今週ピックアップしたジャンルは、レンタルCD!
TSUTAYAの最新ランキングをチェックしました!
NO.5 AI / THE BEST
NO.4 miwa / ballad collection 〜graduation〜
NO.3 ゲスの極み乙女 / 両成敗
NO.2 星野源 / YELLO DANCER
NO.1 back number / シャンデリア
TSUTAYAの 最新『 レンタルCD 』 ランキング
3位の『 miwa / バラードコレクション グラデュエーション 』 は、
初のバラードのみを集めたコレクション・アルバムです。
今週はレンタルCDのジャンルの中から
全米14週連続1位!ありえないほどの売り上げをたたき出し、
グラミー賞で、最優秀レコード賞を獲得した
DJでプロデューサーのマーク・ロンソンって、どんな人なのか?
昨年、彼が来日した時もアテンドしたレコード会社の
マーク・ロンソンの“中の人”、
ソニーミュージック宣伝担当中藏亮斗さんに伺いました!
※マーク・ロンソンの『アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ』
ありえないほど大ヒットしてますね!
昨年全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得、
全米チャート史上過去2番目に長いロングヒットを記録したほか、
同ミュージック・ビデオのYouTube視聴回数が13億回以上を記録するなど
全世界で大ヒットを記録。
先日アメリカで毎年高視聴率を記録する国民的番組「スーパーボウル」の
ハーフタイムショウ(過去最高視聴率47.5%)にて、ブルーノ・マーズとともに
パフォーマンスをしたほか、
ビヨンセやコールドプレイも熱唱するという豪華すぎる一幕もありました。
第58回グラミー賞では「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」と
同曲を収録したアルバム『アップタウン・スペシャル』が第58回グラミー賞主要部門、
「最優秀レコード賞」含む計3部門にノミネートされており、
見事「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」で
<最優秀レコード賞>と<最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)>の
2部門を受賞しました!
※マーク・ロンソンはどんな方なんですか?
1975年にロンドンで生まれ、子供の時にNYへ移り住みます。
義理の父はフォーリナーのミック・ジョーンズと、ミュージシャンに囲まれて育ち、
学生時代からDJとして活動。
2003年に自身初のALを出し、英国で評価を得た後、
故・エイミー・ワインハウスの作品を手掛け、08年にはグラミー賞の
「年間最優秀プロデゥーサー賞」を獲得。
ブルーノ・マーズの2ndアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』
にもプロデューサーとして参加しており、
同作品は第56回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞。
※アップタウン・ファンクのヒットに対して本人はどのように思っているんですか?
「自分名義で出した作品はずっと米国ではヒットしなかった。
でも仲間には評価されていたし、1500人規模の会場ならライブも
続けられたのでそれで満足していた。この曲はこれまでで一番気合いを入れて、
時間をかけて作った。39歳で予想外のヒットを出せてうれしい」と言っておりました。
また、今回のブルーノ・マーズとの共演に関して
「彼のような才能豊かな友人がいることが何よりも誇り」と語っています。
※フィーチャリング、ブルーノマーズになった経緯は?
マーク・ロンソンはブルーノ・マーズの全米No.1ヒット
「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュースするなど旧知の仲で、
今回の共演にあたってブルーノ・マーズは「僕の友人である
マーク・ロンソンはここ数年密かにアルバムの制作に取り掛かっていました。
幸運にも僕は早い段階で何曲か聞く機会に恵まれたんだけど、
あまりに素晴らしくて驚いたんだ!その時僕はちょうどツアーの真っ最中だったんだけど、絶対に僕も参加させてくれとお願いした。
こうして彼の素晴らしいプロジェクトから生まれたファーストシングルが
リリースされることを僕から発表することができて光栄です。」と語っています。
『 アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」を収録したアルバム
『アップタウン・スペシャル』は、
CDレンタル「洋楽新作」コーナーに並んでいます。
ぜひチェックしてみて下さい。