RINREI CLASSY LIVING

RINREI CLASSY LIVING

2017.09.30

今夜のゲストは押切もえさん♪

モデルとして活躍を続ける一方で、小説や絵画など表現のフィールドを拡げる押切さんのその好奇心の源、リラックスタイム、実践されている“大人の女性の自分磨き”など
たっぷりと伺いました♪

久しぶりにお会いしたお二人のリビングトーク。ゆったりとお話しできたのは初めてだったのかもしれませんね。最後は押切もえさんがよく聴いていたという村治さんのアルバム『lumières』から選曲してもらうといういつもと違う演出もありました。

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。

いよいよ、秋のコンサートシーズンが到来します。普段オーケストラのコンサートに行く機会はないけれど、今年こそ行ってみたいという方、クラシックの曲は1曲が長いことも多いので、途中で眠くならないか心配…という方もいらっしゃるかもしれません。演奏を聞いていて、すこし睡魔が襲ってきたな…というとき、気分を変える方法としておすすめなのは、オーケストラ個々の奏者を観察してみるということ。ヴァイオリンなどはもちろん、ノリノリで低音を刻むコントラバス奏者、緊張感のあるソロを奏でる管楽器奏者など、注目ポイントはたくさんあります。

なかでも私が気に入っているのは、ティンパニ奏者を観察すること。テンポをつかさどるティンパニは、ときには指揮者並みの影響力を持つこともあるとか。ここ一番のポイントでズドンと打ち鳴らす姿もかっこいいですが、私が好きなのは、次の出番に向けて奏者がティンパニに耳を近づけながら、こっそりチューニングする様子を見ることです。真剣な表情で秘密の作業を行う姿、注目してみてください。

今回ご紹介するのは、ティンパニが重要な役割を果たすベートーヴェンの作品。先月、広島で行われたアフィニス夏の音楽祭で、ゲヴァントハウス管弦楽団首席ティンパニ奏者のマティアス・ミュラーさんによるワークショップが行われたのですが、彼の話によれば、ベートーヴェンはティンパニが大好きで、多くの作品で重要な役割を担わせているそうです。とくに交響曲第9番第2楽章の冒頭では、あまりに斬新な手法を用いたため、初演時はイントロの直後に客席が盛り上がりすぎて、またはじめから演奏し直さなくてはならなかったと伝えられています。

さて、この250年の歴史を持つ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は、来る11月に来日。公演ではミュラーさんのティンパニを聴くことができますので、ぜひ足を運んでみてください。