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2017.10.27

第13回:渋川清彦(俳優)

今週は先日JOURNAL STANDARD新宿店で俳優・渋川清彦さんをお迎えして行なった公開収録の模様をお届けしました。


<ファッションのこだわり>

Licaxxx:もともとはモデルをされていたということで、服をつくったり、着るものをチョイスすることもあると思うんですけど、こだわりってありますか?

渋川:コンバースですね。ここ20年くらいコンバースしか買ってないです。それがいっぱい持っているわけではなく、一回買ったらずっと履いていて、ダメになるまで履く。限定品がでたらたまにかったりします。今日はジャックパーセルの黒で、雨が降ったら別のものを。それに合わせてファッションを決めています。

<音楽>

Licaxxx:バンドやっていらっしゃいますよね。
渋川:サイコビリーっていうジャンルです。ロカビリーのちょっと激しいバージョン?パンクバージョンって感じですかね?
Licaxxx:そのあたりのジャンルのバンドをやろうとおもったきっかけは?
渋川:高校からずっとバンドをやっていて2年のときに、STRAY CATSをきいて、ネオロカビリーにはまりました。そっからの流れかな。レゲエだったら、そこから、ダンスホールにいくのか、ルーツレゲエにいくのか、ダヴにいくのか、とか、そういう感じだと思うんですけど。ウッドベースの音にはまって、STRAY CATSもそうなんですけど、スラップっていって、弦をたたくんですよ、そうするとカチっていう叩く音がでて、その音にはまってずっと好きですかね。

Licaxxx:JOURNAL STANDARD表参道で今年4月にT2 TRAINSPOTTINGとのコラボローンチパーティでDJをされましたが、そのときはどんな曲を選曲されたんですか?

渋川:やっぱりロカビリー、サイコビリーですかね。T2 TRAINSPOTTINGってことだったので、自分の中でUKっぽいもの・・・パンクだったりサイコビリーだったりを流しました。ロカビリーやサイコビリーって当時20年前はCDがあまりなくて、レコードをいろんなところで買い漁って、ほとんどレコードで回しました。レコードってやっぱりジャケットがかっこいいですよね。
<俳優業>

Licaxxx:たくさんの映画にでてらっしゃいますが、映画ごとの役の切り替えってどうやってやっているんですか?

渋川:役に入って抜けない、とかってタイプではなく、あんまり切り替えってないですね。

Licaxxx:悩んだ役ってありましたか?

渋川:悩んだ役はなかったですが、セリフが多かったり、自分がつかわない言葉を使うときは、悩むというよりはストレスというかイヤですね。でもしょうがないですからね笑 普段自分のこと、オレっていうんですけど、僕っていわないといけないときにその言葉が薄っぺらい感じがして。違和感がある感じもする。でもそこをなじませないといけないから使うんですけど。言いながら緊張していって、噛む、みたいなこともよくありますけど。

Licaxxx:自分にはまるかどうかわからない役がきたらどうしますか?

渋川:それは結構受けますよ。映画は監督のものって思っていて、一度はその監督とやってみて、どういう感じなのかなっていうのはみますね。チャレンジだと思って。

Licaxxx:演技をしていて楽しい瞬間は?

渋川:楽しいっていうよりは、緊張することが多いから、苦しいかな笑 たとえば、泣くってなかなかできなくて、何かがのらないとちゃんとできないんですけど、泣けているときは、のってきますね。

Licaxxx:泣くことで感情が入っていくというか・・・

渋川:そうですね。でも本にもよるんですよ。本がよかったりするとそのままノレるんですけど。そこが一番わかりやすいポイントですね。

Licaxxx:渋川さんが所属する事務所ディケイドによる設立25周年を記念した映画を愛する大人の青春映画「AMY SAID」が公開中ですが、基本的に渋川さんの役どころはひとつの部屋の中で話が展開していきますが、あの雰囲気っていうのはどうでしたか?

渋川:普通のシチュエーションだったら緊張しますが、同じ事務所の俳優同士なので、みんな知っているからリラックスしてできましたね。ただ、会話劇じゃないですか。それがやっぱり大変ですよね。映画館でみてほしい映画ですね。集中していると自然と物語にはいっていけると思うので。うちの事務所はうまいってことよりも、なにか個性があると思うので、そこをみてほしいですね。

Licaxxx:新宿ではすでに公開になっていますが、28日から渋谷ユーロスペースで公開スタートです。ぜひ映画館でごらんください。
<俳優:渋川清彦のSTYLE>
 
 金は天下のまわりもの

 昔から思っていて、どんどん使わないとまわっていかないかなって。
 そのかわり裕福なことはできないけど・・・。
 
 飲みに行ったりして、年上になったんで多く出すことのほうが多くなってきたんですけど、
 せこくはいきたくないですね。
 ないときは遊びにいかない!ないときは素直にないっていえたらいいんですけど。
 そのときは誰かよろしくお願いします笑
<俳優:渋川清彦さんをお迎えして>
 お話をきいていても、自分のやりたいことがあって、すべてのことをやっているわけで、そこにお金がついてくる、ついてこないはカンケーないスタイルの人だなって思います。わたしも基本的にそういうタイプなのでよくわかりますが、会話の中にお金のことが具体的にでてきたわけじゃないですが、金は天下のまわりものっていう言葉で渋川さんの全貌といいますか、しっかりした、そこまで繰り広げられてた会話の裏側がみえたかなと思いました。渋川さんの演技、大好きなのでこれからもチェックしていきたいなと思います。