2015年06月30日

6/30 「次の時代の何かに行かないとマズいと思った」

今週は、ゲームクリエーターの南雲玲生さんをお迎えしています。

伝説の音楽ゲーム「beatmania」の開発者である南雲さん、
ゲームクリエーターへの夢は、小学生の時から抱いていたそう。
自分の世界観を出せ、色々なジャンルの音楽を取り入れられるのがゲームの魅力。
ですが、次の時代の何かに行かないとマズいかもと感じられたことから、
独立、大学に入り直したそう。

空気を読んだりすることが苦手だった南雲さんですが、
人について学んだという大学時代。
ゲームのユーザーに近いところにいた状況が、
その後の新たなゲーム開発に繋がったようです。

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One And Only STAFF| 16:13 | カテゴリー:

2015年06月29日

6/29 「僕は眼力で決めるようにしている」

今週は、ゲームクリエーターの南雲玲生さんをお迎えしています。

伝説の音楽ゲーム「beatmania」の開発を手がけた南雲さん、
高校時代にJ−WAVEのラジオCMの音楽を手がけたことが
すべてのはじまりだったと言います。
音楽をテーマにしたゲームの開発を任され、
楽譜が読めなくてもできる音楽ゲーム「Beatmania」を開発。
作りたい物を作る!という勢いで作り上げた作品は、
ゲームの新時代を作り上げることとなりました。

何事も、勢いや情熱を大切にしている南雲さん、
なるべく眼力で決めるようにしているそうで、
情報を持てば持つ程、遠ざかるという言葉も印象的でした。

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One And Only STAFF| 16:13 | カテゴリー:

2015年06月25日

6/25 「この仕事は自分を育ててくれるかもしれない」

今日は、映画監督の是枝裕和さん、最終日でした。

あんなアシスタントいらない、って思うぐらい生意気だったというAD時代。
その転機は、4年目で干されたこと。
3度目の長期離脱で、出社もしなくなり、
自分のドキュメンタリーをやるようになり、
初めて面白いと思えて、
この仕事は自分を育ててくれるかもしれない、と思われたそう。

今後については、すでに脚本が2本、
撮れなかった時期に書いたプロットが8本もあるという是枝監督、
常に3〜4本ぐらい温めつつ、水をやって育てる、
そんな状況だそうですが、
どんどん映画がわからなくなる、という言葉が印象的でした。

これからも、映画のわからない部分を探求し続ける是枝監督、
次回作品も楽しみにです!

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umimachi3.jpgc2015吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

監督・脚本・編集:是枝裕和
原作:吉田秋生「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載)
音楽:菅野よう子
撮影:瀧本幹也

出演:綾瀬はるか 長澤まさみ 夏帆 広瀬すず他

One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月24日

6/24 「キャリアを積むと自分に足りない物がわかってくる」

今日も映画監督の是枝裕和さんにお話伺いました。

映画監督よりも物書きになりたかったという是枝青年。
大学の授業に興味が持てず、映画館に入り浸るようになり、
監督別に作品を観るうちに、映画の世界へ。

テレビマンユニオンの創設メンバーである村木さんに憧れて
テレビマンユニオンに入社。
当時の入社面接のエピソードも飛び出しました。

若い頃はとにかく尖っていたという是枝さんですが、
当時は謙虚さの欠片もなく、
周りと対立していたといいます。
キャリアを積むと自分に足りない物がわかってくる、
今はそう穏やかに語る是枝さん、
若い頃は、その性格から、かなり苦労されたと
振り返っていらっしゃいました。

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One And Only STAFF| 16:17 | カテゴリー:

2015年06月23日

6/23 「映画は時期を選んで生まれてくるもの」

今日も映画監督の是枝裕和さんをお迎えしました。

現在、公開中の「海街diary」をカンヌ映画祭に出品した是枝監督。
上映の際は、温かい拍手で受け入れられ、
この映画の受け取られ方としては、良かった反応だったとか。

この物語は、いわば、親に捨てられた3人が
同じく、親がいなくなった腹違いの妹を拾って育てるというストーリー、
映画は時期を選んで生まれてくるものと考える是枝監督は、
こういう時代だからこそ、この作品は誰かが作るべきものだったと語ります。

父親、すずの母親など、出てこない人が多いストーリー、
その理由を考え、いない人間をどうやって感じる映画にできるかに
力を注いだという是枝監督、
広瀬すずさんには、台本が渡されず、
口頭で伝えていくやり方を取られたそうですが、
瞬間、瞬間を生きてくれ!そんな是枝監督のオーダーに
見事な演技で答えた広瀬すずさん
是非、スクリーンでご覧下さい!

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One And Only STAFF| 15:57 | カテゴリー:

2015年06月22日

6/22 「カンヌは背筋が伸びる場所」

今週は、映画監督の是枝裕和さんをお迎えしています。

最新作「海街diary」が公開中の是枝監督ですが、
今年もカンヌ映画祭に参加。
緊張感と華やかさが共存するというカンヌ国際映画祭については、
注目される喜びだけでなく、背筋が伸びる場所とお話されていました。
こういう場所と時間に恥じないものをどうやって作って行けるか考える
そんな場所なんだそう。

映画人が集い、お互いの仕事にリスペクトを捧げる場所。
映画の100年の歴史の中で重要な作品を上映したりもしているカンヌ
映画に対する感謝の気持ち、そして映画の歴史を豊かにし、
次の世代に繋いでいく、という深さがあるそう。

「だれも知らない」の際には、
グランプリだと周りから言われていたため、
ステージに上がった時は頭が真っ白になってしまったという是枝監督、
そんな思い出話もお話しくださいました。

映画「海街diary」絶賛公開中です!
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c2015吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

監督・脚本・編集:是枝裕和
原作:吉田秋生「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載)
音楽:菅野よう子
撮影:瀧本幹也

出演:綾瀬はるか 長澤まさみ 夏帆 広瀬すず他

One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月18日

6/18 「バリアフリーはおもてなしの延長」

今日も水族館プロデューサーの中村元さんに
お話を伺いました。

最近の仕事でお好きなのは、サンシャイン水族館。
そもそも水族館は本来、海の近くにあるもの。
そんな中、世界で唯一のビルの上にある水族館ということで、
都会にある意味、どういう感覚でお客さんが来るのかを考え、
「天空のオアシス」というコンセプトで作り上げたそう。

都会の砂漠の中にあるオアシス・・・
それは、水塊の感覚が強い水族館で、
ラグーンの目の前に座れば、
人魚や海に潜った気持ちになれるというもの。

水族館について熱く語る中村さんですが、
実は、バリアフリー観光にも力を入れているそうで、
バリアフリーを取り入れることで、
旅館の集客を10倍に増やすなど、数多くの成功例をお持ちです。

バリアフリーは、施設を変えるだけでなく、
どんなバリアでも乗り越えらえる方法を考えることが重要。
バリアフリーはおもてなしの延長だと語る中村さん
社会を変えたい、
水族館を大衆文化として定着させたい、
そして、バリアフリー観光を当然のツアーとして定着させたい、
とお話されていました。

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One And Only STAFF| 16:30 | カテゴリー:

2015年06月17日

6/17 「性格を変えてくれたのはアシカです」

今日も水族館プロデューサーの中村元さんに
お話伺いました。

鳥羽水族館にお勤めの頃、
スナメリの出産シーンをホームビデオで撮影したところ、
テレビ局からかなりの引きがあったことから、
水族館の宣伝活動にも力を入れるようになったという中村さんですが、
当時は、広報を担当する部署がなかったことにも驚きでした。

水族館初の広報部署をたちあげ、PRを行って行った中村さんですが、
実は、もともとはしゃべるのが苦手だったそう。
アシカのトレーナーをしていく上で、
一つ一つ言葉にしていくことの重要さ
伝わらなくても伝えようとする心を学んだと言います。

One And Only STAFF| 16:22 | カテゴリー:

2015年06月16日

6/16 「真似しても世界一にはなれない」

今日も水族館プロデューサーの中村元さんに
お話うかがいました。

鳥羽水族館で来場者の人間ウオッチングをして行く中で、
一番最初の展示は皆が見る!ということに気づいた中村さん、
そこから、最初に目玉の展示を持ってくるように
デザインされるようになったと言います。

若い頃は参考に海外の水族館を見に行ったりもしたそうですが、
ある時から真似しても意味がない、と思い、
美術館や舞台などを見るようになり、
舞台の照明などを水槽に取り入れるように。

そこから自分の水槽作りが変わったという中村さん、
今日も情熱を感じるお話、たっぷり伺いました。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月15日

6/15 「人は魚ではなく水塊を見ている」

今週は、水族館プロデューサーの中村元さんをお迎えしています。

新江ノ島水族館、サンシャイン水族館、北の大地の水族館などの
リニューアルを手がけてきた中村さん、
集客の決めては、お客さんの気持ちになること。
人は、水族館に魚よりも、水の世界、水塊を見にきている、と言います。

水塊のポイントはブルーの色を綺麗にして清涼感、浮遊感、を演出する、
南国の珊瑚礁の水中を再現していくと、奥行きのあるブルーができる。
そういったことを実践されたそうですが、
これまで、魚を展示することばかりを考えてきた水族館の考え方に
お客さんの目線に立った新たなマインドを吹き込んだようです。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月11日

6/11 「できなければ美しく消えるべきだ」

今日も音楽プロデューサーのSTYさんにお話を伺いました。

ご自身でもヴォーカリストとして活動されているSTYさんですが、
自分の理想を追い求めるという部分では、
ヴォーカリストとして歌うのも、デモ用に歌うのも同じなんだとか。

明日どうなるかわからないというハングリーな部分を忘れず、
常にサバイバルであるべきだと思う。
できなければ、美しく消えるべきだ。

そんな言葉も飛び出しました。

三代目J Soul Brothersの新曲「Summer Madness」は
アフロジャックがトラックメイキングし、
STYさんがメロディと歌詞を書いていくという作業で、
サビがない、音サビという新しい手法を取り入れた作品。

すでに、iPhoneで振り付け途中の映像が送られてきているそうですが、
この夏の盛り上がりが楽しみです!

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月10日

6/10 「歌って気持ちいいのと、人が聴いて心地いいのは違う」

今日も音楽プロデューサーのSTYさんにお話伺いました。

倖田來未さん、三浦大知さん、Crystal Kayさん、少女時代、など、
数多くの人気アーティストを手がけるSTYさんですが、
それぞれの良さを引き出して、更に良く見える演出をするというのが
プロデューサーの役割と考えているそう。

そして、今日も数々の名言が飛び出しました。

歌って気持ちいいのと、人が聴いて心地いいのとは違う。

感情を込めるのと、感情を込めて聞こえるのは違う。

最初のお仕事は、まだ会社員と二足のわらじだった頃。

自分でインターネットに上げていた楽曲を
レコード会社の人が見つけ、
デモを送ったところ、EXILEのATSUSHIさんのスタジオに呼ばれ、
いきなりディレクションを頼まれたという、衝撃の展開。

それでも、
ATSUSHIさんの歌い方について意見したという怖いもの知らずぶりが
今の成功に繋がっているようです。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月09日

6/9 「クリエイティブに多数決はいらない」

今日も音楽プロデューサーのSTYさんにお話伺いました。

三代目J Soul Brothersは、一年を通して、四季を表現した楽曲で攻めた2014年、
春、夏、冬と担当されたSTYさんですが、
プロデューサーのHiroさんからは事細かなオーダーが出ていたようです。

夏なら「海外のクラブで踊っている絵に合うもの」など
ダンスと撮りたい絵があって、そこに合う楽曲。
かつ、ライブで皆が一緒にできる振り付けが踊れるもの、
そして、かけ声のオーダーなど、
一体感のあるステージを演出するための曲を作り上げたと言います。

こんなにケミストリーが生まれるものなんだ!と感じる
これを狙っている!という

少女時代、三浦大知などの楽曲も手がけるSTYさん、
楽曲作りの前には、徹底的にリサーチを行い、
パプリックイメージなどから、彼らが欲しいものを作ることに徹するといいます。

プロデューサーは、アーティストをより良く見せる、
一つ上のステージに到達する手伝いをする役割

マネージメント、レコード会社、そしてアーティストと、
それぞれの思いに板挟みになったとしても
クリエイティブに多数決はいらない、と言い切るSTYさん、
その潔さがヒットを生み出し続ける秘訣なのかもれしません。

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One And Only STAFF| 16:19 | カテゴリー:

2015年06月08日

6/8 「ブロマンスの輪に引き込んで行く」

音楽プロデューサーのSTYさんをお迎えしました。

「R.Y.U.S.E.I」のレコード大賞受賞は、
まったく予想していなかったというSTYさん、
受賞を聞いた時は、
ここ10年の道のりを思い出して、ずっと泣いていたといいます。

「R.Y.U.S.E.I」は、EDMの流れをより強く表現し、
時にはバラードのように、そして助走をつけ、
最大限に盛り上げを作る、という作曲を心がけているそう。

三代目J Soul Brothersについては、
親近感があって、ライフスタイルに憧れる人が多い所から、
全体に感じられるニュアンスを歌詞に盛り込んだり、
心がけていたそう。

とにかく仲が良くて、ファミリーのような三代目J Soul Brothers。
仲間意識があって、とにかく熱いというメンバーのブロマンスの輪に
ファンも巻き込んで行く、
そんなところに魅力が詰まっているようです。

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One And Only STAFF| 15:21 | カテゴリー:

2015年06月04日

6/4 「モデルもカメラもやることで自分らしさを出せた」

今週は、水中写真家でドルフィンスイマーの鈴木あやのさんのお話、
伺ってきました。

コンパクトデジカメでも水深15メートルまで潜れるもの、
また、水中自撮りのできるものなど、
様々なカメラがあるようですが、
そういったもので広告に使えるクオリティまで撮れるというのも驚き。

夢を形にする方法は、
やはり具体的な目標を設定すること。

CMに出たい、ドキュメンタリー番組に取り上げられる、など
常に目標として頭に置き、
クオリティの高いものを撮るようにしてきたという鈴木さん。
ひたすら泳ぎ、ひたすら撮る日々を経て、
発信しつづけてきた、といいます。

★鈴木あやのさん情報★
7月4日(土)ヨドバシカメラ秋葉原店にてトークイベント

「日本写真家協会 2015 JPS展」
6月11日(木)〜6月26日(金)まで、
上野の「東京都美術館」で開催中。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月02日

6/2 「イルカに合わせて呼吸し、イルカに合わせて泳ぐ」

今日も水中写真家でドルフィンスイマーの鈴木あやのさんにお話を伺いました。

水中プロテクターをつけると、かなりの大きさになる一眼レフ、
重さより水の抵抗が大きいそうですが、
それを自由自在に操るため、かなり練習されたそう。
最初は、カメラに集中すると自分の泳ぎに集中できず、
年に10回御蔵島に通い、泳げるだけ泳いだ、という鈴木さん。
ボンベなしで、素潜りで撮るという部分も
イルカに合わせて呼吸することができるポイントで、
イルカと一緒にいる方が息が長くなる、といいます。

目を合わせながら、イルカと一緒に回りながら潜っていく。
そんな瞬間、まさに夢のようなショットがたくさんでした。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月02日

6/3 「イルカの美しさを発信して意識を変える」

今日も水中写真家でドルフィンスイマーの
鈴木あやのさんにお話を伺いました。

向こうからレンズを覗き込んでくるというイルカ、
基本的に野生のイルカには触れてはいけない、というルールがあるものの、
好奇心旺盛で、イルカの方から触れてくることも多々あるそうで、
観察する中で、イルカの行動にも流行があることに気づかれたそう。

ぷっ、と泡を出してみたり、
鳴いてみたり、
キャラも違い、人間と遊びたがるイルカとそうでないイルカがいたりと、
私たちの知らないイルカの世界。

イルカの魅力に取り付かれ、
野生のイルカの魅力美しさを発信することで、
環境問題への意識に繋げたいと
お話されていました。

One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2015年06月01日

6/1 「私の見ている世界を見せたい」

今週は、ドルフィンスイマーで、水中写真家の
鈴木あやのさんをお迎えしています。

一瞬で恋に落ちたという野生のイルカには
片方の脳づつ寝る、
寝ながら泳ぐ、など、知らないことばかり!

そんなイルカたちと泳ぐうちに、
自分に見えている世界を、ほかの人にも見せたいと思った鈴木さん、
ご自身が被写体となり、イルカと泳ぐ姿を撮ったり、
イルカの表情や瞳を映し出したかったと語っていました。

東大で修士課程まで終わり、
こうなるべき、という道に乗っていた鈴木さんですが、
周りの反対を押し切って、ドルフィンスイマーの道へ転向。
ですが、辞めたことで後悔はまったくない、と
潔くお話される姿が素敵でした。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー: