デーツで築く、
アラブ首長国連邦の食料安全保障

ONAIR:2017.02.26

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若松弘起(東京農工大学)
http://web.tuat.ac.jp/~bio-org/
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デーツで築く、アラブ首長国連邦の食料安全保障

デーツとは、中東諸国で愛されるナツメヤシの実のことです。
砂漠で、水さえ与えれば生育でき、その果実は、エネルギー・ミネラル・ビタミンを多く含み、主食としても用いることができます。
アラブ首長国連邦でも農業の大半がデーツ栽培です。

しかし現状は、赤字産業。政府が資金を投入して維持しています。
私たちは、デーツの糖分が化学的な処理によって、世界で幅広く用いられている低カロリー甘味料・増粘剤に変化させられることを発見しました。

現在、日本の食品企業やUAE大学を巻き込み、化学処理方法の開発や栄養成分の解析を行っています。コストや処理方法など課題はありますが、砂漠で育つデーツの有効利用を進めることで、砂漠を緑に変えながら、低カロリーで栄養豊富な食料をつくりだせると信じています。