2014/1/3 ネパール サランコット

ネパールのほぼ真ん中にある村、サランコット。
ヒマラヤ山脈の頂の雪を望み、彼女は大きく背伸び。
そして心に決めました。からだが暖まる飲み物にしよう。
だって、何かいいことが起こりそうな、そんな気がするから。

今朝はネパールです

首都カトマンズから飛行機でおよそ30分の場所にあって、湖畔のリゾートとして人気のある、ネパール第二の都市ポカラ。 そこから夜明け前の暗いうちにヒマラヤ山脈を見晴らせるサランコット村の丘の上に移動して、日の出を待ちます。
星がまたたく空が、やがて東の方から白みはじめると、7,000メートルから8,000メートル級の山のいただきが、次々と赤く輝きだすのです。

古くは北インドと南チベットを結ぶ交易の中継地として栄えたこのあたりは、今でも世界からやってくる観光客で賑わいます。

ネパールの朝ごはんはシンプルです

典型的なネパール人の朝はとても早く、夜明け前に起床して、それからまず、ひと仕事します。

起き抜けには、「カジャ」と呼ばれる軽い食べ物をつまむ程度で、あまり、たくさんは食べません。

そして、日常的に飲まれているお茶は紅茶です。
牛乳で煮出してから、砂糖とスパイスをいれた「チア」とよばれる温かいミルクティーが一般的。

ネパールで売られている、ミルクティー用の紅茶の葉は、細かく砕かれていて、しかも、くるりと丸まっています。
牛乳を使って煮出す時に、早くそして味が濃く出るよう、加工されて製造されているからなのです。

「チア」にスパイスとして入れる、カルダモンの種の乾燥させた粉末などは、身体を芯から暖めます。
しっかりと甘くて、温かい朝の目覚ましをどうぞ。

地方によっては、ヒマラヤの岩塩を、隠し味のように入れる事もあるようです。