東京の裏側を支える仕事と人にフォーカス

NN Seimei WORK INSIDE

Mar. 03 2017

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ホワイトデーを前に、お花屋さんへ弟子入り!

ナビゲーター稲葉友が、東京の今を支えている、オモテだけでなくウラの一面、意外な一面、ディープな一面を直撃!

今回は、自由が丘にあるお花やさん「ブリキのジョーロ」へ行ってきました。
店主の勝地末子さんは、もともと、専業主婦。
趣味で好きだったお花をキッカケにブリキのジョーロをオープンしました。
店内はグリーンでナチュラルな雰囲気です。
やさしいお花が好きな勝地さんのテイストをお客様も気に入ってくれているようです!

◆お花の仕入れは妥協しない!

仕入れは、朝3時からはじまり、市場へ行って自分の気に入るものを見つけます。
気に入ったお花が見つかるまで、決して妥協しない!と、厳しい目利きのもと行います。
お花選びが終わりお店に運ばれたお花は、水揚げといってお花をシャキッと長持ちさせる手入れを行い店内にディスプレイ!
しっかりとした管理のもと、お客様の好みやシチュエーションに合わせてフワラーアレンジメントをします。
お祝いやお別れ、ウェディングなど、送る相手をきちんと理解するのがポイントです!

◆切り花とガーディングはお花の選び方も違う
ブリキのジョーロでガーデニングを担当している木村武史さんは、実際にお客様のお庭へ行ってデザインやお庭作りをします。
切り花と違ってお庭は年間を通して長く楽しむもの。
その場だけの庭作りではなく、庭の日当たりなどをきちんと見極めてプロとしての意見もきちんと伝えながら庭作りをするのがこだわり!
自分が手がけた庭が四季によって美しくなっているのが、とても嬉しいそうです

またブリキのジョーロでは、お花の触り方やお花の仕組みなどを子供達が学ぶキッズスクールも行っています。

ブリキのジョーロでは、お花を通じてやさしい気持ちのおすそ分けをしている、そんな場所でした!

取材では、稲葉もバラの花の【水揚げ】にチャレンジしてきました!
動画をぜひチェックしてみて下さいね!

ブリキのジョーロ

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