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今週ピックアップしたジャンルは、書籍!

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1位の、「魔法科高校の劣等生」は、
累計発行部数500万部以上、アニメ化もされた大人気ライトノベルです。


コーナー後半は、番組が注目する作品の“中の人”にご登場頂き、
作品の見どころや裏話を伺いました!


今週ピックアップしている 『 書籍 』 のジャンルの中から
「おかんメール」の“中の人” 担当編集をされている 
扶桑社の高橋香澄さんにお話を伺いました。


※お母さんからのおもしろメールをまとめた「おかんメール」、
 大ヒットしていますが、どのように書籍化されたんですか?

2013年の秋頃から、Twitterで「お母さんからの面白いメール」が
シェアされて流れてくるのを目にするようになりました。ネット上でも、
「まとめ」が作られており、これが思わず吹き出し大爆笑してしまう面白さでした。
1冊にまとめたら楽しい本になるだろうと、企画をしました。

当初「ネット上で無料で読める物が売れるわけない」と社内で反対がありました。
ネットで楽しむユーザーと本を買う読者層は違うのでと説得し、
2014年の母の日に第一弾を出版しました。累計40万部突破、
先週最新刊の第5巻が発売されました。
お母さんたちは、そもそも携帯電話の操作になれていません。
その上、「見直す」ということをしないので、タイプミス・タッチミス、
誤字・脱字・誤変換(予測変換の最初を使う)などで、
おかしな文面のメールが送られてくることになります。
こうした愛と破壊力にあふれたお母さんのメールを「おかんメール」
と名付け書籍化しました。


どんなメールが掲載されているんですか?

●件名「ハッピーバースデイ」 本文「はたちの誕生日おめむとう20年前の今日、
 かわいいあなたが生まれてきてくれた感動のきむちを思い出します」

●「いま神と化しているから待ちなさい」(髪をとかしている……の間違い)

●大学に受かったよ!という写メへの返事で
「ははうれし しゃしんみれない きょうはすし いえい」

●「へぺろへ〜」(テヘペロの間違い)


※おかんメールの書籍は、どのように作られているのですか?
メールのネタはどのようにえらんでいるのですか?

「おかん2」までは、一般のTwitterやブログなどから探しています。
社で「おかんメール」の投稿サイトを作りましたので、「おかん3」からは
投稿いただいた「おかんメール」も増えていますが、いまもTwitterや
インスタグラムで探しています(掲載の許可はいただいています)。
採用するかどうかは、製作スタッフ4人が吹き出すかどうかの
多数決です(同票は予備に)。
基本的には、子どもさんが「ウチの母メール笑える」と投稿くださるのですが、
お母さんご本人が「やっちまった」と投稿くださることも増えています。


※海外のおかんメールも掲載されているんですよね?
「おかん4」でアメリカの「おかんメール」を探して掲載しました。
スペースが分からない、質問と全く別の返事をするなど、
「おかん」は全世界で「おかん」だなあと実感しました。
「おかん5」では中国のおかんメールコーナーを作りましたが、
中国のおかんはほのぼのというより強烈です。


いまやシリーズ5作目!おかんメールの人気の秘密はなんだと思われますか?
狙って笑わせるのではない、予測不能な「天然」ならではの面白さ。
見返さない、省略する、話が飛ぶ、思い込みがすごい、いつもご飯を気にしている……
といったうっとうしいと思える母親の行動ですが、
その根底には家族に対する愛があふれています。

面倒くさいけれど愛すべき存在である母親を、どこか誇りに思いつつ他人に伝えたくなる。そして他人の母親の面白さにも共感する。だからこそ話題になるんだと思います。
読み終わったとき、「久しぶりにお母さんに連絡してみよう」
「今度の母の日はプレゼント贈ろうかな」と、暖かい気持ちになります。
「おかんメール」は、「お母さん」という人種の濃縮版のようなものだと思います。
(母は偉大であり、神なのです)


今回は、「おかんメール」の“中の人” 担当編集をされている 
扶桑社の高橋香澄さんにお話を伺いました!


ご紹介した 『「おかんメール』 は、
TSUTAYA店内の、文芸書新刊コーナーに並んでいます 
ぜひチェックしてみて下さい。

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