2014/9/5

『Ranzuki』10月号

「細すぎないのがオシャレでした!!」。
昔はヤセてるのがオシャレ。でも、今はガリガリでもポッチャリでもない女らしいカラダがオシャレ。そのためには無理しないダイエットがちょうどいい。運動も普段の生活にこっそり取り入れるくらいで良し。モデルの ちぃぽぽさんが取り入れている運動は「駅では階段を使う」。「気が向いた時に腹式呼吸で腹筋運動」など。

『Seventeen』10月号

「JKのための スマ充❤講座」。
新学期を充実させるスマホの使い方を紹介。気になるのはSNS用語辞典。
例えば「おはあり」。おはようありがとうの略。朝のあいさつに対するお礼の言葉。
「スタレン」。LINEでスタンプを連打すること。
「未読無視」。LINEで既読すらつけてくれないふるまい。既読無視よりツラい。

『LEON』10月号

「モテるオヤジは背中で語る」。
生き様が表れるオヤジの背中は言葉よりも雄弁。背中が変わると、どんないいことがあるのか?例えば、背中のコリが解消されて寝起きがよくなる。スーツが似合う。大きな筋肉のひとつ、背筋が機能するようになり、代謝が上がって太りにくくなる。ちょいムチが生きる。理想は横から見た時にS字のラインを描くこと。背中を整える方法はLEON本誌でご確認を。

『PRESIDENT』9月15日号

「金髪ヤンキーが、なぜ3カ月で販売トップになったか」。
“成り上がり”という言葉が今でもリアルに感じられるのが、営業や販売の世界。結果を出している人の秘密を紹介。例えば、若者向けアパレル販売で月に400万円から500万円を売り上げる石田有香さん。テクニックのひとつは、お客の長所をほめながら背中を押す。肌のきれいな人なら露出の多い服を合わせて「肌をもっと見せちゃいましょうよ」と言ってみる。

後半は、秋冬のファッション特集をチェック!

『and GIRL』9月号

「アラサーガールが乗れる 秋の流行BEST 20!」。
大人ガールが乗っておくべき、ニュースな秋トレンドを紹介。

「秋の2大トレンド柄は“カモフラ”&“チェック”でキマリ!」。主流はタータンチェック。正統派にお行儀よく着こなすことがポイント。カモフラ柄は、パンツよりもスカートに取り入れて、男っぽいイカツさをオフ。合わせるアイテムも、黒よりグレーを選んで強さを和らげる。

「もはや制服!?な勢いのピンスト」。主張しすぎない線の細さで、色もシックなピンストライプ柄は、大人にジャストな柄。シンプルなデザインな分、アクセサリーやヘアで女っぽく持っていくのが、コツ。

『STORY』10月号

「流行は難しい。でも楽しい! 秋のトレンド40代的な○△×」。
ファッションには興味あり。でも若作りに見えるのは嫌。
体型も気になる40代のオシャレを紹介。

ポイント1「体型をキレイに見せる」。
ポイント2「顔色を明るく見せる」。
ポイント3「若作りに見えない」。
ポイント4「Sサイズさん(小柄な方)でも好バランス」。

この基準をクリアした流行服。例えば「ミモレ丈(だけ)スカート」。ミモレ丈とは、ふくらはぎの中央部分にかかる丈のこと。でも、それより少しだけ短めの丈をあえて選ぶ。

また、ファッショニスタたちのインスタグラムで発掘した、「 “みんなが知らない、○(まる)な流行”」にも、気になるアイテム情報が満載。例えば「クラッチバッグの2個持ち」。「スーパーダメージデニム」。「メタリックおじ靴」など。

『MEN’S CLUB』10月号

「ミラネーゼに似合っても、日本人に似合うとは限らない! 秋冬トレンド○と×」。

例えば、アウター。今シーズンは’90年代なアウターがカムバック。筆頭がMA-1とデニムジャケット。MA-1はミリタリー色の強いカーキは×。この秋、旬のネイビーが○。細身のパンツと合わせれば、グッと大人な表情になる。

デニムジャケットは、着こんだ風に白みがかった色落ちタイプは×。ほどよくユーズド感を醸すタイトなデザインが○。合わせるボトムスは、デニムやチノパンなどのカジュアル系ではなく、折り目のついた細身のスラックスを合わせるのがモダンで○。