RINREI CLASSY LIVING

RINREI CLASSY LIVING

2018.03.03

今夜のゲストは、女優の福田沙紀さん♪

雛祭りの夜ということで、仕事から恋愛話まで、このリビングで女子トーク!
ギターを取り出して、福田沙紀さんとの雛祭りセッションもしました。

仲良しのお二人のいきさつ、エピソードをたっぷり伺いつつ、リラックスミュージックとして特別にお二人のセッションを披露してもらいました。福井舞さんの「アイのうた 」を福田さんの歌、村治さんのギターでお届けしました。

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。

3月3日は日本ではひな祭りですが、インドではちょうど、ホーリーという春の訪れを祝うヒンドゥー教のお祭りが行われています。色彩のお祭りとも言われるこのホーリー、どう祝うのかというと、一日目は、火を焚き歌を歌って幸せを願い、二日目には、友達や家族はもちろん、だれかれ構わず、色とりどりの粉や水をかけあって大騒ぎする、という方法。世界でもっともハチャメチャなお祭りのひとつといわれる、とにかくカラフルでにぎやかなお祭りです。

私も一度、学生時代にデリーでフィールドワークをしていた頃、調査のために滞在していたコロニーでホーリーを祝ったことがありますが、顔もTシャツも色の粉まみれ、耳の穴の中にまで色がついて、髪もおかしな緑色になって、1週間、もとに戻りませんでした。

実はこのエッセイが放送される頃、私はインドにいます。今頃、久しぶりのホーリーのお祝いに参加しているか、おそれをなして見学しているか…とにかく一足先に、すでに暑いくらいのインドで春の訪れをお祝いしていると思います。

さて、今夜はそんなホーリーにちなんで、ビビッドな色彩感にあふれる、メシアンのトゥーランガリラ交響曲をご紹介します。トゥーランガリラとは、サンスクリット語に由来する言葉で、インド音楽のリズムパターンの名称のひとつともいわれます。オンド・マルトノという、ミステリアスな音のする電気楽器が用いられ、大規模なオーケストラで奏でられる、現代音楽の傑作のひとつです。

コンサートで取り上げられることは決して多くありませんが、生の演奏で聴けば、宇宙まで飛び出すかのようなスケールの大きな音楽に圧倒されるでしょう。