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今週のSPONAVIは、昨日、見事、サッカー日本代表が
来年のロシアワールドカップ出場を決めた
アジア最終予選、日本対オーストラリア戦を振り返ります。

思い起こせば、アジア最終予選の初戦、
日本はホームでUAEに1-2で敗れる黒星スタートでした。

最終予選が現行の方式になった1998年以降
初戦黒星だったチームは、全て予選敗退という確率ゼロからのスタートでした。
しかも相手は、ワールドカップ予選、本大会で
一度も勝ったことのないオーストラリア。
様々な逆境を跳ね返しての、2 対 0 の完勝でした。


長年サッカー日本代表を取材し続けているサッカージャーナリスト、
後藤健生さんに解説いただきました!


Q. 日本代表がロシアワールドカップ出場を決めた昨日のオーストラリア戦
 後藤さんは、その戦いぶりをどのようにご覧になりました?

・これまでで一番良い試合をした。この戦い方をベースにすればいい。

Q. 良い試合ができた理由、昨日の勝因は何だと思われますか?

・前と後ろの選手の距離が開かず、前から行けた。
・コンディションの良い選手を使った。
・涼しかったので最後まで走れた。最後まで走らなきゃいけない日本には
 気温が下がったのは良かった。
・相手がユリッチが出られなくって、トップがいなかった。

Q. ハリルホジッチ監督、大一番で経験の少ない若手、井手口選手だったり、
 浅野選手を起用して、その選手が活躍しました。
 見事な采配と言って、いいんでしょうか?

・添えも紙一重で、前半の井手口は代えたほうがいいミスが目立った。
 でも代えないうちに2点に絡んだ。監督の評価は結果で変わるという例。

Q. 昨日のオーストラリア戦は、これまで長く代表の中心メンバーだった
 本田と香川が最後まで出場しませんでした。
 世代交代は、一気に進むと見ていますか?

・心配なのは彼らの気持ち。切れたらおしまい。
・本田は絶対必要。前線で相手のプレッシャーがあってもボールを収めて、
 展開できるのは本田だけ。

Q. 気が早いんですが、本大会に向けての課題として、
 どういう事が挙げられますか?

・誰が出ても同じようにできる基本的な戦い方、共通理解を作る。
 困った時には、ここに戻るんだよというものを作らないと、
 たまたま上手く行った。
・昨日の試合が、そうなる可能性はある。振り返って、昨日が転機になるかも。
 長谷部が後ろにいて、井手口や山口が前から行ける。サイドバックも攻撃的
 に行けていた。前線が孤立しなかった。

今夜は、見事、ロシアワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表について、
サッカージャーナリスト、後藤健生さんに伺いました。

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