MEETUPの最新記事

今回は「学校では教えてくれない!国語辞典の選び方!」
という本が大人気、笑いを言語面から科学する日本でも数少ない研究者
一橋大学非常勤講師でお笑いコンビ・米粒写経としても活躍する
お笑い芸人のサンキュータツオさん。

辞書200冊をコレクションしているということですが、
タツオさんが語る国語辞典の違いとは、、、

「一般的に、客観的で無味乾燥的な内容に思える国語辞典にも、
それぞれ色合いや個性、いわゆるキャラクターがある。
ページ数が限られている中で、各出版社がどう個性を出しているかが面白い。

1891年にできた日本初の国語辞典『言海』(大槻文彦 編纂)を、
どのように解釈し、どこを特化させていくかによって方向性が違ってくる。

その中で、正しい日本語の規範となるべきだという考えの岩波書店系
今生きている言葉を採用していこうという考え方の三省堂系の大きく2つがある。」

ということで、一緒に見える辞書にも色々違いがあるようです。

特に個性的な辞書が、、、

「辞書界の帰国子女キャラ」→ 集英社の国語辞典。
文字の「縦組み」が主流の国語辞典の世界で、
外来語も多くなってきているため、原語の表記をする際に読みやすい、
横組みを採用した辞書

「日本語学界のグレーシー一族」
金田一春彦&金田一秀穂親子で編纂した、学研現代新国語辞典。
やばい(味)、オール(する)、デトックス、アフィリエイトなど、
新用法や新語を積極的に取り入れていく方針が特徴的な国語辞典。
「現代語辞典」のような側面を持っている。

そんなタツオさんの新書「学校では教えてくれない!国語辞典の選び方!」が 発売中です!
辞書の楽しみ方、選び方、つきあい方を徹底ガイド。
編者の熱い想いと深い哲学が詰まった、ユニークで愛すべき国語辞典たちの
個性と魅力を超厳選してお届け!
☆書店の辞書フェアの棚に必ずあります!!

「国語辞典の遊び方」刊行記念 トークショー&サイン会
【日時】3月31日(日)16:30開場 17:00開始
【会場】三省堂書店 神保町本店8階 特設会場
【出演】 サンキュータツオ、境田稔信(辞書5000冊保有の真の辞書マニア!)

品切れの書店続出です。要チェック!

0329_m.jpg
ちなみに下がサンキュータツオさんが今回持参した辞書の山。
ご本人曰く、意外と集めだしたらあっという間ですよ、とのことでした。

0329_m_2.jpg

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266

?