2014/2/14

『non-no』3月号

「イマドキ仏男子を攻略せよ!!」。
仏の男子で仏男子。顔も性格もまあまあなのに、ガツガツ感のないブッダ級なメンズが急増中。例えば、女子との距離感をつかめない“男子校出身系“仏男子。基本的に男子にしか気を許していないので、落とすなら男同士っぽいコミュニケーションを心掛けるべし。”サブカルこじらせ系“仏男子の場合、落とすにはサブカル知識を身につけつつ、教えて♡スタイルで攻める!

『Casa BRUTUS』3月号

「アンディ・ウォーホルは何を のこしたのか!?」。
現在、森美術館で展覧会を開催中のアンディ・ウォーホルを特集。興味深いのが数々の逸話。録音マニアで常にテープレコーダーを持ち歩き、人との会話を録音していた。自分のブランドイメージがブレないよう常にお決まりのスタイルがあった。毎朝、何を着るか考えなくてもいいように御用達のブルックス ブラザーズでは、スーツを何十着、同じシャツを何十枚も買っていた。

『BE-PAL』3月号

「秘湯の秘伝鍋22」。
肉鍋、魚介鍋、ご当地鍋のある温泉を紹介。鳥取県の岩美町岩井温泉で食べられるのが、ばばちゃんと呼ばれる深海魚の鍋。身はふわふわ、アラはプルプル! 秋田県の杣温泉で食べられるのがクマ鍋。味噌仕立てで、臭みもなく、固くもなく、旨みがある! 

『Seventeen』3月号

「チョコは“渡し方”が9割」。
男子が実体験と願望をつめこんだチョコの渡し方を紹介。
例えば、「自分だけ友チョコがナシ……からの!あとからこっそり特別なのをくれる」。「“好きだバカ!”と言いながら、ぶっきらぼうに渡される」。「小さめのチョコを両手で渡してくれる」。「家に帰ったらカバンの中に入っている」など。実行すれば男子のハートをわ・し・づ・か・み♡

後半は、お金や節約にまつわる特集をチェック!

『GINGER』3月号

「30才からのお金の常識」。
4月の消費税8%への引き上げを前に、正しいお金の知識を身につける企画。

今こそ取り組みたいのが、お金の“体質改善”。いつも買ってしまう習慣的な出費には要注意。1週間レシートを貯めて、不要だった出費に×、必要だったものに○をつけると、いくらムダ使いしているか全貌がわかる。安いことを理由にした“ついで買い”はNG。買い物は「安さ」より「必要度」で決める。財布の使い方も改善。中身を把握できないデブ財布はムダの宝庫。ポイントは、お札は向きと順番を揃える。よく使うカードは手前に。枚数は必要最低限。レシートは別ポーチで保管する。

『and GIRL』3月号

「美のカリスマ IKKOさんの“お金の名言”30!」。
たくさん稼ぎ、たくさん使ってきたからこそ語れる名言集。

例えば、“30代までは貯めなくていいわよ”。「貯金には、人生の貯金とお金の貯金の2通りあります。若いうちは自己投資、つまり人生の貯金になるなら、お金の貯金は必要ないと思うの。ただし、独立するなど目標がある場合は貯めるべき」。“収入が減ったら幸せの角度を変えて”。「お金がない時は、ないことを楽しむ工夫をすること」。“本物ほど地味な暮らし”。「本物のお金持ちこそ地味に暮らしていらっしゃる。家や車、かけるところにはかけるけど、品の良さが違います。急にお金を稼いだ人は使い方が派手よね」。

『AneCan』3月号

「もうお買い物で失敗しない! 達人への道」。
「服はあるのに着る服はない」。そんな事態にならないよう、お買い物の仕方を多角的に研究。

よくありがちな失敗エピソードは「“ラスト1枚です”と言われると、買わずにはいられない私。でもそれって つまりは人気商品で、着て行くたびに誰かとかぶっちゃう」。「“いつものサイズで”と試着をせずに買ったスキニーパンツ。はいてみたら微妙にゆるくて結局、友達にあげました」。「セールで衝動買いしたシルクのトップスやブラウス。どれもクリーニングに出す必要がある服ばかりで、着るたびに出費がかさむ…」。

買い物上手になるためにやるべきことは「普段どおりのヘア&メークで行く」。「自分のテイストに合う店員を見つけて、自分から声をかける」。「必ず試着室から出て、全身をチェック」。「パンツは最低2サイズははき比べる」