2014/7/25

『CLASSY.』8月号

「え、肌見せって迷惑なんですか…?」。
女性の服装が薄着になる季節ですが、肌が見えていればOKというわけではない。シーンに合ったベストな肌見せがあるんです。例えば、BBQ。ラフな着こなしが魅力のシャツやTシャツの場合、インナーの重ね着はマスト。合コンでは、シースルーはさりげない部分使いがオススメ。レース素材は同系色のインナーを合わせて 露出は控えめに。

『MAQUIA』9月号

「ゆるっと“まろみ目”で恋落ちフェイス」。
この夏、絶対に可愛いのが赤みを効かせたアイメイク。ハッピーを引き寄せるのが、赤みブラウンシャドウと、ピンクパールのうるみラインのバランスで作る“まろみ目”。例えば、うるみ80%×赤み20%でできるのが「スイートまろみ目」。うるみ60%×赤み40%が「ナチュラルまろみ目」。

『Gainer』8月号

「いい女は分析する “男の色気はここに出る”」。
100人以上の女性を取材した企画。テーマは、男の色気。書店員・作家の木村綾子さんは、知的で素直な男性に色気を感じる。知性は会話に出る。自己主張せず、フムフムと頷きながら話を受け取め、言葉に詰まったらフォローしてくれる。知らないことには、素直に「知らなかったよ」という。“自分”をわかっている人に知性を感じる。

「結論。焼肉店は新しくなくていい」。
登場する最も古い焼肉店は創業56年。肉問屋との長きにわたる信頼関係で育まれた肉は文句なく旨い!店員さんたちには「5年、10年の商売はしてない」という余裕と自信がある。例えば、上野にある「大門」。昭和33年に4坪からスタート。現在100席へと拡大。外せないのが、子供にも食べやすいマイルドな もみだれが売りのホルモン5種盛り2,150円。

後半は、さまざまな攻略法、克服法にまつわる特集をチェック!

『Ray』9月号

「意外と多い!? “人見知り”克服講座」。
最近「私、人見知りで・・・」という女子が急増中。
専門家にリサーチした原因と克服方法を タイプ別に紹介。

人と会話をする時に、会話の内容よりも、相手が自分をどう思っているのか、どう評価を下しているのかに気をとられがちな「空気読みすぎタイプ」。「そのワンピかわいいー」と言われたときに、「これって、ほめ殺し?」と思ってしまう。対策は、まずは言葉通りに受け止めて、純粋に会話を楽しむこと。1対1なら初対面でもわりと得意なのに、合コンやパーティーなど、人数が増えたシチュエーションだと急に居心地が悪くなったり、苦手意識が芽生える「一匹狼タイプ」。対策は、大人数だと思わずに、1対1の応用だと思うべし。

『卓球王国』9月号

「自ら語る 水谷準の試合で勝つための22の法則」。
現在、卓球の世界トップ選手のひとりで、全日本チャンピオンに6度も輝いた水谷準選手のメンタリティーに耳を傾けた企画。
すべてのスポーツマンに通じる法則を拾ってみましょう。

例えば、「練習のための練習はやらない」。規則的な練習は卓球を始めたばかりの人や試合での凡ミスを減らしたいレベルの選手には有効。しかし、トップ選手はミスしないのが当たり前。規則的な練習は意味がない。実際の試合では 自分の打ちやすいボールが来ることは少ないから。「やりやすい相手とは練習をしない」。いつも同じ相手と練習していると、相手のやってくることに予測がつくので「答えがわかっているクイズを出される」のと同じ。しかし、実際の試合では「答え」はわからない。

『anan』1915号

「空気が軽くなる、味方が増える。“結局、好かれる人”の思考レッスン」。

人に好かれる思考をいくつかご紹介すると、「言い返したいことがあるときこそ、しばらく黙って聞いてみる」。コミュニケーションは、話すことより聞くことを中心にすると、関係が変わります。「好かれたいと思っても、たぶん本当は一人か二人で十分なはず」大切な人を大切にしよう、という人は、軸があるので自然体でいることができ、結果、みんなに好かれます。「ご機嫌な自分をキープできるか」上機嫌は伝染します。あなたがご機嫌で過ごせば、人は自然に集まります。