2014/9/26

『ViVi』11月号

「もんやり男子から目が離せない!」。
最近ViVi読者の好きな男子に変化あり。おっとり、清潔、マイペース。つかみどころのない透明感のある男子を、ViViでは「もんやり男子」と命名。※ほめことばです。例えば、恋愛では「とにかくやさしくて一緒にいてラク。引っ張ってはくれないが、ときどき見せる男らしさとのギャップが魅力」。体型は「痩せていて首が長く、ヒョロリと縦長。ゴツゴツ感がなく、女装が似合う体つき」。

『エル・ア・ターブル』9月号

「ハイブリッド・スイーツを狙え!」。
異なるおいしさを持つもの同士がドッキングしたスイーツが続々登場。例えば、フレンチトースト×パンケーキで「フレンチパンケーキ」。焼き立てのパンケーキを、卵、砂糖、牛乳を混ぜたフレンチトーストの材料にくぐらせて、フライパンでカリッと焼いて完成。ほかにもブリュレ×チーズタルトで「ブリュレチーズタルト」。ワッフル×アフォガードで「ワッフォガード」などがあり。

『Seventeen』10月号

「GTO名言集」。
“グレートティーチャーからの応援”。略してGTO。
漫画『GTO』の鬼塚先生のように、熱い気持ちをもった先生たちの言葉を紹介。例えば、友達についての言葉「笑顔だけじゃなく、泣き顔も見せられないと、本当の友達とは言えないぞ」。部活での言葉「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分自身だ」。恋愛の言葉「ほかの人に見せつけるための付き合いはやめなさい」。

『田舎暮らしの本』10月号

「全国版 300万円で家を買う」。
昨年10月1日現在、全国の空き家は820万戸。「利用しなくなった別荘」、「地元の人が手放す住居」、「空き家になっていた住居」の中には、300万円以下で売りに出されている物件も多い。特に安い物件をご紹介すると大分県国東市の築100年、土地が175平方メートル、延べ床面積105平方メートルの5K、庭付き一軒家が10万円。98平方メートルの倉庫付き。山口県長門市の海を望む、築33年4DKの一軒家が30万円!

後半は、今どきの女性がキレイになるための特集をチェック

『美ST』11月号

「“ふんどし”いっちょ! で美女になっちゃった」。
最近、各地でにわかに盛り上がっているのが“ふんどし女子”現象。
オシャレなふんどし、通称“しゃれふん”は、冷えやむくみ、不眠など、女性が抱える悩みを解決してくれる。

日本ふんどし協会・会長の中川ケイジさんによれば、協会としてのふんどしの定義は、ゴムを使用していないこと。それによって、そけい部、つまり、両足の付け根の周辺部分のリンパを締めつけず、血流を妨げない。“しゃれふん”の中でも初心者にオススメは、パンツ感覚の「もっこ型」。手軽にはけるのが特徴。温活派は、お腹部分が二重になる「越中型」がオススメ。こちらは長方形を自分で巻くタイプ。ちなみにタレントの壇蜜さんもふんどしを愛用する“フンドシスト”だそう。

『FRaU』10月号

「吸われる女は美しい!」。
頭痛や肩こり、不眠、くすみ など、病気以前の慢性的な悩みを抱える女性たちが、こぞって血を抜きにいっているとの噂。「血液ビューティ」最前線の特集です。

なぜ血を抜くのか?理由は、女性は慢性的なカラダの不調を解決するカギが、血液と毛細血管の血流にあると知っているから。滞りがないことこそ、美と健康への近道なのです。中でも密かにブームになっているのが、血を抜いて毛細血管の血流を正常化、自律神経の調整まで行う「瀉血療法」。

石原内科クリニックの石原潤一院長によれば、「カギを握っているのは、太い動脈や静脈ではなく、毛細血管。細胞に、水分やアミノ酸、ブドウ糖などの栄養素と酸素を供給し、老廃物を排出する役割をになっているのは毛細血管」。また中国では、おへそのキレイな人は、血流の循環がいい健康美人だと言われている。

『AneCan』10月号

「にわか上等!? カープ女子ダイエット」。
イケメン選手が多いと噂の広島。カープ女子が急増中なんだそうです。

そんなカープ女子、広島出身のAneCan編集者、福本さんが「カープの応援に行くとやせるんですっ!」と熱く語ったことがきっかけで作られた特集。
秘密は、応援しているだけで二の腕と太ももに効く、スクワット応援にあり。
「二の腕に効く応援!」は、両手にミニバットを持った状態で「ホ〜ムラン! ホ〜ムラン!」と叫びながら、片腕を顔より上にあげて、バットを思いっきりぐるぐる回したりする。
「二の腕と太ももどちらにも効くスクワット応援!」は、応援歌に合わせて、手を振りかざしたりしながら、立ったり座ったりを繰り返します。しかも広島の攻撃が続く限りずっと行う。すると、いつの間にか汗だくになる。