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最近、よく耳にする「炎上マーケティング」。
今、ネットと広告の関係から様々な問題が浮き彫りになってきています。
その辺りのお話を書籍「ソーシャルメディア炎上事件簿 」の著者で
「日経デジタルマーケティング」記者でもあります小林直樹さんに伺いました。

まずそもそも「炎上マーケティング」とは・・・、
意図的に消費者の反感を買うようなメッセージを発することで、
ブログやTwitter、2ちゃんねるなどで炎上させ、
ネットニュースなどに大々的に取り上げられ、正規の広告費をかけることなく
自社の知名度やサイトアクセス数を高めることができる広告宣伝手法のこと。

実際の例で言うと、日清「ラ王」
2010年夏に生産終了を発表し、特設サイトで、追悼ならぬ
追“湯”イベントまで開催しましたが、イベント終了の数日後に
「日清独自技術によるノンフライ麺」を採用した2代目「ラ王」が復活!!
とやって、「閉店商法」と批判をあびました。

しかしそれによって「麺の製法を変えた」「美味くなったらしい」ということは
伝わりました。
新パッケージに変えるといった普通のリニューアルでは、
製法のこだわりはなかなか伝わりにくかっただろうと小林さんは分析します。

また危険な手法ではあるけれど、これだけ情報があふれている時代、
まず存在を知ってもらうことが何より大変、という事情があります。
「嫌い」なものが「好き」に変わる可能性はありますが、
「知らない」ものが「好き」に変わる可能性はゼロ。
だからまずネガティブでもいいから知ってもらう、
という発想が出てくるという経緯があるようです。

そして○月○日、〇〇で何かが起こる!」といったようなキャッチフレーズで
関心を喚起するティーザー広告という手法が最近は流行りとのこと。

不況が叫ばれる昨今、どこの企業も広告には頭を悩ませているようですね。

さて今回お話を伺った小林直樹さんの新書「ソーシャルリスク」が発売中です。

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いわゆる炎上の傾向と対策の本、ということで、
SNSを使ってる方は、ケガをしないうちに読んでいただければとのことです!


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