今週「SPONAVI」が注目したのは、
昨日、スコットランドのエジンバラでミュアフィールドを舞台に始まった
ゴルフのメジャータイトル、全英オープン!
スポーツライターの三田村昌鳳さんに伺いました。
全英オープンというと、
コースが非常に難しいというイメージがありますが、
今年のコースはどうなのかというと・・・
海沿いのリンクスと言われるコース、海から風が吹いて風の影響を受ける。
壺のように深い、ポッドバンカーがたくさんあって、
かなりタフなコースとなっているようです。
風が吹くとボールも影響されますが、
風が強くて寒いとエネルギーを消耗して、思考力が低下したり、集中力も落ちる。
1日に四季があると言われる通り、スタートが朝6時半。
試合が終わるのが夜。スタートによって天気も気温も違うんだとか…
このコース、かなりの曲者です。
また、国によってゴルフの考え方も違うというのも面白いですね。
・アメリカは一番とんだやつが勝つ。
ナイスショットは報われるという考え方。
・イギリスはナイスショット売っても、いつも報われるわけではない
それが人生という考え方。
今日は、ゴルフのメジャートーナメント、全英ゴルフの話題を
スポーツライター三田村昌鳳さんに伺いました。