2014/4/25

『ViVi』6月号

「The ぶりっこメイク」。
今、人気の人たち、例えば、石原さとみさん、有村架純さん、橋本環奈さんなどの顔は、みんなぶりっこ系統。いい意味でのぶりっこ顔をメイクで作る特集です。ポイントは、眉は 山があまりない「地眉っぽいフワ眉」。目は、手の込んだ「ぷっくり涙袋のナチュぱち目」。唇は厚みのある「ぷっくりうるうる唇」が鉄則。仕上げは、メンタル。ただ可愛いだけじゃない、自分への絶対的な自信は必須。

『Fine』5月号

「“新世代”海オトコの作り方!」。
創刊36年目のファインがリニューアル。テーマのひとつが、海でサーフィン三昧の生活を送ってきた男が大人になったら。そんな新世代の海オトコとは? 
基本は自然を愛し、都会を楽しむ。着こなしでは、地球にやさしいオーガニックアイテムをどこかに1点取り入れる。キャップをかぶっても、ちゃんと大人。そのために守るべきは、ウエアのコーディネートを子どもっぽくしないこと。

『日経エンタテインメント!』5月号

「ヒットの経済学」。
エンタ業界のお金の最新事情を紹介。例えば、ゆるキャラのお金事情。
着ぐるみは、手作りタイプ、既成品をリメイクするタイプ、工場に発注するタイプがあり、制作費は2,000円から200万円。ちなみに戸越銀座商店街のマスコットキャラクター、戸越銀次郎の制作費は30万円。クリーニング代は最大8,000円。“ふなっしー”のように自宅の手洗いで済ますキャラもある。

『アンド プレミアム』6月号

「素敵な、フランスかぶれ。」
「23人のフランスかぶれが教える、フランスカルチャー」のページでは、映画監督、女優の猪俣ユキさんが パリジェンヌについてレクチャー。パリジェンヌを気取るには、まず“ため息のつき方”の練習を!“日曜はデートできないわ。頭痛がする予定なの”なんて無茶苦茶な断り文句も、ため息交じりに言われるとパリジャンも納得。

後半は、処世術に関する特集をチェック!

『GLITTER』5月号

「能ある女は爪を隠す 嫌われない悪女学」。
テイラー・スウィフトのあとに「悪女」の話題。意図的ではないです、念のため。

『GLITTER』では、悪女的会話のコツを紹介しています。例えば “でも、だって、どうせ”のD言葉を排除。例えば、「でも それじゃ間に合わないじゃないですか」ではなく「それだと間に合わないかもしれないですね」。

「ありがとう」の言葉。同じ感謝の意でも、悪女は、よりその人の心に響く「ありがとう」の言い方を考える。「“あなたが○○してくれたおかげで”助かった」や「本当、困ってたの“助けてくれてありがとう”」。

悪女流 上手な「NO」の言い方は、“本当に残念なんだけど”のようなクッションワードを最初に入れる。主語を 相手ではなく、自分にする。例えば「あなたは どうしていつも無理ばかり言うの?」と相手を責めるのではなく「そんな無理ばかり言われると、私、困っちゃう」と言いかえる。

『Seventeen』5月号

「脱 人見知りマニュアル」。初対面を上手に乗り切る方法を紹介。

セブンティーンのモデルさんや読者に聞いた対策法やエピソードをチェックしてみると、例えば、「伝えたいことの3割伝わればいいと考える」「“本当の顔を見せるのは、信頼している人だけでいいんだよ”って友達に言われて、気持ちが軽くなった」。「昔、アンタッチャブルのザキヤマさんが、“自分がしゃべろうと思うからしんどい。どれだけ相手にしゃべらせるかが問題。あとは聞くだけ”って言っていて、なるほどと思った」。

『Gina』5月号

「嫌われないホンネ術」。
自己主張のできるかっこいい女性になるための方法を紹介。

注目は、「シチュエーション別ホンネで切り返しの術。」例えば、『苦手な上司からFacebookの申請がきたとき』。「Gina」の答えは、「中学高校からの友達とのやりとりばかりで、ちょっと恥ずかしいのでごめんなさい」

では、既婚の上司から「デートしようよ」と誘われた時は?
イラストエッセイストの犬山紙子さんの答えは、「バレたら慰謝料200万♪」と歌う。

てか、その前に、既婚の上司!やめとけー!