2014/8/8

環境に配慮した2020年の東京オリンピック・パラリンピック

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを環境への負荷の少ない大会とするための新たな指針が発表されました。
会場の移動手段として燃料電池で走る車の技術開発を進めること。マラソンコースとなっている道路に保水性の高い舗装をして 体感温度を下げたり、沿道などに水を霧状にして噴射する装置を設置。さらに、震災の被災地で発電した再生可能エネルギーを利用することなどが盛り込まれています。

千代田区 自転車の共同利用サービス

千代田区は、自転車の共同利用サービスを10月1日から試験的に導入します。
千代田区全域で30の拠点・300台の自転車を用意。料金は1回30分で100円。スマートフォンや交通機関のICカードをかざすことで誰でも利用ができる仕組みになるそうです。

風呂敷からインスパイアされた「Knot Wrap」

フレッシュハンドメイドコスメLUSHが。日本の風呂敷からインスパイアされた「Knot Wrap」を発売します。ペットボトル2本分のプラスチックから作られたもので、これまでに発売されたものは、発売開始とともに完売する店舗も出るほどの人気アイテム。「Knot Wrap」、今回は、来週の金曜日から発売スタートです。


帰省の際に、おみやげを風呂敷で包んで持って帰ってはいかがでしょう?
風呂敷は、本や服からワインボトルまで、なんでも自由に包むことができますよ。