RINREI CLASSY LIVING

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2018.02.17

今夜のゲストは、落語家の林家たい平さん♪

テレビ番組「笑点」でもおなじみの落語家、林家たい平さんをお迎えして、明るくエネルギッシュな笑いの源、長寿番組「笑点」の舞台裏、笑いを支えるプライベートライフ、伺いました。

なんと、村治さんのデビュー当時から、お会いしたいと思い続けていたというたい平さん。念願叶ってのご対面となりました。

いろんなことに興味がおありの林家たい平さん。音楽もお好きで、今回「ヘルマンハープ」をリビングにお持ち頂きました。

弦がはってあり、専用の楽譜を弦と楽器本体の間に入れ込むことで五線譜を読むことができなくても簡単に音楽を奏でるころができるという「ヘルマンハープ」。

とっても緊張されたご様子でしたが、なんとも優しい音色の「スマイル」を演奏して頂きました!ちなみにたい平さん、新たにクラリネットの練習もされているそうですよ。

昔からあるものを自分の体を通して新たに再生していくというところでは、クラシック音楽と古典落語には通じるところがある様ですね。

村治さんが落語に挑戦!?ヘルマンハープとクラシックギターの共演!?たい平さんと村治さんのコラボレーションもあるかも?今後に期待しましょう。

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。

真冬でも鮮やかな花をつけて目を楽しませてくれる、椿。古くから日本人に愛され続けてきたこの花は、17世紀に初めてヨーロッパに紹介され、その後、植物学者でもあった宣教師の手によってヨーロッパに種が持ち込まれると、19世紀には大ブームとなりました。当時、社交界の女性たちはこぞって胸に椿の花を飾っていたといい、その様子は、アレクサンドル・デュマ・フィスが、自身の高級娼婦との交際経験をもとに書いた長編小説、「椿姫」の中でも描かれました。

この作品は、その後ヴェルディがオペラ化したことでも良く知られています。オペラは「ラ・トラヴィアータ」、直訳すると、「道を踏み外した女」という題名がつけられていますが、日本では、小説の原題である「椿の花の貴婦人」、椿姫というタイトルのほうで親しまれています。

物語は、社交界の花として享楽的な生活を送る高級娼婦のヴィオレッタが、青年アルフレードの純粋な想いをうけて本当の愛を知るも、彼の父に反対されて身を引き、悲劇的な結末を迎える…というもの。

アルフレードが、初めてヴィオレッタに想いを打ち明ける場面で、彼女が彼を軽くあしらいながらも心を動かされ、再会はこの花が萎れる頃に…と手渡すのが、一輪の椿の花なのでした。

今回はこのオペラ「椿姫」から、第1幕、青年と出会ったヴィオレッタが、これは本当の恋なのだろうかと戸惑いを歌ったあと、でも享楽的な暮らしがやめられないと歌い上げる「花から花へ」をご紹介しました。