2015/2/6

『MAQUIA』3月号

「印象はたったの0.2秒で決まるから 脳に訴えて メイクで何度でも恋させる!」
“なんか印象がいい”とか“好きなタイプ!”と判断を下すのは、感情ではなく脳。それに要する時間はわずか0.2秒。好意を意図的に作り出すためのメイクのルールを紹介。例えば「大人っぽく脳を不意打ち!」する場合。肌は「紅潮感のある血色で思わせぶりを演出」。唇は「情熱的な赤みリップが胸をときめかせる」。

『MEN'S-NON-NO』2月号

「“内定スーツ”の20か条」。

就活で成功するための完璧な身だしなみを紹介。例えば、色。リクルートスーツの最近のトレンドはブラック。ただ、重要なのは、色よりも、自分の体にフィットしていること!サイズが合っていないとだらしない印象になる。スーツの袖口からは白シャツの袖を1cmから1.5cm出す。パンツのすそは靴に軽く触れるくらいの長さが上品。

『SPRiNG』3月号

「狙うは、メンズも認める わかってらっしゃる系スニーカー」。
スニーカーを“キックス”と呼ぶようなオシャレなメンズのように、“わかってらっしゃる感”を楽しめるスニーカーをタイプ別に紹介。例えば、ショップで見かける、ラップでぐるぐる巻きにされたスニーカー。これはポリウレタンが水分を吸収して劣化する“加水分解”を防ぐため。中に除湿剤が入ってます。

『オレンジページ』2月17日号

「“50℃の湯”と“1分加熱”で絶対シャキッと!もやしの新定番」
もやしの最大の魅力である「シャキシャキ食感」を生かす調理のワザを徹底研究。

例えば、もやし炒めを極める場合、
1.まずは「50℃の湯」に1分ほど浸す。
2.もやしと油を入れたポリ袋をシャカシャカ動かし、油を全体にまぶす。油で表面をコーティングすることで、加熱した時に熱が早く伝わり、水分が逃げるのを防ぐ。
3.強火で1分炒めて火を止める。1分以上は厳禁。


後半は、春に変わるための特集をチェック!

『Tokyo Walker』2月17日号

「大調査! これから住むべき街はココ!」。
もうすぐ引っ越しシーズン。住みたい街は“憧れ”から“利便性”で選ぶ時代に。

編集部独自のリサーチで決定したねらい目のエリアは、開発が進む東京5大タウン。池袋、品川、二子玉川、武蔵小杉、立川。

例えば、池袋の評価。「池袋がごちゃついていて、風紀的にも優れたと言えないのは過去のこと。駅の周りは整備され、放置自転車も少なくなり、ファミリーや女性にも安心な街として人気」。品川については「将来的にリニア中央新幹線の駅や、山手線の新駅ができるなど、人気にならない理由が見つからない」。出張の際は新大阪まで2時間30分。名古屋までは1時間40分。海外旅行なら、京急電鉄で品川から羽田空港まで最短12分。グアムまで4時間20分!すでに不動産は昨年度に比べて10%ほど上昇。品川に住むなら早めの決断がクレバーな選択。

『MAISHA』No.19

「楽しい模様替え」。
引っ越しが難しい場合、部屋の雰囲気を変えて気分一新! 

気になるのは、模様替えのヒントがいっぱい詰まった12軒のショップ。例えば、フレーム、つまり額縁の専門店が世田谷区若林にある「ノートワークスラボラトリー」。オーナーの児玉さんが提案するのが、壁にすき間なく額を飾った装飾。まずは床の上で全体の形を作ってから、壁に飾るのがポイントで、中心となる額の位置が決まれば、あとはスムーズに組み合わせが決まる。通常は見えない額の内側部分に英字新聞や洋書をコーティングすれば、額に絵や写真を入れなくても様になる。

『ケイコとマナブ』3月号

「30代女子、これを最後の転職にしたい オンナがずっと恋したくなる仕事」。

大好きなことを仕事にすると、まるで恋したようにドキドキ、ワクワクが一生続く。実際に仕事に恋してる女性20人にインタビュー。

例えば「幸せ住空間セラピスト」の古堅純子さん44歳。彼女は27歳の時にお掃除サービスの会社に入社し、何千軒ものお宅を訪問。そこで知ったのは、片づいていない家は、家族関係にも往々にして問題を抱えていること。散らかり安らげない家には誰も帰りたくないから。そこで整理収納アドバイザーの資格を取得して、“片づける人”ではなく“片づけられる人を作る人”になった。今では「夫婦の会話が増えた」など、たくさんの人を笑顔にしている。

お部屋が散らかっているアナタ、今日、片付けますか!