2016年03月31日

2年間、ありがとうございました!

2年間に渡り、103人のゲストをお迎えしてきたこの番組も
今日で最終回でした。

それぞれのものづくりのプロフェッショナルたちの思い、
そして、制作過程に込められた熱意やこだわり、
そこには、普段垣間見れない世界が広がっていました。

また、ざっくばらんにプライベートのお話をしてくださったゲストの方々にも
感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、2年間、ご愛聴くださったリスナーの皆様、
ありがとうございました。

One And Only STAFF| 17:54 | カテゴリー:

2016年03月31日

3/31 「同じ課題を持てば国も文化も乗り越えられる」

番組最終回!
JAXA宇宙飛行士の古川聡さん、ラストデーでした。

始めて宇宙から地球を見た時のお話を伺いました。

宇宙から、まず地球を見たいと思うところですが、
実は、すぐには窓の外を見られなかったという古川さん。
というのも、首を少しでも横に向かせるだけで、
気分が悪くなってしまう、宇宙酔いを懸念して、
まず作業に専念し、2、3時間してから、やっと地球の姿を目にしたんだそう。

青く丸い地球の周りをふちどっている海の青より更に青い大気の層。
その薄さに驚き、同時にこの地球を大切にしなければと
思いを新たにしたといいます。

国際的チームで活動した経験の中には
元アメリカとロシアの戦闘機のパイロットとチームを組んだこともあり、
お互い同じミッションの元、いいチームとして、結果を出せたそうですが、
時代が時代だったら、敵だったかも、と笑い話をしたこともあったそう。
国際協力の素晴らしさの象徴として、思い出に残っているそうです。

今や課題だらけの地球ですが、
同じタスク、同じミッションを持てば国や文化も乗り越えられる
そんなメッセージをいただきました。

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One And Only STAFF| 17:26 | カテゴリー:

2016年03月30日

3/30 「挑戦することで技術の進化、社会の活性化に繋がる」

番組ラストウィーク!
今週のお客様は、JAXA宇宙飛行士の古川聡さんです。

職業として宇宙飛行士になりたいと考える人には、
・専門を作ること
・色々学ばなければならない柔軟さ
・チームワークの一員として、時にリーダーとして動くができること
が必要という古川さん、

訓練中に学んだ「積極的なフォロワーシップ」とは
盲目的に従うのではなく、
自分の考えなども提案して、様々な角度の意見を出し合うことで、
チームが強くなるといいます。

挑戦することで技術の進化、そして社会の活性化にもつながる
という宇宙開発。
ロボット技術や小型化技術など、
日本が出来ること、それは、企業の活性化にも繋がるということで、
様々な相乗効果が期待できそうです。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2016年03月29日

3/29 「昼夜の概念がなくなる世界」

今週のお客様は、JAXA宇宙飛行士の古川聡さんです。

宇宙にISS国際宇宙ステーションに5ヶ月半滞在していた古川さん、
着陸時を想定してのサバイバル訓練なども行い、
48時間、体感温度マイナス30度という世界も経験済み。
一つ間違えれば命取りという世界を経験されたそう。

1秒間に8キロの速さで地球の周りを回っているというISS
1日に16回も日の出と日の入りを経験するという日々では、
昼夜の概念がなくなるというのも納得できます。

夜、日の出が見えて7秒で日が上がって行くという世界ながら、
ISS内はグリニッジ標準時を採用し、
消灯時間などもあるというステーション内の生活。
古川さんは、山下達郎さんや稲垣潤一さん、松田聖子さんなどの音楽を
よく聴いていたそうです。

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One And Only STAFF| 16:29 | カテゴリー:

2016年03月28日

3/28 「無重力では全てが相対的になる」

この番組のラストウィークにご登場いただいているのは、
JAXA宇宙飛行士の古川聡さんです。

現在は、つくば市で宇宙飛行士としての訓練も行いながら
宇宙医学研究の分野で活躍されている古川さん、
宇宙では、長い間無重力にいるため、
骨や筋肉への影響、バランスを司る器官、
放射線、精神心理的などの影響もあるそう。

今は運動機器で、筋肉は保てるようになったものの、
バランスがコントロール利かなくなってしまっていることから、
地球に帰還した際には、重力酔いという現象になり
立てないだけでなく、
ちょっと首を動かすだけで気分が悪くなってしまうというのも驚きでした。

無重力の状態に慣れるには、3、4週間もかかり、
今まで天井だと思っていたところも、
床として感じられるようになるという宇宙空間、
全てを相対的に捉えるという感覚、
様々な固定概念が変わりそうなお話でした。

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One And Only STAFF| 16:36 | カテゴリー: