2015/2/13

『Seventeen』3月号

「うざかまちょ、ありかまちょ」。
誰かにかまって欲しい“かまってちょうだい”の略語が“かまちょ”。みんなに かまってあげようと思われる“ありかまちょ”と、面倒臭がられる“うざかまちょ”のしぐさや行動を紹介。最も人気が高い“ありかまちょ”は「授業中に変顔」。“先生にばれないように変顔してくるコ、めっちゃ好き”。男子ウケ抜群なのが「授業中につついてくる」。

『and GIRL』3月号

「流行りそうだから! “ガウチョのトリセツ”」。
ガウチョとは南米のカウボーイのこと。彼らがはいている、すそがゆったりと広がった七分丈のガウチョパンツが今年流行の予感。選び方や合わせ方を紹介。例えば、着こなしはバランスが命。ガウチョがボリューミィな分、トップスはコンパクトにまとめるのがルール。モードすぎたり、コンサバすぎないように、シンプルなデニムシャツやスウェットなど、どこかにカジュアルな要素を。

『PERK』3月号

「希代の個性派ミュージシャン FKA twigsに世界が夢中!」。
新世代のビョークとまで言われる存在が、FKAツイッグス。今年のフジロックにもやってきますね。2012年にデビューすると、いきなりイギリスのファッション誌『i-D』の表紙に抜擢。元プロダンサーであり、独創的なファッションも注目の的。インタビューでは、シンガー、プロデューサーとしての原点について「バレエとかオペラとかクラシックとか、古典的に美しいものが好きだった」。

『エル・ア・ターブル』3月号

「おしゃれな人はもう始めている!お酒の新スタイル」。
最近ブームなのが、意外性のある料理とお酒のペアリング。そのひとつがイタリアン×日本酒。イタリア料理研究家の横塚美穂さんによれば「食材をシンプルに調理し、その旨みを味わうイタリア料理には、米の甘みが生きる日本酒がとても合うんです」。インド料理×ワイン。料理研究家のナイル善己さんによれば「料理が持つ香りを見つければ、合うワインがわかります」。


後半は、恋を始めるための特集をチェック!

『anan』1942号

「大人の恋の見つけ方」。
22歳から35歳の働く男女へのアンケートによれば、男女のおよそ7割に「恋人がいない」。

“好きな人ができない”“いい男がいない”が口癖の人!恋ができない原因はズバリ、あなたの中にあり。マンガ家の東村アキコ先生が、愛の説教道場で、喝!例えば、「“洒落た個室で女子飲み”は出会いを遠ざける」。個室にこもること自体、出会いを招かないので絶対ダメ!オシャレな店は恋人ができてから行く場所。

では、どこで飲めばいいのか?東村さんのオススメは、大衆酒場。カウンターなど声を掛けられやすい席に座る。誰に声をかけられても絶対に乗って人脈を広げるべし。「男に白けるな!惚れっぽくならなきゃ恋はできん!」。極端な話、常に彼氏がいる子は、男の人から飴をもらっただけでも“えっ、この人優しい。好きになっちゃう”とか、小さなことでもキュンとなって、恋の芽にして育てる力がある。

『CLASSY.』3月号

「本気で結婚したいなら今まで通りじゃダメ切実です! 30代の出会いと別れ」。
恋愛のスペシャリストたちが悩みにお答え。

例えば、「ここ数年、恋人がいなくて、恋愛の始め方がわからなくなった。恋愛や結婚へのモチベーションをあげるにはどうしたらいいですか?」。婚活コンサルタント澤口珠子さんのお答えは「20代より30代が圧倒的に勝っているもの、それは人脈。いきなり新規のハードルは高いので、携帯の登録やSNSにいる男友達を洗い出して、適当に相談ごとでもつくり、あえて1対1で呼び出して会う」。こうして恋の現役復帰のリハビリをしたら、次は新しい男性と知り合う。

『日経WOMAN』3月号

「30代からの“親友”と“恋人”のつくり方」。
婚活アドバイザーの植草美幸さんによれば、チャンスをつかむために必要なスキルは、「包容力」、「行動力」、「ルックス」。そして、紹介されているのが、30代の出会いのおすすめスポット。例えば、出会いやすいのが「登山サークル」。心身の強靭さ、他人への配慮など、ひそかに相手の人間性をチェックできるのもポイントが高い。文系の場合、出会いやすいのが「朝活」。朝の爽やかな気持ちでお互いに向き合えるので、前向きな関係性を築きやすい。