2014/9/12

『WWD JAPAN』vol.1820

「ギャルはどこへ!?」。
今年に入り、元祖ギャルブランドショップが閉店。相次いでギャル雑誌が休刊。そこで、今ドキ女子の現状や最新ギャル事情を 都内で女子150人に直撃。例えば、ギャルが絶滅危惧種といわれる理由。「古い!時代は清楚系女子だ!」(14歳・渋原系)。「男ウケが悪いから」(16歳・ガーリー系)。ヤマンバ系ギャルは絶滅したかと思いきや、渋谷で生息を確認!詳細はWWD JAPANで。

『CREA』10月号

「美魔女にはなれない。だから今、へ!」。
ずっとキレイでいたいCREA世代が目指したいのは「美聖女」。決して若くはないのに、けがれを知らない、清らかな美しさを保ち続ける女性たちのこと。清らかさや清潔感は年齢を問わず、意図的に増やせる。美聖女にまつわるトピックスを拾うと「毛穴さえ見えなければ、大人の肌も充分清らか」。「アイラインをきちんと引くほど、美聖女へ」。「眉は太く淡くが清潔顔のカギ」。

『Tokyo graffiti』9月号

「10代20代で夢中になった、大切な本・映画」。
さまざまな分野の著名人が、若い頃に夢中になった作品を紹介。例えば、表紙にも登場のピース・さんの場合、太宰治の『人間失格』。「人間失格」は中2の時に親友が「おまえみたいなやつ出てくんで」と貸してくれた本で、当時人付き合いで悩んでいた又吉さんにとって、自分が感じていたことや隠していることが全部書いてあった。これまでに50回は読んで、そのたびに発見も救いもある。

『OCEANS』10月号

「ヘトヘトな俺たちには“気持ちいい服”が必要なんだ」。
残暑と夏に遊びすぎでお疲れのカラダに、ベストマッチの気持ちいい服を紹介。例えば、座ったりしゃがんだりがキツい時にありがたいのが「ゴム入りウエストのパンツ」。普通のパンツと変わらないデザインがポイント。「“ダボ・ユル”シルエット」のカットソーやロングスリーブTシャツ。ビッグシルエットは今シーズンのトレンドのひとつで、体型カバーもできる。

後半は、キチンとした女性になるための特集をチェック!

『InRed』10月号

「30代こそ知っておきたい! 和食のマナーをマスターして女前な和美人になる」。

マナーを教えてくれたのは、ハイアット・リージェンシー東京、日本料理「佳香」チームリーダーで、日本料理食卓作法講師の資格を持つ、先生。

例えば、食事の前。おしぼりは手を清めるだけ。ごしごし拭いたり、口や顔、首筋を拭くのはNGです。箸の扱い方。箸置きに置かれた箸の上げ下ろしは、両手で行う。お刺身などが出てきた時に注意したいのは、食べる際に食べ物の下に手を添える「手皿」。上品そうに見えますが、実はマナー違反。正しくは、醤油の小皿を手で持って、お皿から口元まで移動させながら食べる。

『ミーナ』10月号

「知ってるつもりのマナーのおさらい」。
マナーはつい自己流になりがちで、間違いに気づいてないのは自分だけ、なんてこともある。
そこで、現代礼法研究所主宰の先生監修のもと、さまざまなマナーを紹介。

さきほどの和食のマナーに対して、洋食のマナーはどうでしょうか?
例えば、テーブルに着いて椅子に座る時、左右どちら側から座っていますか?実は左側から座るのがマナー。着席中、手をどうされてますか?実はヒザの上に置いておくのはNG。両手首から先をテーブルの上に置くのがマナー。ワイングラスを注いでもらう時はどうでしょう?グラスを持ち上げたり、手を添えた状態で注いでもらうのはNG。グラスをテーブルに置いたまま、手を触れずに注いでもらうのがマナー。

『CLASSY.』10月号

「好感度急上昇! “筆まめな女”こそ愛される」。
メールやSNSが主流になっている昨今。だからこそ“手書き”が相手の心を打つ。
そこで、仕事にも恋愛にも効く、好感度が上がる書き方のポイントを紹介。

中でも気になるのが、「美文字じゃなくてもOK!好印象な書き方のポイント」。
その1「太く、大きな文字で読みやすく」。どんな文字でも、相手に読みやすいように堂々と書けば、自信がある文字に感じられる。

その2「文字の色は青いほうが明るい印象に」。青いインクは文字にやわらかさと明るさが出て、女性らしい印象になる。

その3「楽しみながら、前向きな気持ちで書く」。形式にこだわるよりも相手が喜ぶ顔を想像しながら、気負わずに手紙を楽しむことが重要。