2015/3/13 言われたい、言わせたい特集をチェック

『GINZA』4月号

「別冊付録 おとなのオリーブ2015」。
“オリーブ少女”という言葉も生んだ伝説の雑誌が、『GINZA』の別冊付録で復活!ロマンチックなのにアヴァンギャルド。とびきりオシャレな誌面は健在です。小沢健二さんの人気連載「ドゥワッチャライク」の最新回も読めます!当時の読者が思い出を語るページに登場するのは、アンダーカバー デザイナーの高橋盾さんや歌人の穂村弘さん、映画監督の井口奈己さんなど錚々たる顔ぶれ。

『ViVi』4月号

「西島秀俊と結婚できるなら私も……!なれるものなら“プロ彼女”!!」。
今、モテ男性有名人が続々結婚している相手が“プロ彼女”。男性の要求をすべて飲み、とことん尽くすのが特徴。How to 実例集を見ると、例えば、彼が料理にダメ出ししたら、普通の彼女は「“自分で作れ!”とキレる」。プロ彼女は「即、謝って作り直す」。はっきり言って、プロ彼女になんか、ならなくていい!普通の彼女でいてください!

『inCELEB』3月号

「3割ぶりっこメイク」。
もっともっとかわいくなるために、普段のメイクに甘めのカラーや少女っぽさを強調させるテクを紹介。お手本はセレブです。例えば、テイラー・スウィフト。3割ぶりっこポイントはLIP。自然なピンクリップでスウィートさを手に入れる。『キック・アス』でもおなじみのクロエ・モレッツ。3割ぶりっこポイントはEYE。ソフトなブラウンで仕上げた女子力高めの囲みアイ。

『DIME』4月号

「神保町トレンド総研」。
博報堂ブランドデザイン若者研究所とのコラボ連載がスタート。若者の間で当たり前のこととして定着しつつあるトレンドを紹介。例えば、日常的に母親と一緒に買い物に出かけたり、時には旅行まで行くのが「ライトマザコン男子」。デートでいいホテルの朝食を食べに行くのが「リッチモ」。リッチモーニングの略。大学生の間で流行りつつある。みんなでトレーニングを楽しむ「連れジム」。


後半は、言われたい、言わせたい特集をチェック!

『この先死ぬまで男に困らない恋愛とメイクの方法を教えます❤』

S Cawaii! 特別編集

「俺がほしいのはお前だけだ、って言わせたい!」
今のリアルな男ゴコロを知るべく、男のコを集めて5度にわたるアンケート会を実施。

「男が途切れない女のヒミツと 男が途切れ続ける女のワケ」。例えば、飲み会。途切れない女性は「気になる人がいたら絶対となりに座る」。「さりげなく“次、何飲む?”って聞く」。全員に聞いたり、仕切る感じはダメ。その人だけに聞くことで“あなたは特別♡”というアピールになる。合コンでは「男性の話に“わかるー!”と相槌を打つなど、ノリはよく! でも自分の話はしない」。理由は、ミステリアスな一面を残して“もっと知りたい”と思わせる。男性にロックオンをした時のテクニック。「携帯は出しておく」。携帯が鳴った時に“メールきてるよ”なんてことになり、流れで連絡先を交換するきっかけになる。

『Como』4月号

「ママ1,000人の本音と理想 感じのいいママって言われたい♡」。
ママ1,000人が考える、友達になりたいママとは?

例えば、いつも笑顔!
笑顔のママには共通点があるようで、 1位は430票で「あいさつが気持ちいい」。 2位は250票で「人の悪口や噂話を言わない」。

グループで群れてるママは苦手と拒否反応を示す人が8割以上も!友達になりたいママの条件、子どものしつけ感覚に共感できる。どこで「しつけがきちんとしている」と感じるのか?1位は「子どものしかり方」。

『Gina』4月号

「“カッコイイね!”が褒め言葉」。
一人の女性として身も心も生き方も“カッコイイ”大人になるための8つのSTEPを紹介。

例えば、「カッコイイ女は自分に似合うパンツを持っている!」。パンツを自分らしく着こなすことは、カッコイイ女の第一条件。働くGina世代へのアンケートによれば、週3日以上パンツをはいている人の割合は78%。使い勝手No.1!が、7分丈の「クロップトパンツ」。今年らしさNo.1が「太めパンツ」。Gina読者の所持率No.1!が「スキニーパンツ」。パンツスタイルの日でもちゃんと女らしさが欲しい時は、色っぽい細身シルエットが頼れる存在。

そして、「白が似合うカッコイイ女になりたい!」。
あの人素敵!そう思わせる人の着こなしのカギは、ズバリ、白にあり。