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2017.08.18

第3回ゲスト:社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)

<夜遊び>
Licaxxx:社長とはいろんな現場でお会いするんですけれども、社長ってそもそも夜型?

社長:たぶん、夜型だと思う。なるべく時間がある限り、仲間のイベントに行きたいから、結局帰るのが遅くなるよね。

Licaxxx:SOIL&"PIMP"SESSIONSの結成のいきさつは、どこかのクラブで意気投合したからっていう話を聞いたんですけど・・・

社長:そう!まさに六本木!まだ六本木ヒルズが建設中だったときに、すぐ近くにVanillaMoodっていう店があって、アップライトピアノとDJブースがあって、DJとJAMセッションが同時にたのしめるようなイベントをやっていたんです。そこに集まった仲間でやろうぜ!ってなってはじまったのが2001年ですね。

Licaxxx:現場で出会ったみなさんってことはやっぱり現場主義ってことですよね?

社長:そうですね。DJが曲をつないでお客さんの雰囲気をみながら選曲していくでしょ?そうやってお客さんを踊らせる感覚でセッションを展開させていってたんです。JAZZのセッションって当時はちょっと閉塞感もあって、スタンダードをひらすらやる・・・っていうそれはそれでひとつのスタイルなんだけど、それよりももうちょっとダンスミュージックとしてパーティーミュージックとして考えていた人たちがそこに集まっていて、そっから派生していった感じかな?

Licaxxx:今でもメンバー同士、夜、クラブであったり、現場関係なくあったりするんですか?

社長:たまにありますよ。普通にリハ終わって、じゃーねーって言って、また夜、渋谷 THE ROOMとかであったことある!

Licaxxx:再度集合、みたいなね(笑)海外のツアーやフェスまわっているときもみんなでクラブチェックしたりしますか?

社長:海外だとメンバー間の温度差は若干あるけど、僕はなるべく時間さえあれば行くんですよ。

Licaxxx:やっぱり夜遊び軸な・・・

社長:置いていかれたくないから・・・現場感は常にアンテナはっておかないと・・・国によっても個性あるし。睡眠ちょっと削っててもいけるときは行くって感じ。

Licaxxx:SOIL&"PIMP"SESSIONSは2016年は活動休止していたと思うんですけど、その期間は音楽活動以外のことはしていたんですか?

社長:結局メンバーでスタジオ入って。メンバーが一人抜けたことで今までやっていた楽曲をまた違うやり方でやらないと、という音楽的なことをしていたから、それ以外何もやっていないかも。

Licaxxx:じゃあ結局表立ってライブをやっているわけじゃないけど、裏でやっていることは似たような・・・

社長:ライブ活動を控えるための、いいわけっぽい活動休止っていうアナウンスであって、個人活動と僕の場合はDJ活動やプロデューサー業とかしていたから、何も変わらないかな。

Licaxxx:ライブ活動などを控えていたことでみえてきたことは?

社長:SOILとして今後、どういう音を出していきたいか、ってことの模索からの答えが見えて来たかな。
<ユメマカセ>
Licaxxx:ユメマカセという曲は、RADWIMPSの野田洋次郎さんをフィーチャリングしていますが、どんな経緯で?

社長:ドラマ「ハロー張りネズミ」の主題歌ということで、監督の大根仁さんの提案ですね。

Licaxxx:実際にやってみてどうでしたか?

社長:すごいね、あの人。怪物(笑)やるってなって、打ち合わせして。これ、僕が曲書いたんだけど曲のデモをこんな感じでどうかなって送ったんですよ。送ったときに洋次郎はアジアツアーに行ってて、帰ったらすぐに送り返しますっていってくれて。この日に帰国するよっていってたその翌日にすごいクオリティのデモを送り返してくれて、それがほぼ完成形なんです!歌詞すごいじゃん?大根監督も絶賛するくらいドラマの主人公の心情の向こう側まで見事に描写していて、その歌詞をそのスピード感で書く能力、それを形にする表現力、レコーディング当日の歌唱力、、、人が作曲した曲で歌うのが初めてだったみたいで、すごくうれしいです。

Licaxxx:ドラマの劇伴もSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当されていますが、大根監督とはどんなやりとりを?

社長:自由にやってくれって(笑)SOIL&"PIMP"SESSIONSのオリジナルアルバムを1枚つくってっていうオファーをいただいたから、ありがたくその通りに好きなように作らせてもらいました。

<FASHION>

Licaxxx:社長のトレードマークといえば、サングラスかと思うんですけど、どのくらいあるんですか?

社長:数えたことないけど、たぶん思ってるほどもってないと思う。気に入っているものを壊れるまでかけるから。同じタームで付け替えるってのは2、3パターンあればいいのかな?とはいえ引き出しいっぱいくらいはある(笑)4、50くらいかな?

Licaxxx:ファッションのこだわりは?

社長:好きなスタイルが決まって来てるから・・・好きな服を着てる感じ。身体デカいから、市販の服はきれないんですよ。だからオーダーか、展示会でお願いして作ってもらうか、古着か。そんなに選択肢がないんです。メインは古着屋さん。

Licaxxx:ライブの衣装はご自分で?

社長:そうです。

Licaxxx:SOIL&"PIMP"SESSIONSの衣装、みなさんきっちり統一されていておしゃれだなって。

社長:統一しているようにみえて、じつはスタイリストさんが入った撮影ってこれまであまりなくて。衣装合わせのときに微調整はするけれど、基本自前です。

Licaxxx:メンバー同士でファッションの話とかするんですか?

社長:するする!たとえば古着屋に行ったら1点しかないでしょ?これ似合う!と思ったら写真とって送って・・・展示会一緒にいったり。

Licaxxx:メンバー仲いいですね。


社長:いいですよ(笑)とくにファッションの話は共通でできるかな?うちら見た目はイカツイけど、OLみたいな感じ。美味しいご飯や、いいシャンプーの話とか・・・
<SOIL&"PIMP"SESSIONS社長のSTYLE>

Licaxxx:社長にとってのSTYLEって?

社長:見た目だけの問題でもなく姿勢も含めてのSTYLEでしょ?だとしたら自分の経験から生み出された自分自身の鎧みたいなものですかね?鎧であり武器でありみたいな。それがあるから、いろんな人と楽しい話もできるし、音楽とも向き合えるし、あたらしいものにも挑戦したくなりますね。
<SOIL&"PIMP"SESSIONS社長を迎えて>
 社長のスタイルは鎧・武器ということでしたが、見た目からSOIL&"PIMP"SESSIONSのイメージとか、DJとしてのSTYLEがありつつも、本人の中では柔軟に今を捉えているというか、シーンの真ん中にいるべき人へ向かって行っているというか、常に凝り固まらずに、見た目のSTYLEはあるんだけど中身はいろんなことに挑戦して行っているな、という印象がありました。
<プレゼント>
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