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甲子園球場で20日に開幕する第88回選抜高校野球大会。
本日、組み合わせが発表されました!


そこで、今大会の注目校、注目選手について
頑張る球児を応援する、高校野球報道サイト
高校野球ドットコムの編集長、安田未由さんに伺いました!

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・今大会、絶対に見ておくべき注目選手は?

★今大会の注目投手
2016年センバツの注目投手は、
松坂大輔2世といわれるほどフォームがそっくりの最速150キロ右腕・
岡山の創志学園の眦痛╂古蠎蠅任后
ストレートだけでなく、スライダーのキレも素晴らしく、
このままいけば、ドラフト上位指名の可能性は十分の投手です。

また、今大会は例年よりも、有力な左投手がたくさん出場する大会といわれています。
とくに関東地区には注目の左腕が多く、
千葉の木更津総合の早川隆久投手は、
1年の秋には防御率0.00をマーク。
球の出所が見づらいフォームからの140キロ前後のストレートは、
なかなか攻略が困難で、昨年の秋の大会では多くの打者が早川選手の
ストレートに苦しんでいました。


他にも、タイプ的には東北楽天の松井裕樹投手といわれる
埼玉・花咲徳栄の左腕・高橋昂也投手は、
最速145キロのストレートとフォークボールがウリの投手。

茨城・常総学院の左腕・鈴木 昭汰投手も、
打者との駆け引きの上手さは全国トップクラスと言われています。

そして、大阪桐蔭の左腕エース・高山 優希投手も
最速150キロのストレートを武器に、エンジンがかかってくると、
もはや高校生では打てない威力のストレートを投げ込んできます。


・今大会の注目打者は?

そんな好投手たちに対抗する打者の中で、ぜひ覚えておきたい選手の一人は、
青森山田の三森 大貴選手です。
秋の大会での打率は4割5分8厘をマーク。
さらに、足でも稼いで、9盗塁を記録するなど、
まさに走攻守三拍子そろった大型ショートです。
今年から千葉ロッテでプレーする仙台育成の平沢大河選手も昨年は甲子園で大きな
注目を集めましたが、その平沢選手を上回るほどの素質がある選手かも?
と噂されています。

他には、熊本・秀岳館の九鬼 隆平選手も、
秋の公式戦では、打率5割1分1厘。
さらに、11試合に出場して、本塁打4本、打点23と打ちまくりました。
ポジションはキャッチャーですが、二塁までの送球1.8秒台を記録する強肩。
ちなみに、九鬼選手のお父さんは徳島・池田高校野球部の出身で、
社会人野球時代も、キャッチャーとしてベストナインを受賞したほどの名選手でした。
親子そろっての野球界での活躍が楽しみな選手です。


・今大会の注目校は?

【センバツ優勝候補】
4年前のセンバツで優勝した大阪桐蔭ですが、
今年の春も優勝候補として名前を挙げたいと思います。
というのも、大阪桐蔭が、これまで甲子園で優勝をしてきた年というのは、
いずれも、「うるう年」なんです。
前回の「うるう年」であった2012年には大阪桐蔭は春夏連覇を果たしました。
さらに、その前の2008年にも、夏に全国制覇を経験。
うるう年に限っていえば、すでに3回の全国優勝を経験している大阪桐蔭。
今年の勝ち上がりも要チェックです!


【大阪桐蔭】
4年ぶりの選抜優勝を狙う大阪桐蔭は、ここ最近、ちょっと話題になったのが、
阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が、年明けに母校に自主練習で帰った際に、
西谷監督の大好物の「ベビースターラーメンミニ」を600袋差し入れしたんですが、
先日、大阪桐蔭に取材に行った際に、監督室の横にまだベビースターラーメンが大量に置いてあるのを発見しました。それでも、すでに半分くらいの量になっていて、
着実に食べ進めている形跡がありました。一体、どれくらいの期間を経て、
ベビースターラーメン600袋が完食されるのかも報道陣の中では見所の一つとなっています。


【釜石】
21世紀枠で、20年ぶりの選抜大会出場を決めた岩手県の釜石は、
多くの選手が、5年前の3.11で被災しました。
今もなお、仮設住宅で暮らしている選手もいます。
その中で、秋の県大会では、ほぼ1人で投げ抜き、
20年ぶりの東北大会出場の原動力となったエースの岩間 大(いわま・だい)選手は、
小学校6年生の時に被災しました。自宅も流されて、お母様も行方不明のままで、
それでも、お兄さんと一緒に野球をずっと続けてきました。
岩間選手は、今でも毎朝、写真の中のお母さんに声を掛けてから、学校に通っています。
今もまだ、震災が終わっていないと、釜石高校を取材すればするほど痛感します。
釜石市では、2019年にラグビーワールドカップも開催されますが、その前にまずは釜石高校野球部が、地元住民の方々を勇気づける戦いを見せたいと選手たちは意気込んでいます。


【小豆島】
今大会21世紀枠で初出場を果たした香川県の小豆島高校は、部員わずか19名のチーム。このチームの杉吉監督は元々左打ちで、普段はノックを打つ際も、左打席に入るのですが、もし甲子園球場の試合前練習で、右打席に入ったら注目です。
杉吉監督がノックの際に右打席に入って、バットを一振りすると、
そこから「エアノック」が始まるんです。実際にはボールは使いません。
選手たちが、まるで本当にノックが始まったかのように、
自分でボールの動きを仮定しながら右に左にと動いて、
ノックをしている動作を繰り返します。
試合前に小豆島名物の「エアノック」が始まると、球場は拍手喝さいになるんです。
もし甲子園でも、杉吉監督が左打席ではなく、右打席に立ったら、
ぜひ小豆島の名物プレーに注目していただきたいです。


今回は、高校野球ドットコム編集長、安田未由さんに
20日から開幕する春の選抜高校野球大会の注目選手、
注目校について伺いました。

ありがとうございました!

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