2014/10/31 アジア音楽祭2014/映画『ドラキュラZERO』

アジア音楽祭2014

アジア諸国の作曲家による楽曲を紹介するアジア音楽祭。
明日11月1日から11月7日まで、1週間の開催。
会場は横浜みなとみらいホールと、渋谷区文化総合センター大和田。

日本をはじめ、韓国、台湾、香港、タイ、インドネシア、フィリピン、ニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、マレーシア、シンガポール、トルコ。13の国と地域の作曲家の作品を各国の演奏家たちが奏でます。

音楽祭を主催する、日本作曲家協議会の方によると「価値観の違いのせいか、よく聴いていると音楽の質感や演奏の方向性が違うのを感じられる」ということ。

アジアの作曲家の楽曲、触れてみませんか?

アジア音楽祭2014は、横浜みなとみらいホール、渋谷区文化総合センター大和田で明日から開催。入場料は、公演ごとに異なります。また 詳しいスケジュールなどは日本作曲家協議会のウェブサイトでご確認ださい。

社団法人日本作曲家協議会

映画『ドラキュラZERO』

あなたが知っているのは、本当のドラキュラではない。 世にあふれるドラキュラ物語のモデルとなった実在の男は歴史に名を刻む英雄だった。

男の名前は、ヴラド・ドラキュラ。
15世紀半ば、トランシルヴァニア地方を治め、人々から慕われた君主。それが、ヴラド・ドラキュラ。
その彼がなぜ、恐怖と共に語られる存在となったのか?

15世紀、ヴラド・ドラキュラは、トランシルヴァニアの君主として、愛する家族とともに平和な生活を送っていました。そこに、ヨーロッパ侵略を狙う大国オスマン帝国が押し寄せます。そして、貢ぎ物、さらに、ヴラドの息子を含む 少年たちを差し出せという要求を突きつけてきます。

ヴラドは 自分が身代わりになることを申し出ます。
しかし、冷徹なオスマン帝国の皇帝は耳を貸さない。

ついに、決断の時が来ます。あの力を使うしかない。ヴラドは山に分け入り、古くから伝わる 強大な「闇の力」と契約を結ぶのです。

ヴラド・ドラキュラが、その闇の力を使うとき……これ、すごいですよ。
数えきれないくらいのコウモリが、ババババババババババ……

映画『ドラキュラZERO』は、今日から公開です。
映画『ドラキュラZERO』