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2016.10.09

GOOD LIVING COLLEGE


GUEST:
フードコーディネーターのさわの めぐみさん

さわのさんは、家族全員が料理人という家庭で育ち、物心つく頃には料理の世界へ進むことを決意、イタリアと日本での修行を経て、その後独立。
現在は、小説、映画、絵本などからインスパイアされた創作料理を提供する、「ものがたり食堂」を開催するなど、料理人として活動の幅を広げていらっしゃいます。

たとえば「桃太郎」、「ジャックと豆の木」、「アルプスの少女ハイジ」、「チャーリーとチョコレート工場」、「魔女の宅急便」などなど、様々な物語を、前菜からデザートまで5品用意。
お話にそった料理を、独自のアイディアで作っているそうです。


「映画を見た感想を私は料理で再現しているような感じで、例えば美術館に行って1個の絵を見たときに『ここは綺麗だったね』っていうところよりも、額縁を見ている感じで、もうちょっと楽しみ方があってもいいんじゃないかなと思ったのと、後映画=ポップコーンみたいなのがあると思うんですけど、そうじゃなくてお話に沿って合う料理っていうのが産まれるだろうなと思って、妄想ですね。私の。きっとこのストーリーはこうやって食べたらおいしいっていう食べれるストーリーとして展開しています。」


料理一家に育ったさわのさんですが、実は、20歳で一人暮らしをするまで、まったく料理をしたことがなかったそうなんですね。
ただ、実際に作ってみると、成功する嬉しさ、楽しさを実感、「料理」の世界へ入ったということなんです。

そんなさわのさんが手がける料理は、ちょっとした特徴があります。


「お料理には必ずと言っていいほど、フルーツをよく使っていて、普通フルーツってそのまま食べれるんですけど、それ以外って取り入れ辛いじゃないですか、なのでこの10月だったら梨とマスタードを合わせて食べたりとか、ブドウとハーブのローズマリーをみじん切りにしてあえてみたりとか、結構面白いのがトーストにピーナッツバターを塗るじゃないですか。その上にフルーツの柿をスライスして、たっぷりのペッパーをかけてトーストすると凄い美味しいんですよね。柿もやっぱり固いままも美味しいんですけど、熟してきたのを潰してソースにしちゃったりもしますし、フルーツはデザートっていうイメージが強いと思うんですけど、結構お料理としてサラダとかメイン料理のお肉と一緒に食べたりとか、そういう風に使うようにしています。」

面白い食べ方ですね。確かにフルーツは酢豚にパイナップルとかカレーにリンゴみたいに隠し味で、メインにもってくるイメージはありませんでしたが、うまく料理に取り入れたら新たな発見が生まれてきそうですね。


さわのさんが手がける「ものがたり食堂」、次回の開催は12月に予定されています。オフィシャルサイトをチェックしてみて下さい。