2014/9/19

『Oggi』10月号

「独身限定、Oggi世代の“モチ男”SNAP」。
モチ男とは、近くにいるだけで日々のモチベーションを上げてくれる、素敵男子のこと。目が合うだけで1日HAPPYな「グッドルッキング」枠。一緒にいると刺激を受ける「必殺仕事人」枠などがあります。また、優しい人柄に癒される「ハートウォーミング」枠には、<私の好きなリラックマのシールをさりげなく集めてPCに貼ってくれた>という27歳IT関連勤務の方などが登場。

『VoCE』10月号

「“ニセ素肌”美人の隠しワザ」。
いつ見ても素肌がキレイっぽい、と噂の美女に取材を敢行。面白いのは皆「もちろん塗ってます♪」と口をそろえたこと。例えば、学生時代から読者モデルとして活躍する、歯科医の関さん。メイクのポイントはベビーパウダーで赤ちゃん肌をつくる。ファンデよりずっと自然な仕上がりになり、毛穴やキメの凹凸も気にならない。

『dancyu』10月号

「東京駅かつサンド会議」。
東京駅周辺で集めた51 個のかつサンドとともに、旅の友としての、おいしい食べ方を議論。出席者はタベアルキストのマッキー牧元さん、元大相撲力士の浦風親方、フードライターの小石原はるかさん。例えば、かつサンドを食べる時の向き。ヨコかタテか? 浦風親方はタテ派。理由は、以前、勢いよくパクッといったら、カツをポロッと落とした。それが悔しくてタテ派になった。

『GOETHE』10月号

「ボスの心を震わせる 秘書の才覚」。
秘書を大特集。気になるのは、デキる秘書たちの仕事ぶりを紹介した「執事だけが知っている 世界の秘書7つの能力」。例えば、ボスが原価を記載した社内資料を、取引先にメールで送ってしまったら、どうしますか? デキる秘書はすぐに相手に電話をかけ、ボスがさしあげたメールの添付ファイルがウイルスに感染している。絶対にファイルを開かないで削除してください!と伝えた。※ 表紙の深田恭子さんが演じる秘書。これは……

後半は、今シーズンのトレンドの1つ、1960年代の特集をチェック!

『ELLE girl』10月号

「憧れの’60sアイコンに大変身!」。
‘60年代ブーム再来! 現代風にアップデートした憧れのアイコンメイクにTRY!

例えば、シックスティーズのアーティメイク代表選手がモデルのツイッギー。実は体形が華奢だったから、小枝を意味するツイッギーと呼ばれていたんですね。彼女のメイクを現代風にするとどうなるのか?ポイントはWラインと白いアイシャドウ、バサバサまつげ。スタッズシールをアクセントにすると良し。

ロンドン生まれで、22歳でフランスに移住したジェーン・バーキン。当時のフレンチカルチャーに欠かせない、ロリータとセクシー、両方の魅力を持つ唯一無二の存在です。彼女の場合、薄めの太眉、ソフトなWライン、下つけまつげがキーワードのイノセントメイク。ブラウンでトーンを統一すると、よりソフトな印象になる。

『25ans』10月号

「’60年代スタイル指南」。
誰もが可愛く見える魔法の着こなしが、’60年代テイスト。

2大アイテムがワンピースとミニスカートです。
’60年代スタイルに着こなすためには、どんなタイプを選べばいいのか?
ワンピースの場合、シルエットは体形をある程度カバーする、すとんとしたシルエットが今の気分。ウエストから控えめに広がるフィット&フレアか、ミニマムなボックス型がベスト。ミニスカートの場合、台形シルエットがキュートなバランスをつくるコツ。丈の長さはひざ上。合わせるトップスはタートルネックやハイネックのセーターがベストマッチ。

『GQ JAPAN』10月号

「LONDON SWINGS “シックスティーズ”はイギリスが発明した」。
’60年代に、音楽、映画、ファッション、フォトグラフィ、アートなど、すべての分野で最も輝いていたのがロンドン。当時の写真満載で振り返った特集です。

例えば、流行の発信拠点と言われた、1968年のカーナビーストリートの写真。当時、流行っていたミニスカート姿の女性が写っていますね。デザインしたミニスカートを大流行させたマリー・クアント。彼女が髪型をボブにカットされている写真が紹介されていますが、カットしているのは、ヴィダル・サスーンです。
1966年7月30日。地元イングランドで開催されたワールドカップでイングランドが優勝。直後にはトラファルガースクエアの噴水に飛び込む若者も。 ロンドンを中心にした60sムーヴメントの盛り上がりと、サッカーの優勝の時期が一致してるんですね!

そんな60年代が今シーズンのトレンドのひとつです。