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Post theater ヘブンリー ベントー
Heavenly Bento
ソニー設立を題材にしたドキュメンタリーメディア演劇作品
芝居は未来と天国を舞台に展開する。すでに天上に旅だった二人のソニー発足の父、盛田と井深が会社の記念日を祝う為に同僚達を華やかな晩餐会に招待する。役者とともに一つの巨大なテーブルに席をとり観客は招待客の場所を占めながら芝居を鑑賞することになる。そして、盛田と井深はSONYの雄大なる歴史を語る。 壊れかかった建物を本拠地とした小会社から世界的規模に及ぶ大会社へ急速な変貌を遂げたソニー。その足跡を辿りながら、その都度迫られる二人の決断・葛藤を描いていく。 ステージ(4mx3m)に敷き詰められた舞台には未来的な雰囲気を漂わせ、ステージの周りをぐるりと観客の為の30脚の椅子はこの物体の周りにおかれている。観客一人一人の前には底が白い物体で満たされている透明な箱がおかれていて、まるでこの巨大なモニターのボタンのようである。この巨大な物体が芝居の中央舞台、そして観客の晩餐のテーブルとなるのである。テーブルはまたビデオ投影の為のスクリーンとなる。俳優たちの呼吸にあわせて、ビデオ映像は第三の役者のように物語をともに語っていく。ボタンのように見える箱は今晩の晩餐の為の弁当箱で、この極端に質素でどこかこの世離れした弁当はギリシャ神話の神々の食物のアンブローシア、またはエジプト脱出中のイスラエル人を救済した空から降ってきた食べ物マナを連想させる。 Post theater−1998年にニューヨークで設立。 現在はベルリンを拠点に活動を行う、アーティスト集団。 言葉、映像、音、ダンスを融合させたステージを創作し、世界各国のフェスティバルで公演を行っている。 【公演実績】 2010 Berlin 2009 NewYork 2006 SingaporeArtsFestival,Singapore 2005 MuseumforCommunication/SophiensaeIe,Berlin 2005 BonnBiennaIe,Bon、 ≪出演≫Jun Kim、Alexander Schroder、Yuko Sato ≪スタッフ≫作−Andreas Horbelt 演出−Max Schumacher 美術−Matthias Bottger 音響−Sibin Vassilev 映像−Yoann Trellu 映像デザイン−Hiroko Tanahashi
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