RINREI CLASSY LIVING

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2017.12.02

今夜のゲストは「炎のマエストロ」、 小林研一郎さん♪

世界に知られる名指揮者、「炎のマエストロ」としておなじみの、小林研一郎さんをお迎えして、長いキャリアを支える情熱やリラックスタイム、日本のクラシック・シーンの年の瀬を彩る第九について、伺いました♪

お二人でこんなにゆっくりお話したのは初めてということでしたが、小林さんの「炎のマエストロ」というイメージとは良い意味でほど遠く、これまでの指揮者としてのお話からも伺えたように、優しくとても気配りされているというのがよくわかりましたね。
意外なリラクシンミュージックや、小学生のときに衝撃を受けた「第九」への思いも聞きごたえがありました!

小林研一郎さん指揮による、年末の「第九」についてはこちらをチェック!

「第九特別演奏会2017」など
https://www.japanphil.or.jp/concert?field_conductor_nid=12


「第15回 ベートーヴェンは凄い! 全交響曲連続演奏会2017」
http://www.t-bunka.jp/stage/rent_10426.html

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。

今年も残すところあと1カ月。年末から年明けにかけては、この季節ならではのいろいろなクラシックコンサートが開催されます。例えば大晦日のジルベスターコンサートは、関東なら、横浜みなとみらいホールジルベスターコンサートや東急ジルベスターコンサートが有名。東急ジルベスターコンサートは、例年テレビで生中継されるので、カウントダウンの演奏が、新年を迎える瞬間にピタリとフィナーレを迎えられるのかどうか、少しドキドキしながら観るのが、なんとなく大晦日の恒例となっているクラシックファンも多いことでしょう。
そして、年が明けるとあちこちでニューイヤーコンサートが行われます。世界で最も有名なのは、オーストリアのウィーン・ムジークフェラインで元日に行われる、ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート。80年近い歴史を持つコンサートで、19世紀ウィーンの音楽界で一世を風靡したシュトラウス一族の音楽を中心に、ワルツやポルカなど、華やかな音楽が演奏されます。「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」は、アンコールおなじみの演目。チケットを取るのが難しいコンサートですが、これもまた各地でテレビ中継されるので、日本にいながらにしてその様子を味わうことができます。

そして、実は日本ではその後、ウィーン・フィルの9名の主要奏者たちで構成されたウィーン・リング・アンサンブルによるニューイヤーコンサートを、生で聴くことができます。元ウィーン・フィルコンサートマスターのライナー・キュッヒル率いるメンバーたちは、現地のニューイヤーコンサートを終えるとすぐに日本にやってきて、本場の香りをお裾分けしてくれます。公演は1月6日サントリーホールです。

今回は当日の演目から、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ「おしゃべりなかわいい口」をお聴きください。