2014/6/20

『FRaU』7月号

「ALL THAT MONEY GOSSIP!! セレブのお財布事情、あらいざらい!」。
庶民には理解できない金銭感覚がスゴイ。アラブの大富豪の息子の結婚式にウエディングシンガーとして招かれたジェニファー・ロペス。1曲歌うだけで1億5000万円のギャラが支払われた。ヘアメイクや衣装代は別です。ラッパーのジェイ-Zは、マイアミのクラブでおよそ2,500万円分のシャンパンを開け、ウェイターたちに500万円分のチップをあげた。これくらいの散財はザラだそう。

『POPEYE』7月号

「ポートランドに行ってみないか?」
アメリカ・オレゴン州にある都市、ポートランドの特集。少し前のサンフランシスコのリベラルなノリが根付こうとしているのがこの街。滞在をより楽しむための22のアイデアが紹介されていて、中でも気になるのが街中に溢れるフードカート。日本の屋台や車での移動販売のようなもので、ブリトーや鶏メシなどメニューもさまざま。なによりカートのデザインが個性的でおもしろい。

『MEN'S NON-NO』7月号

「”古くて新しい”が楽しい! ラジオとカセットとラジカセと」。
現代に合わせて進化したアナログシーンの、今らしい楽しみ方を紹介。例えば、インディーズレーベル主宰の森 幸司さんがカセットでのリリースにこだわる理由は「カセットテープならすぐにはデータ化できない。飛ばして聴くにも時間がかかる。だから収録された内容を半ば強制的に楽しんでいただける」。

『with』7月号

「仕事もデートも女子会も! ”ふわスカ”なら、絶対可愛くなれるんです!」。
ふんわりほどよいボリュームを出した「ふわスカ」なら、女の子らしくて上品、トレンド感も満たした、最強愛されスタイルが手に入る。例えば、オフィスでは、きちんと感のある白スカートで好感度アップ!デートなら女の子らしいピンクのチェックで甘めに。女子会にはトレンドのカラーチュールでおめかし。丈の長さはヒザより少し上くらいが良さそうです。

後半は、さまざまな取扱説明書、トリセツ特集をチェック!

『SEDA』7月号

「学校では教えてくれない 食わず嫌いアイテムのトリセツ」。
即、旬顔になれるけど、難易度が高くて避けがちなトレンド服をピックアップ。例えば、ビスチェ。トップスにさらっと重ねるだけでトレンド感アップ!着こなしで難しいのは、色っぽくなること。具体的なお悩みは「ビスチェでボディラインを強調したくない!」。解決法は「ふんわりシルエットなら、ボディラインが目立たない!」。肩を出したトップス「オフショル」、つまりはオフショルダーの場合。具体的なお悩みは「肩を出すとセクシーになりがち」。解決法は「ネオンカラーのタンクトップなど、メリハリカラーのインナーを合わせて、ヘルシーにまとめる!」。

『MORE』7月号

「夕方18時までくずれない マル涼 ヘアアレンジのトリセツ」。
今の季節、朝、頑張ってアレンジしたのに、夕方ぐちゃぐちゃ……そんな悲劇からあなたを救う秘策を紹介。お悩みの例、「ぺたんとなる」。対策は「高さをつくってボリューム見せ!」。例えば、ゆる〜く三つ編みにすると、よりふんわりとなる。大きめのシュシュでボリュームをプラスするのも良し。髪型の悩みで最も多いのが、「うねる」。読者の声は「朝、一生懸命ブローしても、会社に着く頃にはうねうねに」。対策は「うねりをゆる巻きに見立てるべし!」。例えば、スタイリング剤などで動きを整えて、“計算されたゆる巻き”に見せる。

『steady』7月号

「プロポーズしない彼の取扱説明書」。
つき合って何年も経つのに結婚する気があるのかないのかはっきりしない。
そんなプロポーズしない男たちの取り扱い方とは?

「プロポーズしない男の本音座談会」でのコメント……例えば、

37歳、製造関係の男性は「実家暮らしでかなりラクなので、それに慣れすぎてしまって……」。

39歳、自営業の男性は「彼女から何も言われないから現状キープ」。

こんな彼らをどう取り扱えばいいのか?
「既婚者たちの、私たちはこうやってプロポーズさせました!」では、先輩たちが実際に行ったプロポーズへ導く作戦を紹介。例えば、

「『ゼクシィ』を置いておくのは基本!」(29歳・教育関連勤務)。

「ケンカの勢いで“結婚しないなら別れる”と迫ったところ、“じゃあ、結婚するよ”と逆ギレされ、早速親に連絡して段取りを決め、強引に結婚に持っていきました」(31歳・広告代理店)。