Gratitude

Gratitude

MON-THU 14:00-16:15 NAVIGATOR:RACHEL CHAN

2015.03.31

今日のテーマ

<<Lastday Dialogue>>
【東京 motto motto!!】
2020年7月22日、東京オリンピック開幕まで、あと1942日。
その開催の決定をキッカケに、「未来にむけた東京の街デザイン」を
テーマにスタートし、毎日、街づくりに関する、アイディアやヒントを、
自由自在に、皆さんと一緒にシェアしてきました。

そして、東京に新しいアクセントを創り出している人たちのアイディアと、その想い。
世界の都市から届いた、東京の街づくりにヒントになる、ユニークなエッセンス。
更に、世界中のミュージシャンたちが東京をテーマにシェアしてくれた音楽。
そんな、様々な視点をもって、東京を明るく照らし、
皆さんのライフスタイルにフィットしたり、新たな刺激となっていればと願い、
番組をお届けしてきましたが・・・今日でクローズです。

今日は、2020年に向けて、「あったらいいこんなサービス」、
「もしも東京の街をプロデュースするならこんなことをしてみたい」、
「日々の東京の暮らしにあったらしいね、こんなシステムや施設」、
「未来に受け継いでいきたい東京のいいところ」など・・・
東京のここをもっともっと、アップグレードしたいというアイディア、
是非シェアしてください!



『TOKYO GROWS』
進化する東京の街の息使いにタッチ!
日本科学未来館館長・宇宙飛行士の、毛利衛さんに
未来のビジョンを伺います。

『KODANSHA WORLD CITY CALL』
世界の動きをタイムリーにキャッチ!
建築家の隈研吾さんと世界に誇る東京とピクチャーします。

『DAIWA HOUSE SECRET NOTES』
ピアニスト西村由紀江が、音楽の話、
そしてピアノの音色を題材に
ゆったりとした午後のひと時を演出します。

『MUSIC BREATH』
東京の街をサウンド・デザイン!
Maia BaroughがスタジオにCHECK IN!
LIVEも披露して頂きます。

TODAYS

zoom

日曜日、リビングから望む夕暮れ。
背中からは晩ご飯の準備の音が・・・
もう17:30!
日の長さで春が近づいているのを感じた。

Photo & Text by Hayato

Select by PHaT PHOTO SCHOOL

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TOKYO GROWS

14:15-14:25

東京の動きをタイムリーにキャッチ!街の進化をさまざまな視点で切り取り、発信する情報コーナー。

2015.03.31

日本科学未来館館長・宇宙飛行士の毛利衛さんが未来の東京を語る!

今日は、日本科学未来館館長・宇宙飛行士の、毛利衛さんにお話を伺いました。

Q.日々進化する未来館!「THE 世界一展」、
「トイレ?行っトイレ!〜」…など企画展を色々行っていますが、
特に「トイレ?行っトイレ!〜」は印象的でした。
「家族連れに多くご来場いただいた企画展でしたね。
一方、今開催している『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』は
アートの要素もあり、デートにぴったりです。」

Q.海外の科学館だと子ども向けの展示が多い気がしますが・・・?
「学校教育の延長・補完という考え方が海外の科学館では多いかもしれません。
でも未来館の展示は大人の方もターゲットにし、その大人が子どもに影響を与えて、
将来の日本、地球全体のことをより良い方向に変えていってほしいなと思っています。」

Q.世界から見た、東京の“良さ”ってどんなところでしょうか?
「スペースシャトルに乗って宇宙から東京を見たとき、特に夜がすごく綺麗なんです。
太平洋側一体がオレンジ色の帯状に輝いて見えます。
これは、すごくエネルギーが活発に消費されているからで、その象徴が東京といえるでしょう。
ですが、地上でも改めて認識するんですけど、こんな大きな都市でも圧倒的に空気が綺麗なんですよね。
宇宙から見ても東京湾は、すごく綺麗に見えるんですよ。世界各地の河口付近の大都市は、
その近くの海は茶色っぽく見えることが多いです。それらに比べ、東京が一番綺麗だと思います。」

Q..それは東京の環境に対する意識が高いということ?
「そうですね。高度経済成長の時代は東京も汚れていたのだと思いますが、
世界に誇れる綺麗な都市に進化していったのだと思います。」

Q.世界都市として、最新技術が常にアップデートされる拠点でもあると思いますが・・・
「様々なことを自由に試せるのが東京かなと。
たとえば、ヨーロッパでは景観を守るために、石の建物を壊してはいけない、
駐車場をつくってはいけない、という社会的な通念があり、道路に車がたくさん止まっていたりで、
かなり見苦しくなっている。科学技術がかえって昔の都市の邪魔になっているという感じですね。
でも東京の場合は臨機応変にいろんなことが試せる。最先端の科学技術を試しながら、
都市を良いものにしていくという考え方がありますね。
それに加え、日本人の持っている美の感覚が、細かいところまで行き届いていると思います。」

Q.才能が生まれていく土台としての東京はいかがでしょうか?
「たとえば、NYには世界中からとんがった人材が集まり競いあっていますが、
東京の場合はとんがりすぎていない、調和がとれた人材が生まれる環境だと思います。」

Q.東京においての課題は?
「世界中からもっととんがった人が集まり、
世界により良い影響を与えることができる都市になっていってほしいですね。
あんまり欲張りすぎると東京の良さが失われてしまいますが、
オリンピックがあるので、良いチャンスではあります。」

Q.日本科学未来館の存在とは
「最先端の科学技術には、日本人がたくさん関係しています。
最近では青色発光ダイオードが日本人のオリジナルな発明で、世界中に貢献しています。
省エネルギーにつながりますし、太陽電池と組み合わせることで、
電気のない地域にも照明を届けていますよね。あれが日本らしいかなと思うんですよ。
未来館では、ロボット、コンピュータ、医療技術、それから宇宙開発など、
ありとあらゆる最先端の科学技術を展示すると同時に、
科学技術と自分との関係を来館者に考えていただきたいと思っています。
科学技術を使ってもっと住みやすい社会にしていくためには、
自分も関わらなければいけない、そして自分で判断していかなければならない時代がきます。
そういう時代に向き合うための情報をみなさんに提供していきたいと思っています。

Q.科学が身近に体験できる場所って、学校以外でないですよね!
「学校教育だと教科書があって正解があるけれど、実際の社会では、
真偽や是非を即座には特定できない問題が多いです。
知識の学習にとどまらず、自分たちで選択して自分たちで判断できる科学観を身につけてほしいと思います。」

Q.科学コミュニケーションの拠点としての未来館、大きな位置をしめていきますよね。
「科学コミュニケーションの重要性が高まっているのは、日本だけでなく世界共通の状況です。
未来館では、世界中の科学館関係者を集めた、世界大会を計画しています。
東京にある未来館から、世界に情報を発信し貢献していきたいと思っています。」

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WORLD CITY CALL

14:40-14:47

世界の各都市にコールイン!“旬な街情報”をお届けします。世界の動きと、東京を比較、検証していきます。


2015.03.31

TOKYO(JAPAN)LAST DAY

Q 世界に誇る東京のいい所は?
「建物と緑の組み合わせ方とかも、ざっくばらんのようで繊細な感性があります。何でも無い路地を歩いていても小さな緑がいっぱいあります。ちゃんと手入れしている。これは日本人の気遣いや、日本人独特の尊敬の気持ちが通りを歩いていると感じられるので、嬉しくなります。」

Q 世界から学びたい街作りのアイデアは?
「思い切りの良さは東京にかけていて、水際を人間を歩かせようと決めると、世界だと簡単に思いきってやりますが、東京はもうちょっと水際を楽しくするという意味では、世界の水際に学んで欲しいと思います。」

Q 個人的に気になる東京の場所は?
「羽田と東京駅の間、オリンピックの場合スポーツ的にも重要な場所になってくるし、これから20年間くらい羽田―東京駅間は重要になってきます。そこが外国から来た人が行く所になると思うので、僕も頑張って関わりたいなと思っています。日本のアイデンティティがちゃんと示せる建築。例えば、木の温もりと香りがするような建築とか、和紙のような独特の光の効果がある建築とか、日本の感性を感じる建築をあの場所に作ってみたいです。」

Q 伝統的なものを敢えて残していくということですか?
「そうですね。水際の部分は、江戸時代から東京の中でも一番江戸っぽさがある部分、庶民にとって人気のアル場所だったんです。20世紀になると、工場とか倉庫ばかりが立ってしまったんだけど、もう一回江戸時代の東京、水際と人間が一体になっている街を作っていきたいですね。」

Q 豊島区新庁舎、改めてご紹介ください。
「区役所の上にマンションが乗っかっているので、今までの区役所だといかにもお役所という場所が多かったんだけど、今回は、人が上に住むし、したには広場があるし、気さくな感じの区役所なんです、緑もたくさんあって、どんどん区役所の中に入っていけるような感じなので、今までの区役所のイメージがガラッと変わると思います。きっと子供が来ても楽しいし、おじいちゃんおばあちゃんもエンジョイしてもらえると思います。」

【レポート】建築家:隈研吾

講談社

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SECRET NOTES

14:40-14:50

音楽の話、ピアノの音色を題材に、西村由紀江が作り出す時間。

2015.03.31

祝典の音楽-2-

「王宮の花火の音楽」は、
バロック音楽を代表する作曲家ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルの名曲です。
彼はドイツ人でしたが、27歳でイギリスに渡り、生涯ロンドンで暮らし、
イギリスの音楽の発展に尽くしました。

8年に渡りヨーロッパ諸国を巻き込んだオーストリア継承戦争が終わり、
和約が結ばれた1749年。
それを祝ってロンドンで式典が行われることになりました。

式典のための音楽を担当することになったのがヘンデル。
ドイツ人とはいえ、40年近くロンドンに住んでいる彼は、
最高の作曲家として、イギリスの人々に愛され、
すっかり国王にも信頼されていたのです。

式典の音楽は、野外で軍楽隊が演奏するために吹奏楽で、という依頼でした。
勇壮で華やかさを演出するために、彼が決めた編成は、
オーボエ24本、ホルンとトランペットが9本づつ、
ファゴット12本、それにティンパニー3セット。
現代のブラスバンドとは、かなり様子の違う編成ですね。
当時、クラリネットやトロンボーンなどは、まだありませんでした。

こうして1749年4月27日、ロンドンのグリーン・パークで披露された
「王宮の花火の音楽」。多くの市民が押し寄せ、会場周辺は大渋滞。
しかも雨という悪条件の中、無事に演奏を終えました。
しかし、花火の方は大失敗。
思わぬ方向に飛び、式典のために造られたやぐらや、国王の像などが焼け落ちる
という惨状。祝賀ムードも吹っ飛ぶ、とんでもない式典となってしまったのです。

この結末に納得できなかったハイドンは、すぐさま本当に書きたかったオーケストラ
用に編曲し、1か月後にチャリティコンサートで再演。
この曲の本当の素晴らしさを人々にアピールしたのでした。

DAIWA HOUSE

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MUSIC BREATH

15:30-15:40

東京の街を、国内外のアーティスト達とサウンドデザインする10分間。アーティストトーク&スタジオライブ & ライヴ音源.. & more!

2015.03.31

音楽家【Maia Barough】がスタジオにCHECK IN!

東京とパリを行き来するマルチ・ミュージシャン、
Maia Baroughがまずはフルートでご挨拶。
妖艶な桜吹雪が見えるような音でした・・・!

Q.東京の桜、楽しみましたか?
「日本が初めてのメンバーもいるので、毎日花見しているようなかんじですね。パリの春より東京の方が凄いです。いろんな花の香りもあってね。パリはバーのテラスも混み合って気持ち良さそうですよ。」

Q.マイアさんは、東京生まれ、現在は、パリを拠点に活動していらっしゃいますが・・・東京の外にいるからこそ見える・感じる、東京のイイ所はとこですか?
「他の街と比べる事ができないくらい素晴らしい。大都会でありながら自然や伝統があり、外側には見えない迷い込まないと見えない部分も多くある気がします。日本人って気持ちがよいというか、サービスも良いし穏やかだなと思います。」

Q.こんな文化があったら東京の街がよくなる!アイディア、何かありますか? 
「もう少し、現地のライブハウスやバーに行きたいと思いますが、外国人だとアクセスしにくいと思うので、ライブハウスのホームページが英語になっていたり、そういう新聞みたいなものがあったらいいなと思います。」

<STUDIO LIVE>
M.AMAMI/Maia Barough

<ニューアルバム『KODAMA』リリース・イベント【MAIA BAROUH LIVE】>

*日時:2015年4月2日(木)
*会場:渋谷WWW
*時間:OPEN 18:30 /START 19:30
*料金:CHARGE ADV.\4,000 / DOOR. \4,500 (共にドリンク代別)

*出演:
 マイア・バルー (vocal, flute)
 ミン・ファン (keyboard)
 アントニー・フレノー (drums)
 駒澤れお (percussion)
 ミッシェル・ミチナ (chorus)

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PROJECT

NEXT PROJECT=様々なパートナーと共同で創る新規事業プロジェクト