スイスインターナショナルエアラインズで成田からチューリッヒへ12時間半のフライト。機内アナウンスはまずドイツ語。そう、スイスの公用語はドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語の4つ。チューリッヒは雨、というアナウンスにため息も聞こえる機内でしたが、到着してみればご覧のとおりモダイスタ晴れ!気温はこの時期にしては低いらしい。最高で20度ほど。日本から来ると肌寒い。

 
 
 

チューリッヒの街中、いたるところにテディベアが!1998年の「牛」、2001年の「ベンチ」に引き続き、今年は「テディ・ベア」をモチーフに9月18日まで開催されるサマー・キャンペーン「Teddy Summer 2005」。エルメスやヴィトンなどまで、大人も楽しめる豊富なバリエーションが魅力!Teddy Summer 2005の仕掛け人、プロジェクト・マネジャーのマダム・ストルーブと。

 
 
 

ヨーロッパで初めてのベジタリアン・レストラン「Hiltl」。なんと創業1898年! ギネスブックにも載っています。野菜そのものの美味しさを生かしたヘルシーフードを、好きなだけビュッフェで楽しめる店内は、特にランチが大人気! バリエーションが豊富でどれもとにかく美味しい食事に大満足!3代目オーナーのロルフ・ヒルトゥル氏と意気投合。日本への進出も期待したい!

 
 
 

チューリッヒから電車で移動。優雅な食堂車から、ラウンジ.シート、そしてぐっすり休むことのできる「Quiet Area」車両まであり、細部に気配りが行き届いているのがスイス流。絶え間なく続く雄大な自然が最高に贅沢なエンターテインメント。約2時間半の小トリップもあっという間です!

 
 
 

一方、スイス第2の都市ジュネーブでは「カウパレード」を開催中。街の中、いたるとことにペイントされた牛の像が・・・。もとは1998年にチューリッヒで始まったイベント。75体の牛が、あちらこちらに立って(座って)います。街角のアートに市民も笑顔で楽しんでいるのですが、心無い若者が2対の牛をレマン湖に投げ入れたことも。その後無事引き上げられた牛は、湖畔の芝生の上に固定され、みながサインをしていく「成長するアート」になりました。もちろんモダイスタも!

 
 
 

ウェルネス施設が充実しているスイス。その中でも最新の機器とラグジュアリーな空 間、そして丘から見下ろす素晴らしい景色。ここは「ジバンシー・スパ」。遂に生ま れて初めての全身ボディ・エステに挑戦です! ここでしか受けれない「エクスク ルーシブリー・ジバンシー・3トリートメンツ」。スパは旅の疲れを癒し、旅の続き をより快適にしてくれると確認。

 
 
 

モントルージャズフェスティバルの会場は鉄道のモントルー駅からすぐ。こんな粋な 道路標識まで立っています。ライブは夜になってからだけど、レマン湖畔の遊歩道沿 いには屋台が並び、すでに賑わいを見せていました。夜のライブに期待が高まりま す。

 
 

フェス会場の屋台村、何か買おうかな、と思ったらまずは「JAZZ」に両替!真ん中の穴がスイス国旗のモチーフの硬貨。フェス会場ではJAZZが通貨になります。現金1スイスフランを1ジャズに替えてお買い物!ちなみに現金が無いときはカードからJAZZを作ることも可能です!

 
 

これが昼間のフェス会場のひとつ。サウンドチェックが行われていました。その周りにはテントが立ち並び、屋台村状態に!レマン湖畔の会場では水際にテラスが設けられていて、気持ちよさ満点!夜は少し寒そうです。そしてインフォメーションの彼女が乗っているのはセグウェイ。「パンフレット持ってる〜?」なんて、音も無く走り回ります。皆に声をかけられるのですが、インフォメーションよりもセグウェイのほうに質問が集中してました。がんばってね!

 
 

モントルーの街にも少しずつ慣れてきました。あとは夜のステージを待つばかり!雨の予報も段々晴れ間が見えてきました。この時期スイスは夜10時近くまで明るいんです。湖畔にたたずむB.B.KINGの銅像に「MODAISTAの生放送がうまくいきますように」と願いをかけます。ご利益あるかな?

 
 

夜のライブまでの時間を利用してディナーを兼ねて取材を1件。オーガニックレストランのL'OLIVIERにて食事。 窓からレマン湖周辺の自然を望む心地よい空間で至福のひととき。さっきはB.B.KING に逢ったけど、もうひとりのレジェンドがフェス会場そばの湖畔にいるというこ と、、、

 
 
 

レマン湖に沈む夕日を浴びながら拳を天に突き上げるあのポーズ。彼はそこにいまし た。数々の作品をこの湖沿いの町でレコーディングしたフレディ。 彼もまた、モントルーを愛したひとりで、モントルーの人々に愛されたひとり。

 
 
 

メデスキ・マーティン・ウッドのライブが行われる会場。その名も「カジノ」。ス ロットマシンやルーレットがところ狭しと並ぶカジノの上のフロアにライブ会場とな るホールがあります。モントルー・ジャズ・フェスティバルの主な会場はこのカジノ と、マイルス・デイビス・ホール、ストラビンスキーオーディトリアムの3つ。カジ ノのホールは着座式なのですが、MMWのライブに、会場が熱気を帯びてきます。 実はLIVEが始まったのが予定より遅れて午前零時30分!MODAISTAのオンエアが始まる のは午前4時!そしてこのLIVEの模様を番組でオンエアすべく、コンサート会場の片 隅でMODAISTAスタッフが収録をしているのでした。間に合うのか?

 
 
そしていよいよMODAISTAスイス中継が始まります・・・
 
 

日本時間土曜日11:00、スイス時間午前4:00。まだ日が昇る前に番組がスタート。今回の放送はLAUSANNE FMのスタジオを借りての放送。街灯も少ない住宅街の一角に明かりがついているのがLAUSANNE FM。

 
 
 

LAUSANNE FMのスタジオを紹介します。ワンマンスタイルの放送局なのでアンディとスタッフは全て同じ部屋に入っての放送。ステーションロゴ同様、曲線を生かしたテーブルを中心に構成されたスタジオは、リビングルームのような居心地の良さ。そして彼はLAUSANNE FMのDJ:ヴィヴィアン。素晴らしいサポートに感謝。Merci!

 
 

「日本のラジオ局がLAUSANNE FMから生放送するらしい!」そんな噂を聞きつけて地元の新聞が取材に来てくれました。「24heures」という日刊紙の記者Emmanuelさんと、カメラマンのJanineさん。こんな夜中に来てくれた上に、丁寧な取材。嬉しい!Merci! Merci!

 
 

日本時間13:03、スイス時間午前6:03。ヴィヴィアンに番組に出てもらいました。「電話番号言うからフランス語できる人スイスまで電話してよ!」との呼びかけ。すると突然スタジオ内の赤いランプが回り始めました。これは電話がかかってきた合図。スタジオ内騒然!睡魔が襲ってくる時間帯に嬉しいコール!スタジオにスマイルが溢れます。Merci! Merci! Merci!

 
 
 

日本時間14:00、スイス時間7:00。残すところあと1時間。窓から朝の光が差し込むようになりました。スタジオの外の雰囲気はこんな感じ。ごく普通のマンションのワンフロアがLAUSANNE FMであることがわかると思います。日本にいるとしんじられないかもしれませんが、海外のラジオ局はこういう規模のステーションが多いのが事実。東京からのメールも感謝です。

 
 
 

日本時間午後3時、スイス時間午前8時、番組終了!取材に協力していただい方、
LAUSANNE FMのみなさん、そして聴いてくれたあなたに感謝!

 
 
 

放送が終わった後もSWITZERLAND SENSATIONは続く。モントルーの隣町、ヴヴェイの 港のそばの広場で1905年から始まったというマルシェ(市場)へ。MODAISTAクルーを 待っていたのはアルペンホルンの演奏家たち。マルシェに響き渡るホルンの音が、こ こがスイスであることを再確認させてくれる。

 
 
 

100年前から響き続けている音、100年前から交わされる売買の会話。手作りのチーズ はその場で切って売ってくれる。プラスチックのケースに入るでもなく、過剰包装さ れるでもなく。もちろん保存料も入っていないから早めに食べなくちゃだめなんだけ ど、毎日の食卓に欠かせないものだから、長期保存できなくても大丈夫。アルプスの 陽射しを浴びて育った果物の香りは新鮮、強烈!マルシェで買ったパンとハムとチー ズを持ってレマン湖畔のベンチでブレックファスト。最高の贅沢!

 
 
 

ホテルで休憩した後、夜のフェスティバル会場へ。さすがに土曜日の夜は人が多い! 今日はマイルス・デイビスホールで開催される、ジャイルス・ピーターソンプロ デュースのWORLDWIDE NIGHTを取材。ここに先日の電話インタビューで「モントルー で逢おう」と約束を交わしたジャック・スプラッシュ率いるPlantlifeが出演する。 いざホールへ・・・

 
 
 

オープニングナンバーはアルバムの冒頭部を飾るFUNKナンバーAppreciate。ステージ を縦横無尽に動き回るジャック。

 
 
 

ジャックという太陽の周りを回る惑星達!このメンバーが揃ってPlantlifeという太 陽系を作り上げている。皆、それぞれにSEXY!

 
 
 

最新アルバムが日本ではすでに絶盤。これだけのインパクトを与えられるグループが 日本でブレイクしないはずがない。プリンスのカリスマ性、OUTKASTのオリジナリ ティを併せ持つ圧倒的な存在感をステージ前で浴びるアンディ。

 
 
 

ライブ終了から数分。逸る気をエンジニアになだめられながら約束の場所、バックス テージへ向かう。ジャックと逢う前に、ジャイルス・ピーターソンと遭遇。J-WAVEで もWORLDWIDE15 / WORLDWIDE60という番組を持つJ-WAVEファミリーの一人。常に新しい音楽にアンテナを向け、新しいアーチストを見つけ出す、MODAISTAなひとり。そし て・・・

 
 
 

ついに対面ジャック・スプラッシュ!LIVE後の疲れているところに独占インタビュー の時間を貰う。今回のフェスでは多くのメディアからの取材希望が殺到。限られた数 のメディアにしか対応できない中、MODAISTAを優先してくれた。MODAISTAチームも取 材というより友人に会いに来たような喜びを感じる。Thank you Jack!!! Hope to see you in Japan!!!

 
 
モントルージャズフェスティバル。来年は記念すべき40回目の開催。アーチストに愛 され、ファンに愛され、地元の町に愛されているフェスティバル。ハイジとチーズだ けの国じゃない、スイスのもうひとつの面を体験することができた。僕らはそれを十 分に伝えることが出来ただろうか・・・。そして次なる刺激を探して・・・