2014/12/5

『Popteen』2015年1月号

「DD系女子大解剖!!」。
“誰でも、大好き”を略してDD。本来の意味は、特定のアイドルのファンではなく、複数のアイドルを掛け持ちで応援している人のこと。それをポップティーン流にアレンジしたDD系女子とは、ファッションの好みが幅広く、あれもこれも着てみたい。ギャルも好き、アニメも好きなど、好きなものがひとつに定まらない。ただし、やるときは全力で極める。

『VOGUE JAPAN』1月号

「ドレスアップの新時代がやってきた!」。
レッドカーペットにミニドレスとスニーカー、バックパック姿で登場したモデルのカーラ・デルヴィーニュのように。カジュアルに進化するドレスアップのポイントを紹介。例えば、カジュアル代表のデニムはファーやシルクの上質素材を合わせてドレスアップ!ミリタリーはキラキラアイテムと合わせてヒップなディーバに! 旬のスポーティなら、頭からつま先まで全身で取り入れる。

『GO OUT』1月号

「Let’s エプロン!」。
機能的でタフ。素材やデザインもさまざま。男がこだわりたくなる要素満載のアイテムがエプロン。アクティブな男たちのエプロンの着こなしと愛用品を紹介。例えば、世界中のインテリア素材を扱う「ギャラップ厚木ショールーム」のユニフォーム。お揃いのデニムエプロンはスタッフの間で代々受け継がれているもので、ヴィンテージの風合いになり、味が出まくってます。

『CHOKiCHOKi』1月号

「気になってたんだけど、女子のいう“男らしい”って何ですか?」
女子はよく「男らしい人がタイプ」と言いますが、具体的にはどんなことをさすのでしょうか? アンケート結果を交えた「男らしい」の総まとめを見ると、「明るく前向き、でも明るさを売りにせず あっさりしている」。「自分の意見を持っているが、頑固ではない」。「全体視野が広くみんなのことを考えている」。NGなのは、「わたしのバッグを持とうとする」。どうでもいい「俺すごい」という主張。


後半は、シーズンを迎えた鍋の特集をチェック!

『美的』1月号

「5分で準備完了! 今夜も“美人鍋”できました!」。
野菜たっぷりで体が温まる鍋は、美人を作る鉄板メニュー。でも、準備が面倒という忙しい女子のために、フードコーディネーターの黒田祐佳さんが考案した時短レシピを紹介。

例えば、「手羽先と長芋、れんこんのとろとろ鍋」。こちら、またの名を“ぷるるん肌鍋”。手羽先の軟骨周辺には、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンが豊富。煮込むと外に溶け出すので、煮汁もしっかりいただきましょう。食物繊維の多い、れんこんや長芋が 腸をキレイにしてくれる。時短ポイントはスープストックの活用。例えば、丸鶏1匹を炊き出した無添加・無脂肪の冷凍スープを使えば、調理時間を1時間短縮できます!

ストレスで消耗しやすいビタミン・ミネラルをまとめてチャージできる“リラックス鍋”が「カキと豆腐、三つ葉のユズみそ鍋」。王道の「だしパック」の活用で調理時間を15分短縮!

『Domani』1月号

「一緒に食べたい♡ 男のこだわり“俺の鍋”」。
寒い夜、大好きなあの人が腕を振るってくれた鍋をフーフーしながらふたりでつつく幸せ♡。そんな女子の妄想を、旬の素敵男子が叶えてくれる特集です。

例えば、テレビドラマ『すべてがFになる』『ダークスーツ』などに出演の俳優、戸次重幸さん(41歳、独身)の場合。早く帰れる日は、毎日夕食を作る戸次さん。おすすめは、「豆腐からつくる絶品豆乳鍋」。料理用の重曹と豆腐を煮込むと、豆腐が溶けて豆乳に。そのスープで野菜と肉を一種類ずつ、しゃぶしゃぶする。戸次さんのコメントは「豆乳がからんだ油揚げは絶品!食べてみて!」。「重曹でほうれん草のアクが抜けてまろやかになるよ」。〆はベーコンと生クリームでリゾットにしていただきます。

『東京カレンダー』1月号

「“クリスマス”こそ 鮨シャン&鍋シャン!」。
シャンはシャンパンのこと。鍋シャンとはつまり、シャンパン鍋!

究極の鍋シャンを楽しめるのが、銀座の「美登里」。ここのシャンパン鍋は、ボトルからシャンパンを鍋に直接注ぐ!鍋の水分はシャンパンのみ!具は、ハマグリ、アサリ、カキの3種類。貝から出る旨みが、香り高いシャンパンと融合し、得も言われぬ風味になる。

貝をある程度食したら、マッシュルームと人参も投入。さらに生クリームを流し入れて、味の変化を楽しむ。貝+シャンパン+エシャロット+生クリームでフレンチのような味わいに。
最後はチーズたっぷりのパスタで〆。