2015/1/16

『BAILA』2月号

「噂の結婚できるバー 調査リポート!」
最近バーで出会って結婚する人が増えているとの噂。独身編集者が潜入調査してわかった“結婚できるバー”とは? 例えば、「カウンターメインで人との距離が自然と近い、こぢんまりバー」。「客の質を決めるバーテンダーが素敵」。人として尊敬できるバーテンダーのところにこそ素敵な男性が集まる。その上で自分と気の合うバーテンダーなら、自分と常連客とも気が合う。

<h3>『一度は行ってみたい 世界のガク景101』NEKO MOOK 2244

見るだけでガクガクブルブルする、高い場所からの風景写真を集めたムック本が登場。例えば、アメリカで2番目に高いシカゴのウィリス・タワー。103階展望室の外側には床を含めて全面ガラス張りの展望台がある。ニュージーランドのオークランドにあるスカイタワー。192mの高さにある、手すりもフェンスもない幅わずか1.2mのデッキを、ハーネスを装着した状態で歩ける。怖すぎます。

『料理通信』2月号

「出会えたらラッキー!? 店を持たない 移動菓子屋の仕事哲学」。
SNSやブログなどを活用し、街頭やイベント、カフェでの委託販売などでお菓子を販売する、店舗をもたないお菓子屋さん6店を紹介。例えば、青山ファーマーズマーケットに出店する「スマイルスイーツ クウ」の赤井紀子さん。レンタルキッチンでお菓子作り。持ち運びは大型バッグを使い電車移動。お菓子はクッキー、ケーキ、タルトなど約20種類を用意。

『Gainer』2月号

「冬は寒い、だから幸せ」。
冬の今だからこそ楽しいことを紹介。例えば、2月から3月下旬にかけて体験できる「知床“流氷ウォーク”」。風や潮など自然の力が加わってできる流氷原を、専用のドライスーツを着てウォーキング。また、3月末まで雪景色の中を運行中なのが、電車内に石炭ストーブが置かれた津軽鉄道ストーブ列車。ストーブではスルメが焼かれて和気あいあいとした雰囲気。


後半は、夢がふくらむ特集をチェック!

『BRUTUS』793号

「夢の値段」。
ファッション、フード、旅行、イベント、憧れの品など、夢を形にして 買えるようにした特集。すべてこの特集のためだけに販売されるオリジナルです。

例えば、樹齢1,000年のオリーブの木。ヨーロッパでは平和と繁栄の象徴と言われる、この樹木を購入できるんです。夢を叶えてくれるのは、求められた植物を見つけては日本に届けるプラントハンターの西畠清順さん。受注後、スペインやイタリアなどに探しに行き、日本へは船で運搬。3,000年近く生きると言われるこの巨木。お値段1,000万円なり。

肉好きの夢が叶う、一夜限りのスペシャルディナーを催すのは、銀座「マルディ・グラ」の和知 徹シェフと京都「le 14e」の茂野眞シェフの2人。肉ラバーによる肉ラバーのための、肉ライブになるそう。前菜も肉、メインも肉、サイドディッシュも肉。肉、肉、肉。こちら、お値段は お二人で7万円。

『ELLE DECOR』2月号

「海外セレブの家へ!」。
例えば、コールドプレイのギタリスト、ジョニー・バックランドが家族と過ごすセカンドハウスがあるのはニューヨーク。
グリニッジビレッジの19世紀のロマネスク建築を再生したアパートメント。195m2のロフトをこちらもリノベート。イームズやローランド・ライナーの家具があるにせよ、高価な家具はごくわずか。リノベートしたインテリアデザイナーによれば、「ジョニーたちが望んだのは住みやすくて子どもたちが快適に過ごせる場所。純粋にクールな人たちなのよ」。

『PRESIDENT』2015年2月2日号

「大富豪の24時間 秘密解明」。
大富豪の側近や秘書が、巨万の富をたぐり寄せる時間の使い方を証言。

例えば、早寝早起きであること。朝4時か5時に起きる方も少なくない。経営者なら社員が会社に来る前に出勤する人も多い。朝食にあまり時間をかけない。食べるものがシンプルで、フルーツをちょっとつまむくらいとか、スムージーなどですませる。

大富豪の時間術を象徴するのが会議。討議する場ではなく、すでに出た結論を承認する場だと考えている。そのため、会議の時間は10分以内。