。
それがきっかけでジャズの道へ
進むことになった石川さんは
小曽根さんの魅力について、
「進んでいくエネルギーがすごい方で、
 どんどん進化していくんですね。
 自分の中で自分と戦い続けて、
 変わっていくところが
 素晴らしいなと思います。」と語りました。

ウッドベースの練習をする際は
裸足で行うのが好きだという石川さん。
同じようにウッドベースを弾きながら歌う、
エスペランサ・スポルディングが
裸足で演奏することもあると
クリス・ペプラーが述べると、
「エスペランサは
 すごく高いヒールでも演奏していて、
 それがカッコいいから、
 私もどっちもやりたいです。」
と反応しました。石川さんはステージで
ヒールを履いて演奏することもあるそうですが、
最初は難しく練習を重ねる必要があったそうです。

石川さんには最近観たライブの中で、
印象に残っている
アーティストについても伺いました。
「ジェイコブ・コリアーですね。
 音楽の化身のようで衝撃的でした。」と述べました。
他にも6月にはインドネシアのジャズピアニスト、
ジョーイ・アレキサンダーのステージも観たそうで、
「今20歳で彼が10歳くらいの時に
 YouTubeで見つけたんですけど、
 長く生きている人のような
 演奏をしていてビックリしたんです。
 今回ステージを初めて観たんですけど、
 音楽に真っ直ぐな人なんだなっていうのが
 見えて感動しました。」と紹介しました。

そして、番組では
「大人の☆生 サッポロ生ビール黒ラベル」で
乾杯していることにちなんで、
ゲストの皆さんに
「大人になったと感じる曲」をお聞きしていますが、
石川さんが挙げたのはジャコ・パストリアスの
「Three Views of a Secret」でした。
なんでも石川さんは
何度も聴いている作品の中で、
最初は印象に残らず、
のちに良さに気が付くということが
何度もあるそうで、
「Three Views of a Secret」も
そのうちの1曲なんだとか。

さて、石川さんは今年3月に
小曽根真さんプロデュースの
デビューミニアルバム『Kurena』を
名門ヴァーヴ・レーベルからリリースしています。
石川さんによるオリジナル曲と
マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、
チック・コリアのカバー曲が
3曲ずつ収録されています。
そしてピアニスト壷阪健登さんとのユニット、
sorayaでも新曲『ゆうとぴあ』をリリースしています。
最後に
「いつまでも変化し続ける
 演奏家になりたいと」語った石川さん。
今後の活動にもぜひ注目してください。

石川紅奈さんの情報はこちらから

次回はワールドワイドに活躍するバンド、
民謡クルセイダーズの
リーダー/ギタリストの田中克海さんをお迎えします。
音楽ルーツや民謡に魅せられた
きっかけなど詳しく伺います。
次回も土曜18時に一緒に乾杯しましょう!

OMIYA

神楽坂 「龍朋」のチャーハン
神楽坂にある中華の名店
「龍朋」のチャーハン
石川さんが大好きだという
神楽坂のお店「一宇」の店主
濱野さんからのレコメンドだそうです。

MUSIC

  • 茜色の約束
    / いきものがかり

  • ABC / Jackson 5

  • Enchanted Fairy Garden
    The Happy Ending (Heroes And Heroines)
    / Disney

  • Superstition
    / Stevie Wonder

  • Beautiful Love / 小曽根 真

  • On Green Dolphin Street
    / 小曽根真 THE TRIO

  • I Remember You
    / 石川紅奈&小曽根真

  • Carnaval Pra Manha
    / 小曽根真

  • I Know You Know
    / Esperanza Spalding

  • Sleeping On My Dreams
    / Jacob Collier

  • Bali / Joey Alexander

  • Three Views of a Secret
    / Jaco Pastorius

  • Off The Wall / 石川紅奈

  • ゆうとぴあ / soraya

  • God Only Knows
    / Michael Bublé

    石川紅奈さんとの
    トークを受けて
    クリス・ペプラーが
    選んだ1曲はこちら

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