FUTURISM

ON AIR DATE
2018.04.08

ゲストは、「ASCII」編集部のeスポーツ担当、佐藤暁さん。

「日本は世界一になれるか?本格始動した、国内eスポーツ!」

「ASCII」編集部のeスポーツ担当、佐藤暁さんをお迎えして、
Jリーグも参入して話題! 国内eスポーツについて伺いました。

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FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら

SONG LIST

  • Get Out
    Chvrches
  • Hold Me Down
    Family Of The Year
  • Make Me Feel
    Janelle Monae
  • Take It Easy (feat. U.S. Girls & Ledinsky)
    BC Unidos
  • Waterfalls
    MESHELL NDEGEOCELLO
ASCII編集部eスポーツ担当の佐藤暁さんとの話を通じて見つけた、未来を創る鍵。
それは、
<ゲームを観る文化を育てる>

国内での知名度の高まりを感じる「eスポーツ」。
2018年に入ってからは業界団体が設立され、芸能人のリーグ戦、さらにはJリーグも参入。

実は、日本以上に世界におけるeスポーツの盛り上がりが加速。
2018年現在、世界のeスポーツ競技人口は約1億3000万人に達し、2020年にはサッカーの3億人を抜くのではといわれるほど急速に増加しています。昨年は、なんと賞金総額27億円の大会も開催されました。

平昌冬季オリンピック開会式の2日前には史上初となるオリンピック公認のeスポーツ大会が開催され、2022年に中国杭州で開催される「アジア競技大会」ではeスポーツが正式なメダル種目となることが決定。
いずれオリンピックの競技になる可能性も!?

今後は放映権ビジネスも活況になることが見込まれ、eスポーツ中継番組が日常化するかもしれません。
そうなると、プレイヤーとしてだけではなく、eスポーツ大会観戦をエンターテイメントとして楽しむ機会が増えるはず。
オフラインの競技場やパブでみんなで盛り上がりながら観戦する習慣が生まれることもイメージできます。

ゲームを観る文化が育つことで、ワクワクすることが生活にひとつ加わる。
eスポーツはその渦の目になる予感がします。

さて、来週から2週に渡り健康にフォーカス。
まずは、トップアスリートのトレーナーとして活躍されている「R-body project」代表の鈴木岳さんと病気にならない身体づくりについてお話をします。

新年度が始まりましたが、健康あっての未来。
一緒に自分の身体と向き合いましょう。
来週もお楽しみに!

小川 和也