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今回は、渡部建が!
渡部的ベスト漫画・島耕作シリーズの魅力、
楽しみ方を熱く語りました!

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平社員として大手電器メーカーに入社した島耕作の成り上がりを描いたこの作品は
1983年に連載スタートしたシリーズ最初の『課長島耕作』から現在連載中の
『会長島耕作』そして、『ヤング島耕作』、『学生島耕作』、
『学生島耕作〜就活編〜』などの
スピンオフ作品を含めコミックス累計発行部数は約4,000万部!

Q、渡部さんと島耕作シリーズの出会いは?
親父が買っていたので物心ついた頃、単行本が家にあった。つまり発刊当初から、
ウチの親父は、東芝に勤務していて、まさに『課長 島耕作』のような世界にいた人間。
僕も作品を読んで、「親父、こんな感じの会社で仕事していたんだなー」って。
そういった環境もあったので、学生時代から作品の世界観をかなりリアルに感じていました。以降、ずっと愛読書。

Q、スターウォーズシリーズと同じく、どこから読めば良いか?
という質問がよくあるが・・・

課長→部長→取締役→常務→専務→社長と
島耕作本人が出世するごとタイトルが変わっているので役職が低い順に読めば良い。
『学生島耕作』、『学生島耕作〜就活編〜』、『係長島耕作』などは、
若い頃の島耕作の話で外伝っぽい扱いなので上のシリーズが気に入ったら読むべき

Q、島耕作シリーズの何が凄いのかというと?
作者の弘兼 憲史さんは、漫画家になる前は
松下電器産業でサラリーマンとして働いていたので、
会社間の派閥争いなどの人間関係、社会情勢などが、かなりリアルに描かれている!
社会の、あるいは会社組織の構造みたいなものを学べる。

さらに漫画の中で描かれているコトが、数年後に現実に起こっている
『島耕作』シリーズで初芝と五洋が経営統合 ⇒ パナソニックが三洋を買収

作者の弘兼先生は、「会長島耕作」編を書くにあたって
「会長の心得」を聞き出すためユニクロの柳井会長に会って、
中国問題などについても語り合っている


Q、渡部さんの選ぶ『島耕作シリーズ』のベスト・シーンは?
中沢部長のネクタイ事件、樫村がテロにあって死亡する事件!

現在、会長に就任している島耕作ですが、
左遷を経験したり、派閥争いが嫌いで派閥に属していないにも関わらず、
派閥争いの巻き添えを食らったり、異性にモテモテで仕事ができるので、
「年上の部下」に激しく嫉妬妬みを受けたり、 また、人もけっこう死にます。

そして、島耕作の名言にこんな言葉があります。

「現実は理屈どおりには運ばないものだ。
 理不尽でもそれが現実なら受け入れるべきだろう。
自分に運がないと思っていても、このあとの人生で大きな運が来るかもしれない。
もちろん来ないかも知れないが、それを楽しみに生きてみないか?」

そして、日本経済新聞のコラムの中で弘兼先生は、こんなコトをおしゃっています。

「現実の世界では夢はいつもいつも、かなうものではありません。
かなわない夢だってある。そんな現実を、子どもたちに早く教えた方がいいと思います」

島耕作シリーズで、厳しい現実社会の中で感情をコントロールする術を学ぶことが出来る!
現在就活中の学生や若い社会人にも是非、読んで欲しい!

ちなみに渡部、「島耕作シリーズ」の中に登場しています!


今回、ご紹介した
『島耕作シリーズ』はツタヤ店頭 
コミックレンタル「青年コミック旧作コーナーで展開されています。
是非チェックしてください。

そして、このコーナー「TSUTAYA ENTER-MINUTES」では
番組へのご意見や紹介した作品の感想を募集しています。
送って下さった方の中から毎週1名様に
“Tカードにチャージして使えるギフトカード3千円分”と
オリジナルタオルをプレゼントしています。
尚、当選の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。

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