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「「子ども食堂」に ついて」(ゲスト:NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林知絵子さん)

深刻化する「子どもの貧困問題」。
厚生労働省の行った調査では、「子どもの相対的貧困率」が2012年には過去最悪の16.3%。
これは、6人に一人、およそ325万人の子どもたちが貧困状態にあるということを示しています。
相対的貧困というのは、「社会の標準的な所得の半分以下の所得しかない世帯」。
(2人世帯で177万円、3人世帯で217万円、4人世帯で250万円を下回る)
この子どもの貧困は、教育格差の問題はもちろん、人とのつながりが持てないなど、子どもたちに深刻な影響を与えることになります。

そんななか、その対策として注目を集めているのが「子ども食堂」。
経済的な理由など、様々な事情を抱えた子供らに無料や低価格で食事を提供する場所なんです。
そこで今夜は、「椎名町子ども食堂」など、4つの子ども食堂を運営する
NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワークの理事長、
栗林知絵子さんをお迎えして、子ども食堂と、深刻化する子供の貧困の現状について考えます。