第72回全日本体操個人総合選手権に注目!


今週のSPONAVIは、現在、東京体育館で開催中の
第72回全日本体操個人総合選手権に注目。

体操、男女の個人総合のチャンピオンを争うこの大会、
男子では日本のエース、内村航平選手の11連覇がかかっています。

内村選手は、昨年10月の世界選手権の跳馬の着地で左足首を痛めて途中棄権。
個人総合の連覇は6で止まってしまいましたが、
国内の連勝記録は継続中。

なんと北京オリンピック直後にあった
2008年秋の全日本学生選手権で2位になった後は負けなし。
全ての大会で個人総合優勝という異次元の強さを誇っているんです。

内村選手時代は、まだまだ続くのか!?
新エース、第2エースの登場はなるのか!?
そして男女、2020年期待の新星は現れるのか?
体操ニッポンの今にフォーカスしました!

お話を伺ったのは、体操のアトランタオリンピック代表、
田中光さんです。

Q. ズバリ、内村航平選手の11連覇は達成の確率、
田中さんはどのくらいあると見ていますか?

・11連覇はほぼ間違いないと思う。昨年10月のモントリオールの世界選手権、
 跳馬の予選でケガから体は完全に戻っている。内村選手ぐらいになると
 ライバルではなく自分自身との戦い。プロになってコーチとマンツーマンで、
 自分のペースで練習をして、この大会に合わせてきた。

Q. 内村選手と接戦になるのは誰??

・白井健三選手。昨年の世界選手権で3位、今月14日のワールドカップ東京大会では
 優勝と、個人総合でも力をつけている。男子は床、鞍馬、吊り輪、跳馬、平行棒、
 鉄棒の6種目。白井選手はこれまで床と跳馬のスペシャリストだったが、
 最近は平行棒、鉄棒も得意にしている。

・団体総合は、リオ・デ・ジャネイロオリンピックまで5人だったメンバーが
 4人に減らされる。一種目、演技するのは3人。人数が減る分、
 スペシャリストよりもオールラウンダーが必要になる。団体金を取るためには、
 個人総合で内村選手を脅かす第2、第3のエースが出てきてほしい。

・東京オリンピックを考えると谷川翔選手も期待大。

Q. 最近、世界でもメダルを狙えるようになってきた女子はいかがですか?

・3連覇を狙う村上茉愛が優勝候補筆頭。
・東京オリンピックを考えると僕のアトランタオリンピックの時にチームメイト、
 畠田好章さんの娘さん、畠田瞳選手が期待大!妹の千愛選手も凄い。

今夜は現在東京体育館で開催中の全日本体操個人総合選手権について、
元男子体操オリンピック代表の田中光さんに伺いました!
ありがとうございました!

2018年4月27日 19:25
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